「料理することはすでに愛している。食べる人はすでに愛されている。それを当たり前のことと信じて疑わない。そうして、料理をつくる人が食文化を担っている。」土井善晴『おいしいもののまわり』、序文からすでによさが炸裂している…… — はせ おやさい(GORGE.IN) (@hase0831) 2016年2月22日 と書いたのですが、本当に名著だと思うので改めて。 おいしいもののまわり 作者: 土井善晴 出版社/メーカー: グラフィック社 発売日: 2015/12/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 寝る前のくつろいでいるときに読む本、というカテゴリがあって、食べものの本をよく選びます。お気に入りだと、「台所のオーケストラ」(高峰秀子)、「わたしの台所」(沢村貞子)、「おなかがすく話」(小林カツ代)など。わたし自身、食べること、料理することが好き、という
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