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2010年9月13日のブックマーク (6件)

  • 「電子書籍の魅力は少人数制作」~竹熊健太郎氏と「うめ」が対談 

    worris
    worris 2010/09/13
    「同時期に連載されていた『バガボンド』や『島耕作』に食べさせてもらっていたことになる。新人が、原稿料をもらいながら上達していく場がなくなってはツラい」
  • (8/12)本の雑誌九月号の特集について(その2)深夜プラス1が閉店するのは翻訳ミステリーのせいじゃない - 杉江松恋は反省しる!

    引き続き「の雑誌」9月号の翻訳ミステリー特集について。 先日開催された電書フリマに私は川出正樹氏、霜月蒼氏、米光一成氏との対談を出展した。『”この町の誰かが”翻訳ミステリファンだと信じて』という題名が内容については物語っていると思うが(そして、その物語っているとあなたが思った内容の半分は違っているが)、その座談会の前段で私は、自分がやりたいのは「仮想敵を作らずに翻訳ミステリのファンを増やしましょう」ということだと前置きしている。ジャンル文学について語ろうとすると、どうしても〈ジャンル外〉という仮想敵を見出したり、〈ジャンル内〉の戦犯を特定しようという不毛な論争に陥りがちなので、それは止めましょうと言ったわけですね。そういうあやふやなものにすがるより、もっとしっかりした根拠、つまり自分自身の体験を基にして、とりあえずは出発しましょう、と提案したわけである。 なにせ、仮想敵うんぬんの話は嫌

    (8/12)本の雑誌九月号の特集について(その2)深夜プラス1が閉店するのは翻訳ミステリーのせいじゃない - 杉江松恋は反省しる!
    worris
    worris 2010/09/13
    「(店長の)浅沼氏だって閉店の原因を「ひと言で言うと、不況ですね」と率直に語っている」
  • 毎日新聞社、よしもとばなな著「もしもし下北沢」電子書籍版を発売 

    worris
    worris 2010/09/13
    なんかこう、旬を過ぎたビッグネーム作家を宣伝するのに電子書籍を使うマーケティング手法が流行っている?
  • 深夜プラス1、29年の歴史に幕/ミステリー専門店の草分け 新文化 - 出版業界紙

    東京・新宿区の神楽坂下にあるミステリー専門店のブックスサカイ深夜プラス1が8月31日、自主廃業の道を選び、29年間掲げた看板を下ろしたミステリー専門店の草分けとして1981年にオープン、他店との差別化を図り、マンガや雑誌も充実させてきた。 90年代初頭の海外ミステリーブーム時は18坪の店内が「歩けないほどの混雑ぶり」だったという。しかし、同店の在庫構成は、ミステリーが3割弱で、漫画と雑誌が5割以上。売上比率では「ミステリーは1割にも満たない」と浅沼茂店長は説明する。 「若い人にミステリーの魅力を伝えられず、読者が一向に増えなかった。とはいえ、漫画と雑誌があってこそやってこられたのだが、この不況でそれすらも厳しくなってきた」(浅沼店長)。88年刊行、91年映画公開の『羊たちの沈黙』のような、ミステリーのマーケットを牽引する作品に恵まれなかったことも衰退の一因だと同氏は指摘するが、経営を続けて

    worris
    worris 2010/09/13
    「よく〈差別化〉といわれるが、それをしてはいけないということが、今回分かった。」「めずらしい本を置いても1冊しか売れない。一方で、佐伯泰英は置けば100冊売れる。」
  • なぜ企業はツイッターマーケティングで勘違いするのか – マーケティング is.jp

    ソーシャルメディアに(というよりもツイッターに)注目が集まり、ツイッターのアカウントを取得する企業が増えてきました。 僕自身も企業のウェブ担当者としてツイッターアカウントの管理や運用をしているのですが、ツイッターがテレビや雑誌などで取り上げられるにつれ、今までネットマーケティングに力を入れていなかったような取引き先や知人の会社からも「ウチもツイッターはじめました!」というような連絡が日々入るようになってきています。 急速なツイッターの普及を感じるとともに、企業の多くがアカウント開設の手軽さにまかせてツイッターをはじめていることを(余計なお世話でしょうが)心配になってしまいます。 情報配信よりもコミュニケーション? たまたまネットコミュニケーションの勘所をおさえた担当者がいる場合などは(継続性を無視すれば)それでも良いのかもしれませんが、そういった経験やセンスがない普通の人が企業アカウントの

    なぜ企業はツイッターマーケティングで勘違いするのか – マーケティング is.jp
    worris
    worris 2010/09/13
    「ソーシャルメディアでは 顧客の声がリプライやRTなどという形で可視化されていることで、企業や担当者(の欲求を満たすがゆえ)に過剰な印象を与える」
  • 文庫版「彼岸からの言葉」、白紙撤回

    ツカダマスヒロ@つかだま書房 @TsukadaMasuhiro 6時スタートの宮沢章夫さんのワークショップでは途中何度も爆睡。そして参加者の誰もが、10時まで講義が行われるとは思っていなかった模様w。にしても、宮沢さんの講義は、いつも時間配分が間違っている。ラジオの生番組には不向き。というか、演出家なのに細部にこだわりすぎて全体が見えてない?

    文庫版「彼岸からの言葉」、白紙撤回
    worris
    worris 2010/09/13
    リアルで対面して同じことを言ったらどうなるかというだけの話ではある。