台湾で大人気のアイドル、銀幕デビュー作で“かわいすぎる”書店員に 2011年2月9日 11:23 台湾で大人気のアンバー・クォ(C)2010 AtomCinema / greenskyfilms / All rights reserved [映画.com ニュース] ビム・ベンダースが製作総指揮を務める映画「台北の朝、僕は恋をする」で、台湾で絶大な人気を誇る歌手で女優のアンバー・クォが銀幕デビューを飾っている。 アンバー・クォは、台湾で「夢の恋人」と形容されるほどの人気を誇り、国内で9社のCM契約をもっている。歌手として活動しているが、作詞・作曲も手がけるほどの実力派。テレビドラマにも引っ張りだこのなか、同作で演じているのは書店員のスージーだ。 恋人がパリへ留学し失意のどん底にある主人公カイは、寂しさをまぎらわすために書店へ足繁く通っている。書店員のスージーは、毎日やってきてはフランス語の