各ユーザーのフォロワーとリツイート(RT)した時刻をもとに、どのユーザーの投稿をきっかけにしてツイートやURLが拡散したかを推定し、経路を特定。拡散のハブとなった「インフルエンサー」が分かる。 自分の投稿がどう広まったか調べるには、Twitterアカウントを認証した上で、調べたいツイートを選べばOK。URLの拡散を調べる場合は、フォームに入力するだけで経路を確認できる。
各ユーザーのフォロワーとリツイート(RT)した時刻をもとに、どのユーザーの投稿をきっかけにしてツイートやURLが拡散したかを推定し、経路を特定。拡散のハブとなった「インフルエンサー」が分かる。 自分の投稿がどう広まったか調べるには、Twitterアカウントを認証した上で、調べたいツイートを選べばOK。URLの拡散を調べる場合は、フォームに入力するだけで経路を確認できる。
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 今回は、前回予告したように「ライザップのテレビCM」について。広告制作の実務者から見れば、ライザップのCMは面白みに欠けるほど堅実で基本に忠実です。初めて目にしたときから、その変遷に惜しみない賛辞を贈るものです。SMAPの香取慎吾まで引っ張り出したのは、笑いに走ったきらいもありますが、なにより効果の高い広告の基本が踏襲されているのがライザップのCMです。 リスティング広告はもちろん、チラシや地域新聞、雑誌など、
突然だが、カルビーが今激変しているのをご存知だろうか。カルビーとはもちろん、あのかっぱえびせんやポテトチップスなどを売っているスナック菓子最大手メーカーである(年間売上高2221億円、2015年3月期)。ちなみに、同社の名前はカルシウムの「カル」と、ビタミンB1の「ビー」とを組み合わせた造語からできている。 そのカルビーが、今スナック菓子とは全く別の朝食マーケットで「1000億円の売上げを目指す」とぶち上げているのだ。その中心商品が「フルグラ」だ。2011年にはわずか37億円だった売上げが、昨年は143億円、2015年には200億円に迫る勢い。わずか4年で約5倍の売り上げを達成しそうなのだ。 実は、商品の中身を変えたわけでも、巨額の広告宣伝費を投入したわけでもない。ではなぜカルビーのフルグラは躍進しているのか。 「鳴かず飛ばず」で撤退が秒読みだった ここ数年で急激な成長を続けるフルグラだが
ferret編集部:2015年8月18日に公開された記事を再編集しています。 Webサービスを運営していると、必ずぶつかるのが著作権の問題です。 著作権の侵害を侵していないのか、また自サイトの著作権を侵されていないのか、なかなか取っ付きづらいイメージを持っているのではないでしょうか。 しかし、基本的なことをしっかりと理解すれば、意外ととっつきやすいものでもあります。 今回は、著作権の基礎をご紹介します。 1. 著作権とは 著作権とは、著作者の保持する権利の一つで、著作者の保持する権利には「財産的な権利である著作権」と「人格的な権利である著作者人格権」があります。 Web担当者やWebデザイナーが気にすべき著作権は、「財産的な権利である著作権」を指しています。 1-1.著作者人格権 著作者人格権とは、著作物に存在する著作者の人格を保護する権利。簡単に言えば、著作物を公表する際の時期、形式、方
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