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2010年10月30日のブックマーク (9件)

  • 電子ブックの中間フォーマットについて - 泥府湾日誌

    電子書籍の(なかなか)明けない夜明け】 第3回 ナゾの「中間(交換)フォーマット」 - INTERNET Watch Watch 実際のところ、現在EPUBで電子書籍を作っている海外出版社でさえ、製作途中のデータはEPUBとは違う形式を使っているだろう。 ワンソース・マルチユースという言葉があるのだが、EPUBは閲覧用のフォーマットである時点で「ソース」ではなく「ユース」なのである。EPUBのデータを「ソース」にして作ることができるのは、現在あるものよりも低機能な文書だけになる。存在しないデータを付け加えることはできないからだ。*1 現在存在するEPUBと、現在策定中の「日語対応を強化したEPUB(以下日語EPUB)」を考えてみればすぐに分かる。もし「現在のEPUB」にあわせて電子書籍データを作っていて、更にそれがデータのすべてであった場合、「日語EPUB」にあわせたデータを用意す

    電子ブックの中間フォーマットについて - 泥府湾日誌
    worris
    worris 2010/10/30
    「国内で系列争いなどの無駄なぶつかり合いをしている余力はないという判断」/「DRMを外すとEPUB形式、などというのは、ビュアーを書くプログラマ以外にはなんのメリットもない」
  • 「紙の本は不要」日本語対応キンドルを使いまくって1か月 【@maskin】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:1分,追記あり] 8月27日に発売された日語対応の第三世代キンドル(3G使い放題+Wi-Fi)を使い初めてはや1か月。寝室やソファーでじっくり読書をしたり、朝にラジオ代わりにNewYorkTimesや読みかけの書籍を読み上げたり、ウェブをチェックしたりと積極的に活用している。 もちろん紙のは読んでいるが70%が雑誌(しかもおまけ付きが多い)。残りは過去に購入したを引っ張り出すだけ。新しいを購入する気が起こらない。紙のはもういらね、というのが筆者の結論。蔵書をスキャンして電子化する人の気持ちがよくわかる。 ここまでくると紙のの利点は何だろうと考えるようになる。中には「紙のにおいや質感」「カバーアートが大切」という人もいる。僕も装丁はとても大事に思っているし、アートの大切さは理解している方だと思うが、結局読み初めるとアートは気にしてないので、別に絵画とか作品集でいいよう

    worris
    worris 2010/10/30
    「情報を読むだけの目的ならキンドルで十分」
  • http://twitter.com/KinoUmeda

  • 時事ドットコム:幻冬舎、MBOで上場廃止へ

    幻冬舎、MBOで上場廃止へ 幻冬舎、MBOで上場廃止へ 幻冬舎は29日、マネジメント・バイアウト(MBO)を利用して、上場を廃止する方針を発表した。出版業界をめぐる環境が厳しさを増す中、短期的な業績に左右されることなく、中長期的な視点で経営を行う必要があると判断した。(2010/10/29-18:37)

    worris
    worris 2010/10/30
    「出版業界をめぐる環境が厳しさを増す中、短期的な業績に左右されることなく、中長期的な視点で経営を行う必要があると判断」。へえぇ。
  • 電子書籍の優等生「メルマガ」の時代が来る--堀江氏が語る個人メディアの試み

    デジタルマーケティング関連のイベント「ad:tech Tokyo」2日目の10月29日、企業の展示ブースの一角で元ライブドア社長、堀江貴文氏が自身の個人メディアへの取り組みを語る座談会が開かれた。コンデナスト カントリーマネージャーの田端信太郎氏、ターゲッティング社長の藤田誠氏という2人の元ライブドアメンバーを相手に、ブログ、Twitter、メルマガなどについて語った。以下にその発言をまとめた。 堀江氏:個人メディアはライブドア時代からずっと考えていたことです。ブログサービス「livedoor Blog」を開始したのは2003年の暮れですが、そのずっと前から、たとえば当時ライブドア社員だった宮川くん(現Six Apartの宮川達彦氏)は2001年くらいからMovable Typeを自分のサーバにインストールしてブログを運営していた。 ウェブコンテンツというのは毎日、1時間ごととか頻繁に更新

    電子書籍の優等生「メルマガ」の時代が来る--堀江氏が語る個人メディアの試み
    worris
    worris 2010/10/30
    これも電子書籍幻想論。「メルマガでいいじゃん」
  • マスコミ不信日記 : 【再販論争1996】三田評論の座談会(2)

    2010年10月29日22:45 カテゴリ再販制度・特殊指定出版業界 【再販論争1996】三田評論の座談会(2) 以前は、活字文化の日にマスコミ族議員が芸能人を引き連れて官邸にを持っていくようなパフォーマンスをしてましたが、最近はやらなくなりましたね。 まあ小沢の舎弟の山岡賢次・活字文化議連会長と反小沢の菅・仙谷とではかなり相性が悪そうですが(皮肉 というわけで「三田評論」1996年2月号、「座談会 出版物の再版売価格維持制度の見直しをめぐって」の続き。 ------ 再販制は文化の問題 江藤 さっき中条さんが、これだけ抵抗が強いのは既得権がよほどあるのだろうとおっしゃいましたが、少なくとも文芸家にとっては、既得権という言葉が経済制度上の既得権ということであれば、そんなものはおそらくないだろうと思います。あるような、そんな大した市場ではないのです。出版事業は全部でわずか二兆円の市場ですか

    worris
    worris 2010/10/30
    「経済制度上の既得権ということであれば、そんなものはおそらくないだろうと思います。そんな大した市場ではないのです。出版事業は全部でわずか二兆円の市場ですから」
  • Adobeの電子雑誌ソリューションはどんなもの?--Adobe MAXで聞く

    Adobe Systemsは、年次カンファレンス「Adobe MAX 2010」において、電子出版ソリューション「Digital Publishing Suite」を発表した。 これは、コンテンツの作成から、パブリッシュ、配信、マネタイズ、効果測定までを包括的に提供するための一連の製品とサービスを、出版社向けに提供するものだ。 ビューワは「Adobe Content Viewers for iOS」および「Adobe AIR」をサポートしているため、Androidタブレットを含む、AIRが動作する全プラットフォーム、およびiPadiPhoneなどでコンテンツを閲覧できる。 コンテンツの作成ツールは、「Adobe InDesign CS5」を含む「Adobe Creative Suite」が基盤となっており、従来の一般的な雑誌制作のためのツールを使いつつ、タブレットデバイスなどに向けた電子

    Adobeの電子雑誌ソリューションはどんなもの?--Adobe MAXで聞く
    worris
    worris 2010/10/30
    どう考えても中心になる企業なんだけど、表立って目立つ動きは見せないね。
  • 渋谷に大型書店復活(?!)の東急百貨店本店:日経ビジネスオンライン

    人物紹介 菊地 眞弓:レースクイーンやミスコン荒らしなど「バブルでGO」を満喫した20代を経て、今や贅沢に飽きてほとんどモノを買わなくなったアラフォー女子 WITH三波 毒夫:流通の現場に出向き、同業者や取引先と情報交換するのが3度のメシよりも好きという謎の中年男。「WITH」は、「お客様とともに」を意味する たまたま出会った2人が「世の中に、気づき・幸せ・役立ちを与える」で意気投合。今日も流通の最前線を歩きます。 (前編「王道を歩む銀座三越vs流行を読む松坂屋銀座店」から読む) 時代を反映し対極にある2つの百貨店、“王道の百貨店”復活を目指す銀座三越と、効率追及と駅ビルに挑むテナント戦略型百貨店を創出する松坂屋銀座店を視察後、渋谷にある「東急百貨店店」へ。 東急百貨店店は、2010年9月2日に7階フロアを丸ごとリニューアルし「MARUZEN&ジュンク堂書店」をオープン。1869(明治

    渋谷に大型書店復活(?!)の東急百貨店本店:日経ビジネスオンライン
    worris
    worris 2010/10/30
    「平日の午後。天候は雨降りということもあったが、店内にある書店用のレジ16台中、5台しか稼働しておらず、来店客はぽつぽつと1~2人が精算」。これで黒字にできる家賃や人件費とは、考えられない。
  • 電子書籍化してもマンガ雑誌は今より安くならない、むしろ高くなる - FANTA-G

    2010.10.29 電子書籍化してもマンガ雑誌は今より安くならない、むしろ高くなる (16) カテゴリ:カテゴリ未分類 私たち消費者がIPadなど電子書籍端末に期待するのは、やはり値段の安さでしょうが、実際ジャンプやサンデーなどがもし電子書籍化として通常の紙媒体と同じ日に発売、しかも紙より安く、なんてことになるのは不可能だと思います。 というのは、ご存知の方も多いかと思いますが日の週刊少年誌、20人以上の作家が毎週アレだけの原稿を書いて、一冊250~300円程度というのはどう考えてもおかしい。薄利多売ではありません。雑誌の売り上げだけでは完全な赤字です。で、その赤字は単行の売り上げで回収している訳で。 ですがもし電子媒体になったら、その情報はユーザーが劣化しないまま保存できる。雑誌のように読み捨てしないで済む&まとめて取っておけば単行を買う必要は無い。 つまり、これまで赤字を補填し

    電子書籍化してもマンガ雑誌は今より安くならない、むしろ高くなる - FANTA-G
    worris
    worris 2010/10/30
    「日本ではマンガ雑誌は「安すぎる」んですよね。だから流通コスト削減でさらに安くなる、なんていうのは過去の作品とか、そういうものだけです。」