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2010年8月6日のブックマーク (4件)

  • 経済産業省、活字コンテンツ・電子書籍の流通等に関する報告書を公開

    経済産業省のサイトで、「平成21年度コンテンツ取引環境整備事業(デジタルコンテンツ取引に関するビジネスモデル構築事業)報告書」(2010年3月31日付け)が公開されています。内容は、活字コンテンツに関するビジネスの現状、活字コンテンツのインターネット流通に関する動き、諸外国の動向、活字コンテンツの電子流通のあり方、等となっています。 平成21年度コンテンツ取引環境整備事業(デジタルコンテンツ取引に関するビジネスモデル構築事業)報告書 http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2010fy01/E001134.pdf

    経済産業省、活字コンテンツ・電子書籍の流通等に関する報告書を公開
    worris
    worris 2010/08/06
    総研調査だが、電子書籍取次やらEUROPEANAまでツボを押さえてて良さげ。
  • 日本のウェブコミック配信サイト一覧 - Wikipedia

    のウェブコミック配信サイト一覧(にほんのウェブコミックはいしんサイトいちらん)では、日のウェブコミック配信サイトを一覧としてまとめる。 日における商業漫画作品の初出掲載場所は、1990年代半ばまで漫画雑誌がその殆どを占めていた。2000年代以降はインターネットの発展に伴い商業漫画作品をウェブコミックとして発表するケースが増えており、ウェブサイト・電子書籍漫画雑誌の代わりとしての機能を持つようになっている。そこで、項目では以下の条件に該当するウェブサイト・電子書籍を記載することとする。 ウェブサイトを「企業」か「自治体」が経営している。 電子書籍ストアの紹介サイトではない。 以下、無料・有料を混在して表記し、リストは企業・自治体の五十音順で表記する。 定期配信中のウェブコミック配信サイト[編集] アース・スター エンターテイメント コミック アース・スター(2015-)[1] 秋

    日本のウェブコミック配信サイト一覧 - Wikipedia
    worris
    worris 2010/08/06
    おぉ。というかケータイコミックサイトはこれ以上にある筈なのか。
  • iPhoneの脱獄行為合法化の件について - memorandum

    iPhoneの脱獄や教育目的ないし批評のために正当な範囲でDVDのCSS〔コピーガード〕を無効化することは、今やDMCA〔デジタル・ミレニアム著作権法〕の下で違法ではなくなった! この新しい方針は先ほどアメリカ著作権庁から発表されたばかりだ。これは大事件だ。くりかえすが大事件だ。 速報! 米著作権庁、合法利用の範囲を大幅拡大―iPhone脱獄など全6項目 | TechCrunch Japan 何が凄いんだろう. ぶくまのコメントを見る限り,「アメリカは凄い.日は出遅れている」と言った論調が多勢を占めているのだが,これがよく分からない.今回,米著作権庁が示した適用除外範囲のうち,どれが日で問題になる行為なんだろう. 1. 教育上の目的ないし批評のために必要な公正な利用とみなされる範囲で複製を行うため、合法的に所有するDVDの暗号化を無効化すること。 2. ユーザーが合法的に所有するソフト

    iPhoneの脱獄行為合法化の件について - memorandum
    worris
    worris 2010/08/06
    6.について日本の著作権法は合法明記だね(私的複製=30条ではDRM回避禁止だが、障害者教材のための複製=37条では禁止されていない)。
  • 電子書籍で繰り返される「マーフィーの法則」 | エコノMIX異論正論 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    NTTドコモと大日印刷(DNP)は8月4日、携帯端末向けの電子出版ビジネスで業務提携すると発表した。他方、DNPは凸版と共同で「電子出版制作・流通協議会」をつくり、電子書籍の標準化を進め、総務省・文部科学省・経済産業省は電子出版の「中間フォーマット」を標準化する懇談会を設置した。 日でもようやく電子出版の動きが格化したのは結構なことだが、商品が出る前から「協議会」やら「懇談会」やらが乱立して、「標準化」の話ばかり行われるのは奇妙な風景である。日の著作権法では、出版社にも印刷会社にも著作隣接権はないのだが、いったいどこの社がリスクを負って著者と交渉するのだろうか。 アップルやアマゾンは懇談会もつくっていないし、標準化を呼びけかけてもいない。まして役所の助けを借りてもいない。アマゾンは、電子書籍の市場がほとんどない時期に「キンドル」を開発し、その採算性を疑問視する業界の声を無視して電子

    電子書籍で繰り返される「マーフィーの法則」 | エコノMIX異論正論 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    worris
    worris 2010/08/06
    結局ご自身も規格仕様の話に終始してるけど、重要な指摘が「著作隣接権はないのだが、いったいどこの社がリスクを負って著者と交渉するのだろうか」。フォーマットの話に比べて目立たないけど。