本日、「Kubernetesで実践する Platform Engineering - FL#88」というイベントで「Kubernetesで実現できるPlatform Engineering の現在地」🎵🧭 というタイトルで登壇しました! 🔍 イベント詳細: - イベント名: Kubernetes…

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成功者がどのようにNew Relicを使用してKubernetesのパフォーマンスを4倍に向上させ、拡張性とスループットを改善したかをご覧ください。
こんにちは。インフラエンジニアの北野です。 kustomizeを使用する機会がありましたので、そこで得た知見を紹介したいと思います。 kustomizeについて知りたいかたの一助になれば幸いです。 kustomizeとはKustomizeは、複数のKubernetesクラスターを管理する状況において、リソースの構成や設定などをYAML形式で記述したマニフェストファイルをシンプルに管理できる便利なツールです。 Kubernetesではリソースの構成や設定などをYAML形式で記述したマニフェストで管理を行います。 マニフェストに定義した構成や設定を、マスターノードに登録することで、「Infrastructure as Code」を実現しています。 インフラの設計や設定がCode化されていると、構築が大変捗りますよね。 しかし、実務において、使用するクラスターは一つだけではなく、開発環境、本番環
参考ページ:Annotations#Use Regex ingress-nginx で正規表現を使えるようにするには annotation に apiVersion: networking.k8s.io/v1beta1 kind: Ingress metadata: name: ingress-srv annotations: kubernetes.io/ingress.class: nginx nginx.ingress.kubernetes.io/use-regex: 'true' spec: rules: - host: posts.com http: paths: - path: /posts/create backend: serviceName: posts-clusterip-srv servicePort: 4000 - path: /posts backend: serv
はじめに 3-shakeのSreake事業部でインターンとして活動している小林(@moz-sec)です。第13回目の今回は、KubernetesのAPIトラフィックアナライザである「kubeshark」について紹介します。 kubesharkは、KubernetesのPod、Node、Clusterを出入りするすべてのトラフィックをキャプチャし、リアルタイムで可視化するツールです。 kubesharkとは kubesharkは、WiresharkをKubernetesのためにカスタマイズしたツールです。kubesharkを使うことでトラフィックの分析が可能になり、インシデントの迅速な解決を支援します。 また、REST、GraphQL、gRPC、Redis、Kafka、RabbitMQ(AMQP)、DNSなどといった幅広いプロトコルをサポートしています。 ノード数が4台以下のクラスターであれ
CNCF公認コンテンツを日本語で、15-20時間のコース教材 2025年1月30日 横浜発 ― オープンソースを通じて大規模イノベーションを促進する非営利団体 Linux Foundation は、無料オンラインコース「Kubernetes入門 (LFS158-JP)」の提供を開始しました。本コースは、Kubernetesを使ったコンテナオーケストレーションを検討中または始めたばかりのチームを対象としています。特に、Kubernetesやクラウドネイティブパターンを活用して組織を変革するための指針を求めている方に最適です。ソフトウェアコンテナのオーケストレーションを簡素化し、インフラストラクチャの複雑さを増すことなく Kubernetesの使用を拡大する方法について学習します。Cloud Native Computing Foundation (CNCF) と Linux Foundati
We, developers, spend a lot of time in our terminal. Or maybe we could spend even more, because there are so many great CLI/TUI tools that can boost the developer productivity, or just be fun to use. This article contains a categorized list of CLIs / TUIs I personally use and those widely adopted in the development community. Our sponsorMultiplayer auto-discovers, tracks, and documents your entire
本記事では、tmuxのセッションごとにKubernetesクラスタを固定することでAWS EKSを安全に操作する方法について説明します。 カスタマイズしていただければ、GKE、AKSなどでもご利用いただけるかと思いますし、ほかにも方法はあるのでその中の1つとして参考にしていただければと思います。 なぜそうしたのか? 私は、普段の業務で複数のクラスタを1つのターミナルから操作しています。 Kubernetesクラスタを管理している多くの方が、同じような状況ではないでしょうか。 そこで問題となるのが、Kubernetesクラスタの切り替えです。 kubectlはデフォルトで$HOME/.kube/configに設定されたcurrent-contextを参照します。 つまり、クラスタごとにターミナルやタブを分けてもすべてのターミナルが同じコンフィグを参照するため、ターミナルを分ける意味がなくなっ
本記事では、普段Kubernetesを触っている中で便利に感じたツールやコマンドをざっくばらんに紹介します。 Kubernetes初心者からベテランまで幅広く楽しんでいただければ幸いです。 krew krewでは、kubectlのプラグイン管理を行います。 これ以降、本記事で紹介するプラグインは全てkrew経由でインストールが可能です。 インストール
はじめに こんにちは。株式会社ZOZOのSRE部プラットフォームSREチームに所属しているはっちーと申します。 本記事では、Kubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築する「モック構築ツール」を紹介します。ZOZOの事例をもとにした説明となりますが、Kubernetesクラスター上での負荷試験やフロントエンド開発などの効率化において広く一般的に活用できるツールのため、OSSとして公開しています。GitHubリポジトリは以下です。 github.com 本ツールは、私個人のOSSとして管理しています。ZOZOでは、社員がOSS活動しやすいように、「業務時間中に指示があって書いたソフトウェアでも著作権譲渡の許諾によって個人のものにできる」というOSSポリシーがあります。ありがたいです。 techblog.zozo.com 目次 はじめに 目次 モック構築ツールとは 開発のきっ
はじめに こんにちは。SREの gumamon です! NewRelic、Datadog、モダンな監視ツール(オブザーバビリティ)って良いですよね。弊社もKubernetes(k8s)等を利用した環境が増えてきた折、そろそろ必要になってきたのですが、NewRelic、Datadog等のクラウドサービスはランニングコストが高くなりがちです。 では内製できないかやってみよう!・・・というようなことを昨年度から取り組んでいたのですが、やっとこさ形になりましたので改めてブログで紹介させて頂こうと思います。 今回ご紹介するのは、大まかなシステムの構成と設計時の観点です。各コンポーネントの詳細や工夫できた点などについては、改めて別の記事でご紹介できればと思います。 また、「オブザーバビリティとは?」や「試行錯誤の過程」については、以前執筆した以下のブログをご参照ください。 tech-blog.raku
はじめに マイクロサービスアーキテクチャの台頭により、サービスメッシュ技術は現代のクラウドネイティブ環境において外せない選択肢の一つとなっています。 その理由は明確です。マイクロサービスに求められる非機能要件の多くは類似しており、これをアプリケーション側で個別に実装すると、開発者やインフラエンジニアの負担が増大するからです。 ここで登場するのがサービスメッシュです。サービスメッシュの採用により、これらの非機能要件をインフラ層で一元管理することが可能となり、アプリケーション開発者とインフラエンジニアの責務を明確に分離できます。つまり、各エンジニアが自身の専門領域にフォーカスできるのです。これは単なる効率化ではなく、イノベーションを加速させるためサービス開発する上での労苦をなくします。 そして、サービスメッシュの世界で圧倒的な存在感を放っているのがIstioです。その包括的な機能と広範な採用で
こんにちは!株式会社COMPASSのシステム開発部、SREチームのごーすと(@5st7)です!普段は、k8s周りの運用であったり、アプリケーションのパフォーマンスの監視、改善、インフラ周りの自動化などを積極的に進めています。三度の飯よりも好きなものがプリンで、美味しいプリンの店とかが流れてきたら1営業日以内に馳せ参じます。プリン好きな人はお店で会いましょう。 今日は負荷試験の取り組みについてご紹介できればと思います。COMPASSが提供するキュビナは現在100万人を超えるユーザーに利用していただいていますが、その分トラフィックも大きく、安定してサービスを提供できるようにするために、様々な工夫をしています。その中でも利用の集中する時間帯の負荷に耐えられるかの検証は非常に重要な取り組みの一つです。今回は、COMPASSが今まで負荷試験にどのように取り組んできたのか、その歴史と改善を行っていった
Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes to Achieve Both Frequent Updates and Stability
これはなに この記事はアルパカでもわかる安全なPodの終了の続編です。 前回は、Podの終了時の動作をKubernetesの各種コンポーネントの仕組みを踏まえつつ考察しました。 Deploymentのローリングアップデートを行うとPodの再起動を伴うことになりますが、このときリクエストを欠損なく処理するために、以下2つの対策が有効であることが分かりました。 preStopフックでのスリープ アプリケーションのGraceful Shutdown この記事では、Deploymentのローリングアップデートをオンラインで実際に行い、上記対策が本当に有効かどうかを確かめていきます。 📘【note】 この記事はKubernetes2 Advent Calendar 2020の18日目です。 昨日は@south37さんの手を動かして学ぶコンテナ標準 - Container Runtime 編でした。
クラウドで使うコンテナというと、AWSのAmazon ECS、Google Cloud Runなどがある。今回はコンテナオーケストレーションのKubernetesのアーキテクチャについて、スリーシェイク bells17氏が解説する。KubernetesはもともとGoogleが内部で運用していたコンテナ基盤のBorgをベースとしており、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)に寄贈されたものだ。認知度からも分かるように、成熟度レベルは「GRADUATED」で成熟が進んだものとなっている。 KubernetesのコアとなるControllerとは? コンテナオーケストレーションツールとして有名なKubernetes。代表的な特徴を挙げるとサービスディスカバリとロードバランシングがある。Serviceリソースを定義することで、多数起動されているコンテナに接続
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