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ブックマーク / agnozingdays.hatenablog.com (7)

  • 実践要件定義入門 - 勘と経験と読経

    最近ネットを見ていると要件定義入門的な記事とか、あと要件定義は不要みたいな記事が目についたので思ったことを書いてみる記事その2。ITシステム開発における要件定義に関するあれこれ。記事には前編があります。 目次 要件定義以前 要件定義の進め方 IPAユーザのための要件定義ガイドをベースにする 決め過ぎない 機能を定義するのではなく、機能要件を定義する 関係者をすべて洗い出す 利用者マニュアルの目次が作れるようになっているか ビジネス要件定義 前提事項、制約事項とリスクを定義する 優先順位の決定を忘れずに システム化要件定義 不安定な要件を構造で支える おまけ:記事の元ネタ 要件定義以前 要件定義というプロセスが当に必要なのか、ということなどは以下の記事に書いたので省略。 実践要件定義入門以前 - 勘と経験と読経 要件定義の進め方 IPAユーザのための要件定義ガイドをベースにする 前編に

    実践要件定義入門 - 勘と経験と読経
  • 実践要件定義入門以前 - 勘と経験と読経

    最近ネットを見ていると要件定義入門的な記事が目についたので思ったことを書いてみる記事。ITシステム開発における要件定義に関するあれこれ。 【2023/10/10追記】続編の記事を書きました。実践要件定義入門 - 勘と経験と読経 目次 要件定義に関するおすすめ書籍 その要件定義は必要か 要件は決められるのか 要件定義をすることがルールで定められているから要件定義をする必要がある 要件は定義できるのか 現行の業務マニュアルをベースに要件定義をするつもりのあなたへ 現行システムをベースに要件定義をするつもりのあなたへ 外部業者を呼ぶ前に考えるべき事 どこから外注するかを考える 要件定義の作業期間を見積もる 要件定義に関するおすすめ書籍 この後に何度も引用することになると思うので、最初に要件定義のおすすめ書籍を紹介しておく。と言っても紹介するのは1つだけだ。 ユーザのための要件定義ガイド第2版 作

    実践要件定義入門以前 - 勘と経験と読経
  • ウォーターフォールを殺しにきている書籍「継続的デリバリーのソフトウェア工学」を読んだ - 勘と経験と読経

    読むのがホネな(積みがちな)技術書やビジネス書を取り上げて2週間の読書期限を課して読んでアウトプットする仮想読書会「デッドライン読書会」の第52回。常時、けっこうな量の積読があるのだけれども、知り合いと読書期日を約束することによって消化が捗るという仕組み。過去5回分のログはこんな感じ。 #51 V字モデルの深淵を覗き込んで反省する:「単体テストの考え方(UTPPP)」を読む(後編) - 勘と経験と読経 #50 V字モデルの深淵を覗き見た気分:UTPPPを読む(前編) - 勘と経験と読経 #49 「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」でDXできる? #デッドライン読書会 - 勘と経験と読経 #48 頭を良くしたいので「哲学思考トレーニング」を読んだ #デッドライン読書会 - 勘と経験と読経 #47 いまさら「マスターアルゴリズム」読んだ #デッドライン読書会 - 勘と経験と読経 さ

    ウォーターフォールを殺しにきている書籍「継続的デリバリーのソフトウェア工学」を読んだ - 勘と経験と読経
  • 要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)に関する雑感 - 勘と経験と読経

    タイムラインに流れていた『もう発注側企業に要件定義能力はないので、要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)が世界でも日でも出てきている』という話に関する極めて個人的な雑感。あるいは記憶のダンプ。 b.hatena.ne.jp 要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)の話はいつか来た道 要件定義を専門でやる技術者という話は新しい話ではなく、ゼロ年代後半から議論がされていたものである。 ゼロ年代後半というと、SIerを中心にわりと適切なプロジェクトマネジメント方法論が普及しはじめて、「要求された通りのシステムは開発できるようになってきた」という時代だ。 一方で「システムは開発できるが、要件定義がゴミだと、完成するシステムもゴミ」という問題が残っていて、要件定義の高度化や専門家育成の議論があったのだ。 要求開発~価値ある要求を導き出す

    要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)に関する雑感 - 勘と経験と読経
  • 「Retrospectives Antipatterns」を読んだ - 勘と経験と読経

    先日「Project Retrospectives: A Handbook for Team Reviews (Dorset House eBooks) (English Edition)」を読んだばかりだけれど、別の調べ物をしていたら「Retrospectives Antipatterns」というが最近発売されたことを知ってしまったので勢いで読んでみた。アンチパターン好きなもので。すごい有用なだった。 Retrospectives Antipatterns 作者:Corry, Aino,Corry, Aino発売日: 2020/11/02メディア: ペーパーバック 著者サイトはこちらのようだ。https://metadeveloper.com/ 全体的な感想 えてして「ふりかえり」のファシリテーターは孤独だと思う。特にファシリテーションすること自体を主な仕事にしている場合、「より良い

    「Retrospectives Antipatterns」を読んだ - 勘と経験と読経
  • 日経BPの技術書の一部がKindleで50%オフ - 勘と経験と読経

    範囲の基準がよくわからないのだけど、Kindleで日経BPの技術書が50%オフになっているようだ。いつまでなのかは不明。 テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発 作者:ジェームズ A ウィテカー;ジェーソン アーボン;ジェフ キャローロ日経BPAmazon おすすめ 過去の書評はこちら テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発 - 勘と経験と読経 Yコンビネーター 作者:ランダル ストロス日経BPAmazon ポール・グレアム好きなら プログラミングの心理学 【25周年記念版】 作者:ジェラルド エム ワインバーグ日経BPAmazon 名著なのは知っているけどじつは未読… デッドライン 作者:トム デマルコ日経BPAmazon 以下記事でもおすすめしている 後輩に勧める10冊のSIer勤務で固めドメイン・受託開発やってるエンジニア向け) - 勘と経験と読経 熊とワルツを 

    日経BPの技術書の一部がKindleで50%オフ - 勘と経験と読経
    wkubota
    wkubota 2015/02/16
    あとで確認しよう。
  • 割と広範囲にKindleで技術書がセールになってる - 勘と経験と読経

    いつまでかはわからないのだけれども、わりと広範囲にKindle書籍がセール中になっている(26%くらい)。普段はセールになりにくい技術書類も対象になっているので、要チェックだと思う。 ディシプリンド・アジャイル・デリバリー エンタープライズ・アジャイル実践ガイド 作者: Scott W. Ambler,Mark Lines出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2013/11/20メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るとりあえず今回はこれを購入。割引は有難い。 他に気になったもの。他にもいろいろありそう。 アジャイルソフトウェア要求 作者: Dean Leffingwell出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2014/02/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見るテストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発 作者: ジェームズ A ウィテ

    割と広範囲にKindleで技術書がセールになってる - 勘と経験と読経
    wkubota
    wkubota 2014/05/23
    もう遅いけど、ラインナップを覚えておきたい
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