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2010年3月28日のブックマーク (6件)

  • 週刊ダイヤモンド「出版特集」中止事件

    『週刊ダイヤモンド』が60ページの4月6日号大特集「電子書籍と出版業界」(仮題)の制作を中止したという情報は、かなりショッキングな話題だ。池田信夫氏のブログなどによると、編集はもちろん、営業でもなく、純粋に「経営」の判断で中止が決定されたとのことで、どんな「経営」なのかと思ったら、大手銀行の広報マン出身とのことだった。これはこれで「フタをする」ほうのプロではあったわけだ。差し替え先は同社の定番「ドラッカー」のようだが、泉下のドラッカー氏が知ったら何とおっしゃるか。 「電子書籍と出版業界」(仮題)大特集中止事件 同誌は『週刊東洋経済』と並んで好調を続けていた。これは不振の雑誌業界の中にあって情報の価値を評価されていたもので、非常に貴重なことと言わねばならない。その編集部が取組んだ大テーマを潰されたのだから、関係者の想いは察して余りある。日のメディア史に残る今回の大事件は、先に発足した「電書

    worris
    worris 2010/03/28
    「今回のような事件があると、メディアに対するメディア(アウトサイダー)である本誌の役割がますます大きくなっているのを感じる」。ネットで見つけたネタで記事を書くことが?
  • ソフトバンク電波改善宣言 | ソフトバンク

    ソフトバンク電波改善宣言 2010年3月28日 ソフトバンクモバイル株式会社 ソフトバンクモバイル株式会社(以下、ソフトバンクモバイル)は、多くのお客さまからいただいているモバイルネットワークに関するご要望に全力でお応えするために、以下の取り組みを行うことを宣言いたします。 1. 基地局倍増計画 携帯電話の電波が入りにくい、入らないエリアへの広域対策として、2010年度中をめどに基地局を倍増します。 2. 自宅用基地局無料提供 ご自宅で電波が入らないお客さまに、小型基地局(フェムト)を無料で提供します。2010年5月10日(月)より受付開始予定です。ブロードバンド回線がない場合には、フェムト専用ADSLサービスも併せて無料で提供します。 3. 店舗・企業用基地局無料提供 電波が入らない店舗などに、小型基地局(フェムト)を無料で提供します。2010年5月10日(月)より受付開始予定です。ブロ

    ソフトバンク電波改善宣言 | ソフトバンク
    worris
    worris 2010/03/28
    「4. 店舗・企業用Wi-Fiルーター無料提供」
  • http://twitter.com/dankogai/status/11184253386

    worris
    worris 2010/03/28
    小飼弾さんですら in reply to を参照できないという例。(この投稿から抜け落ちている in reply to は http://twitter.com/realife009/status/11183971338
  • デジタル出版者連盟(旧・日本電子書籍出版社協会)

    お知らせを更新 日書籍出版協会、日雑誌協会、デジタル出版者連盟、日出版者協議会、版元ドットコムの出版関連5団体は、6月27日付けで読書バリアフリーに関する出版5団体共同声明を公表しました 2024.06.27 電書連についてを更新 2024年度の組織、役員他、新体制が決まりました 2024.03.15 お知らせを更新 (一社)図書館等公衆送信補償金管理協会(SARLIB)が提出した補償金規程が3月29日に認可されました 2023.03.30 電書連についてを更新 2023年度の組織、役員他、新体制が決まりました 2023.03.14 プレスリリースを更新 電子書籍データ保存事業『電書連・機関リポジトリ』を稼働開始しました 2022.05.25 ご挨拶を更新しました 2022.03.23 電書連についてを更新 2022年度の組織、役員他、新体制が決まりました 2022.03.09 お知

  • 期待と「?」のなかでの電書協発足

    一般社団法人「日電子書籍出版社協会」(略称・電書協)が24日、31社が参加して参加で発足した。アマゾンやアップルとの交渉窓口になったり、価格設定等に介入することはまったく考えていない、とのことでトラストへの懸念はほぼ払拭された。今後の活動を通じて、中小出版社や印刷会社、海外企業を含めたオープンな議論のノードとなることを期待している。 「著作者の利益・権利、読者の利便性、紙の電子書籍との連動・共存」が謳われているのは結構なことだが、なお目的と組織の間に多くの「なぜ?」が残る。なぜ(書協やJEPAではなく)新団体なのか、なぜ(相対的に大手ばかりの)31社だけなのか。朝日の記事にあるように「国内の電子書籍市場で占めるシェアは9割以上」の各社が「主導権確保へタッグ」などといったら米国では仰天もので、当局から「なぜこのメンバーが」「誰に対して」「どうやって」と問われることになる。誤解を受けるよ

    worris
    worris 2010/03/28
    期待も何も「電子文庫パブリの運営会社」ってだけじゃないの。 http://www.paburi.com/paburi/ebpaj.asp
  • 書店・取次の顔を立てて業界のモラール・ハザードを生んだ週刊ダイヤの自主規制 | PortSide Yokohama

    週刊ダイヤモンドが「電子書籍と出版業界」(仮題)という特集を経営からの圧力で中止した。すでに池田信夫氏のブログをはじめTwitter上の注目を集めているが、これは日の出版界の今後を予測する上で重要な要素を含んでいるので、元社員としてまた株主として感じたことをメモにしておく。 ●鹿谷社長は“フタをする”のが上手な元銀行広報マン 3月24日に日電子書籍出版社協会(電書協)が発足した。ダイヤモンド社からは社長の鹿谷史明君が出席した。池田信夫氏のブログによると、週刊ダイヤの電子出版特集が中止と池田氏の元に担当者から連絡があったのは26日。時間的経緯を見ると、24日の会合で鹿谷君はきっと業界の空気を感じて中止に向かってアクションを起こしたのだろう。何があったのか詳細は分からないが、鹿谷君がはっきりとした社内議論なしに、個人的に感じた業界の空気で自主規制に動いたことはかなり大きな問題だ。 ダイ

    worris
    worris 2010/03/28
    憶測の域を出ないけど、こういう意味の分からない力学が働くことはあるよね。