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誠品書店に関するworrisのブックマーク (9)

  • なぜ台湾で「誠品書店」が生まれたのか? 2019年の日本橋開業に期待すること WEDGE Infinity(ウェッジ)

    「誠品書店」がついに日へやってくる――。1989年の開業以来、台湾文化を牽引してきた同店だが当初は赤字続きで、その経営を陰で支えるパトロンの存在があったという。そして、誠品書店をこよなく愛する筆者が、日での開業に期待することとは――? 2006年から台湾台北市で暮らすようになった。その頃の台北といえば、美味しいパンやケーキにありつくのは至難だった。日ラーメン屋さんのスープは総じて薄く(日より薄味を好む台湾人の味覚に合わせたため)、カフェだらけの今の台北からは想像もつかないほどコーヒーを飲むことも一般的でなかった。当時、そんな筆者にとって心のよりどころだったのが誠品書店である。 夜中であってもそこに出かければ、みんな思い思いの場所であらゆる国からきた雑誌やを読んでいた。を眺め飽きたら、カフェに座ってコーヒーやベルギービールを飲み、地下の音楽ショップでCDを視聴して、誠品セレクト

    なぜ台湾で「誠品書店」が生まれたのか? 2019年の日本橋開業に期待すること WEDGE Infinity(ウェッジ)
  • 【新文化】 - 有隣堂、誠品生活のライセンシーに

    来年の秋、東京・中央区で開業する商業施設、日橋室町三井タワーの「COREDO室町テラス」2階に、台湾で書店や雑貨店などを展開する誠品生活をライセンシーとして運営することを決めた。有隣堂が2階のワンフロア877坪を借り、その一部を飲や物販を手がける企業などに“また貸し”するかたちで、「書籍」「文具・雑貨」「ワークショップ」「レストラン・物販」の4ゾーンをつくる。 誠品生活は台湾をはじめ、香港、蘇州などの国・地域に46店舗を展開する大手企業。書店、雑貨店、映画館、ワインセラー、ギャラリーなど、多種多様な文化拠点を運営するほか、外店やホテル業も手がけている。

  • 台湾の「誠品生活」が日本初進出 2019年秋開業の「コレド室町テラス」に - WWDJAPAN

    左から三井不動産の斎藤裕アーバン事業部長、石神裕之・取締役常務執行役員、誠品生活のマーシー・ウー董事長、有隣堂の松信健太郎・専務取締役 文具・雑貨ゾーンのイメージ 書籍・文具雑貨ゾーンのイメージ ワークショップゾーンのイメージ レストラン・物販ゾーンのイメージ 「誠品生活」松菸店 「誠品生活」信義店 「誠品生活」敦南店 「日橋三井タワー」外観のイメージ 大屋根を配した外観のイメージ 大屋根を配した広場のイメージ 地下1階駅コンコースのイメージ 地下1階のイメージ 1階のイメージ 3階ホールのイメージ 5、6階オフィスロビーのイメージ 「誠品生活」信義店 「誠品生活」蘇州店 「誠品生活」ワークショップの様子 「誠品生活」イベントの様子 現在建設中の「コレド室町テラス」外観 三越日橋店から見た、建設中の「コレド室町テラス」 コレド室町 三井不動産は、新たな物販とオフィスの複合商業ビル「コ

    台湾の「誠品生活」が日本初進出 2019年秋開業の「コレド室町テラス」に - WWDJAPAN
  • 台湾の誠品書店、日本市場に本格参入へ 中華圏以外で初の海外進出 | 社会 | 中央社フォーカス台湾

    書店「誠品書店」を展開する誠品(台北市)は12日、日市場への格参入を発表した。同社が中華圏以外の地域に出店するのは初めてで、日を異文化をつなぐ新たなスタート地点と位置づけているという。16日の記者会見で日側の提携パートナーや1号店の経営方式などが説明される予定。

    台湾の誠品書店、日本市場に本格参入へ 中華圏以外で初の海外進出 | 社会 | 中央社フォーカス台湾
  • 台湾の誠品生活、日本出店を検討 - フォーカス台湾

    書店「誠品書店」を展開する誠品の子会社で、小売りやカフェ、ホテルなどを手がける誠品生活(台北市)の呉旻潔総経理(社長)は26日、日への出店を検討していると明らかにした。同社は近年、台湾以外にも香港や中国大陸で出店を拡大している。

    台湾の誠品生活、日本出店を検討 - フォーカス台湾
  • 蔦屋書店のモデル? 台湾の「誠品書店」が日本進出を検討 - WWDJAPAN

    台湾で書籍を中心にした大型複合店舗を運営する「誠品生活」が、日進出を検討していると現地の中央通信社が報じた。 「誠品生活」は、屋の「誠品書店」を核にファッション、生活雑貨など、書籍と広範囲な商品を融合させた売り場作りが特徴で、代官山 蔦屋書店のモデルともいわれている。日統治時代のたばこ工場跡地の再開発エリアで営業する誠品生活松菸店は、物販や飲だけでなく、数々の体験コーナーや映画館や劇場まで有しており、日の小売関係者もたびたび視察に訪れる人気施設だ。誠品書店信義店にはビームスが出店している。 中央通信社の報道によると、誠品生活の社長が26日の株主総会後の取材で、日進出を検討していることを明らかにしたという。誠品生活は近年、中国・蘇州や香港にも店舗網を広げている。

    蔦屋書店のモデル? 台湾の「誠品書店」が日本進出を検討 - WWDJAPAN
  • 台湾で大人気のアイドル、銀幕デビュー作で“かわいすぎる”書店員に : 映画ニュース - 映画.com

    台湾で大人気のアンバー・クォ(C)2010 AtomCinema / greenskyfilms / All rights reserved[映画.com ニュース] ビム・ベンダースが製作総指揮を務める映画「台北の朝、僕は恋をする」で、台湾で絶大な人気を誇る歌手で女優のアンバー・クォが銀幕デビューを飾っている。 アンバー・クォは、台湾で「夢の恋人」と形容されるほどの人気を誇り、国内で9社のCM契約をもっている。歌手として活動しているが、作詞・作曲も手がけるほどの実力派。テレビドラマにも引っ張りだこのなか、同作で演じているのは書店員のスージーだ。 恋人がパリへ留学し失意のどん底にある主人公カイは、寂しさをまぎらわすために書店へ足繁く通っている。書店員のスージーは、毎日やってきてはフランス語のを読むカイが気になって仕方がない。そんな2人が、スリリングでコミカルな一夜を過ごすことになり、

    台湾で大人気のアイドル、銀幕デビュー作で“かわいすぎる”書店員に : 映画ニュース - 映画.com
    worris
    worris 2011/02/09
    誠品書店ロケ。
  • 台湾の誠品書店に「書店」という業態の未来を見た。 - livedoor Blog(ブログ)

    2011年01月22日 台北・Eslite 誠品書店に「書店」が進むべき未来を見た。 つくづく思うが、テクノロジーというものは「残酷」なものだ。 新撰組のように、青春を捧げて剣術の修行に励んでみても、銃を手にした素人には敵わない。ロウソクの明かりに、どのような情緒があると言っても、2011年の今、ロウソクに明かりを灯すのは、誕生ケーキを前にして歌うほんの束の間であり、電灯を使わぬ生活など考えられない。 そのようにして消えていったものは多数ある。帆船、馬車、蒸気機関車、電信、タイプライター。たとえば私の記憶が鮮明にある範囲でも、ポケベルもそうだった。現在、30代の女性が「女子高生」と言われていたころには、「5643(ゴム持参)」といったように数文字の語呂合わせで、友人同士が公衆電話からプッシュ信号を押して、コミュニケーションしていたなんて、今の高校生にとっては、モールス信号なみの時代錯誤に思

    worris
    worris 2011/01/22
    で、黒字化したのかな?/昨期も営業赤字らしい。
  • 遠藤諭の東京カレー日記: 本の未来を考えるには

    ※ホテルを「台北商旅 大安館」にしたのは、近くに24時間営業の「誠品書店敦南店」があったからだ。写真は、敦南店前でアクセサリやTシャツを売る私設のマーケット(ときどき警察に注意されちゃんですけどね)。 だいぶ前になるが雑誌で「世界の書店」の特集をやったときに、台北の誠品書店が入っていなかった。いまではアジア圏から台湾に来る旅行者が「いちばん行きたいところ」にあげるという誠品書店である。しかし、台湾にこんな凄い書店があるとは、当時は、誰も想像できなかったのだと思う。 日ではいま電子教科書を推進するという話があって、関係しそうな企業が、いまの日教育はダメなので電子教科書が必要なんて声高に語っている。誠品書店は、「台湾にもっと良い書店があるべき」と一念発起した他業種参入の経営者が作ったが、14年間も赤字経営が続いた。その間、台湾のコンピュータや建設関係の企業人が黙って出資し続けて支えた

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