タグ

2015年10月5日のブックマーク (5件)

  • 電子書籍のスキャンダル--経産省「緊デジゲート」がはじけたようです

    こんにちは、林です。一部では、かの「ウォーターゲート事件」になぞらえて、「緊デジゲート」とも呼ばれている、電子書籍の国家プロジェクトに関するスキャンダル。そこに、会計検査院のメスが入ったようです。 “電子書籍の市場を広げて東北の情報発信などにつなげようと国の復興予算を使って電子化されたが、少なくとも1600冊以上、著作権の調整がつかないなどの理由で配信できていないことが会計検査院の調べで分かりました。(中略)配信されていないに使われた補助金は5600万円に上り、会計検査院は配信を進めるよう求めました。この事業では、電子化されたのうち東北関連は全体の3%にとどまったほか、復興事業にふさわしくないわいせつな内容だったとして20冊分の補助金が返還されています。” 読売、日経、毎日各紙も報じています。 緊デジとは何か? 「緊デジ」とは何か? 2012~2013年にかけて、国からの10億円、出

    電子書籍のスキャンダル--経産省「緊デジゲート」がはじけたようです
    worris
    worris 2015/10/05
    とはいえビットウェイと合併して電子書籍取次と化した出版デジタル機構の競合であるブックリスタの取締役がこれとか http://magazine-k.jp/2015/10/05/disputes-over-fixed-ebook-prices-02/ を書くのはどうなんだ。
  • 電子書籍の「失われた◯◯年」に終止符を 〜続・「電書再販論」に思うこと

    これまでの経緯 こんにちは。この「マガジン航」で以前、電子書籍への再販制度導入について、書かせていただいたことがあります(リンク)。 その時は、再販導入を主張する鈴木藤男氏(NPO法人わたくし、つまりNobody副理事長)、落合早苗氏(hon.jp代表取締役)の主張を、主に経済学的な観点から、分析しました。 紙幅の関係で、「電書再販論」のもう一人の主張者である、高須次郎氏(日出版者協議会会長、緑風出版代表)の所論については、「後編」に回すことにしたのですが、その「後編」を書きあぐねているうちに時間がたってしまいました。すみません。 今回、「後編」として、「電書再販論」について、さらに詳しく書かせていただきます。 そもそも「再販制度」とは? はじめに、出版物の「再販制度」とは何かについて、ちょっと整理しておきます。 独占禁止法では、商品の生産者や供給者(この場合は出版社や取次)が販売者(こ

  • シリア難民中傷イラストの時系列まとめ(10/4まで) - 東京育児日記

    ※10月4日時点までのまとめです。ツイート引用を多数含むため、長い&読み込みに時間がかかります 9月30日 奥田愛基氏のツイートほかによってこのイラストの存在が広まる 難民の話で、こういうのがFacebookでシェアされてた。あり得ないでしょ。見つけたらFBに報告で。 pic.twitter.com/6dysZdlWCe — 奥田愛基 aka オークダーキ bot (@aki21st) 2015, 9月 30 多くの人がfacebook運営に通報するが、「嫌がらせ行為をご報告いただいた写真を確認したところ、コミュニティ規定に違反するものではありませんでした。」という返事を受け取る。 10月1日 Change.orgにて署名呼びかけが開始。 キャンペーン · シリア難民を侮辱するイラストが「レイシズム」であるとFacebookは認めてください。 · Change.org 10月1日 私 @y

    シリア難民中傷イラストの時系列まとめ(10/4まで) - 東京育児日記
  • 図書館での「分類」の意味と司書の専門性について。

    海老名市立図書館の分類が悲惨なことになっている、というツイートを受けて、図書館の分類がどのように決定、運用されているか、という解説連投と関連ツイートをまとめました。

    図書館での「分類」の意味と司書の専門性について。
  • ツタヤ図書館計画、反対多数 愛知・小牧市住民投票:朝日新聞デジタル

    愛知県小牧市の新図書館建設計画を巡る住民投票が4日、投開票された。反対が賛成を上回り、レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と連携した市計画は、見直しを迫られることになる。当日有権者数は11万6624人で、投票率は50・38%。 20歳以上の有権者が、計画に「賛成」「反対」に○を付ける形で投票し、反対は3万2352票、賛成は2万4981票だった。無効票は1427票あった。 小牧市は、既にCCCの提案を反映した基設計案を策定。「ツタヤ図書館」として話題を呼んだ佐賀県の武雄市図書館と同様、書店やカフェを併設し、CCCは開館後の指定管理者候補の一つだ。新図書館の延べ床面積(5770平方メートル)は現図書館の2・6倍で、最大収容冊数も2倍強の50万冊を計画。建設費は42億円で3年後の開館を目指していた。 山下史守朗(しずお)市長は、名鉄小牧駅前の再開発を踏ま

    ツタヤ図書館計画、反対多数 愛知・小牧市住民投票:朝日新聞デジタル