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河出書房新社に関するworrisのブックマーク (4)

  • 【新文化】 - 河出書房新社、期間限定の自由価格本フェア

    7月1日~8月31日の2カ月間、再販指定を外し、書店が割引率や販売価格を決め、販売促進を図る企画「戦争とは何か 読者謝恩価格フェア」を実施する。書店の参加は申込制。条件は4カ月長期委託。また、期間内の実売に対し、体価格の20%を販売報奨で支払う。通常の取次ルートで商品流通させるため、書店マージンと報奨の合計で40%以上の利幅が確保され、その範囲内で割引率を設定できる。 Aセット(30点・108冊/24万円)、Bセット(15点・45冊/7万5600円)、Cセット(14点・60冊/6万8100円)の3セットを用意し、大型店から中小書店まで幅広い参加を促す。価格表示部分の上に空欄がある剥離シールを貼付し、価格を書き込めるようにする。フェア終了後、シールを剥がして定価販売に戻すこともできる。

  • 出版界の現況と展望 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    3社の新社長座談会 長引く不況に東日大震災……と難題山積の出版界。文芸・学術の分野で伝統と実績のある3社の新社長に就任した河出書房新社・小野寺優、筑摩書房・熊沢敏之、中央公論新社・小林敬和の各氏に、抱負や展望を語り合ってもらった。(司会は増沢一彦・読売新聞東京文化部長) ――書籍・雑誌の販売額が2兆円を割り、昨年は1兆8000億円台。出版界の現状は厳しい。 小野寺 厳しいのは間違いないが、大震災以降、あえて今、書籍を出す意味は何か、強く意識している。節電や書店の営業時間短縮で一時的に売り上げは落ちたが、極端ではない。過剰に意識して何かをやめるのではなく、出すべきものを堂々と出していきたい。 小林 震災特集を組んだ雑誌「中央公論」の4月発売号は、売れ行きが良かった。時代の要請に応えるものを出せば、読者は必ず読んでくれる。出版の役割や活字の力はむしろ見直されている。 熊沢 何をもって不

  • 河出書房新社:書籍157点を割引販売--来年3月末まで - 毎日jp(毎日新聞)

    河出書房新社は4日、同社が刊行する書籍約5200点のうち157点を今月末から来年3月末まで割引販売すると発表した。通常流通しているを期間限定で値引きする例は初という。電子書籍が普及するなか、紙のの読者を改めてつかむのが狙い。値引き率は各書店が決めるが、先月27日から先行実施中の紀伊国屋書店と丸善の一部店舗では2割引きにしている。 書籍は、再販制度に基づいて出版社が定価を決められる。これまでは、売れ残ったや倒産した出版社のを廉価販売する「バーゲンブック」や一部のブックフェア会場など以外で値引きはなかった。対象書籍は「渋沢龍彦全集」や「須賀敦子全集」といった人文、思想、歴史書や美術書などで、絵も含む。 同社営業部は「反響がよければ来年度以降も実施し、他社にも呼びかけたい」としている。【鈴木英生】

  • 書評空間 : 河出ブックス創刊!

    2009年10月10日、河出書房新社から新シリーズが誕生。 コンセプトは、「ジャンルをまたいで連鎖する読書のために」。 河出が贈る、知の蓄積と新たな胎動にご期待ください。 ブログでは、この「河出ブックス」のラインナップの紹介、著者からのメッセージ、書評等をお届けします。 河出書房新社HP 半年のあいだ、この「書評空間」にお邪魔しておりましたが、今回が最終回です。 河出ブックス、次回の配は4月初旬、次の3点を予定しています。 014 海野弘『秘密結社の時代――鞍馬天狗で読み解く百年』 幕末から20世紀にかけて多数存在し暗躍した秘密結社の興亡を、大佛次郎の描いた鞍馬天狗シリーズを軸にスリリングに読み解く。 015 細見和之『永山則夫――ある表現者の使命』 死刑執行の直前までノートや小説を書き継いだ「連続射殺魔」にとって「表現」とは何だったのか。死刑と犯罪、そして文学を根底から問う。 ※丸川

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