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2019年6月22日のブックマーク (5件)

  • 参院選2019 ① 自民党本部が配布した謎冊子と差別的イラスト - ネトウヨ化がとまらない自民党の闇の闇 - 昨年四月に沖縄市でばら撒かれた中傷ビラと同列の悪質さ - Osprey Fuan Club ウヨウヨ対策課

    左が、昨年四月に沖縄市の市長選挙でばら撒かれた謎の中傷ビラの挿絵。右が、今回の参院選対策として自民党部が所属する議員に配った冊子の挿絵。オール沖縄を批判するやり方も、挿絵の描き方も、同じ情けないほど悪質なやり口である。 自民党が謎サイトのコンテンツを冊子化して配布 謎サイト「テラスプレス」と自民党部との関係は !? オリジナルの謎サイトには存在しない差別的イラスト 昨年四月の沖縄市長選でも拡散された差別的イラスト 正体不明の粗悪サイトが社説と同様「説得力がある」!? そんな自民党のフェイクニュース対策がさらなる闇でしかない件 自民党部が、所属する国会議員に25部ずつ配布したという冊子が話題となっている。 正体不明の怪しい右派系闇ネットサイトのコンテンツをまるっと冊子にして配布。参院選に向けて参考資料にしてくれというのだ。 自民党が謎サイトのコンテンツを冊子化して配布 「トンデモ野党」

    参院選2019 ① 自民党本部が配布した謎冊子と差別的イラスト - ネトウヨ化がとまらない自民党の闇の闇 - 昨年四月に沖縄市でばら撒かれた中傷ビラと同列の悪質さ - Osprey Fuan Club ウヨウヨ対策課
  • 内閣×マスコミを、日本映画でここまで描ききった勇気、客観性…。『新聞記者』藤井道人監督インタビュー(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月28日公開の『新聞記者』が、なぜ注目されているのか。それは、最近の日映画が何かと躊躇する政治的テーマもはらんだ作品だからだ。 アメリカでは、現大統領のトランプを正面きって批判するマイケル・ムーアのドキュメンタリーや、過去の政権の過ちを突きつける『バイス』のような映画が常識のように作られるが、最近の日では何かと炎上を恐れる傾向が強まり、つい先日も『空母いぶき』での佐藤浩市のインタビューが波紋を呼んだばかり。 SNSでの反論も覚悟していたこの『新聞記者』は、総理の肝入り案件として医療系大学の新設が極秘で進み、その調査に乗り出す新聞記者、政権を守るための情報操作を行う内閣情報調査室(内調)と、そこに出向したエリート官僚が、この問題にどう対応するのか……という、まさに「モリカケ(森友・加計)問題」を連想させる物語。しかも原案は、内閣官房長官と会見でやり合う、東京新聞の望月衣塑子記者とあって

    内閣×マスコミを、日本映画でここまで描ききった勇気、客観性…。『新聞記者』藤井道人監督インタビュー(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 香港 数万人が警察本部を取り囲む 混乱の収束見通せず | NHKニュース

    香港では、容疑者の身柄を中国土にも引き渡せるようにする条例の改正案をめぐって抗議活動が相次いでいて、21日夜は市民数万人が警察部を取り囲むなど、依然として混乱が収束する見通しは立っていません。 21日は、これまでの警察の強硬な対応に抗議しようという若者たちが朝から大勢中心部の警察部の前に集まり、夜には仕事帰りの人たちなども加わって、その数が数万人にふくれあがりました。 集まった人たちは「乱暴な警察はいらない」などと声をあげ、警察の責任の追及と、拘束されている学生たちの釈放を要求しました。 また、周辺の幹線道路の一部ではバリケードが作られ、封鎖が続きました。 条例の改正案をめぐっては、香港政府トップの林鄭月娥行政長官が今月18日に記者会見し、事実上、廃案になるという認識を示していますが、市民の間では改正案の「完全な撤回」や警察の責任を追及する声がさらに強まっています。 民主派の団体は、

    香港 数万人が警察本部を取り囲む 混乱の収束見通せず | NHKニュース
  • 言説の土壌 - 過ぎ去ろうとしない過去

    「安倍政権を倒したいならば、左派は経済を語れ」 これが、ネット上において国政野党に票を集めようとする運動のスローガンになって久しい。もちろん、野党が経済政策を充実させ、活発に支持を訴えることについては、大いにやればよいと思う。しかし2点ほど引っかかることはある。まず1つ目は、野党および左派はすでに経済について語っているということである。その状況についてこうしたスローガンをとなえるのは、左派は経済的に無策であるという右派・与党のプロパガンダへの加担ではないか。これは、すでに参議院選挙の1人区での一化など野党共闘が進んでいるにも関わらず「野党はバラバラ」だと批判する野党支持者にもいえる。 2つ目は、そもそも与党も経済を語ってはいないのではないか、ということである。与党は、財界や資産家や投資家を喜ばせるような政策について語っている。しかしそれは経済を語っていることにはならない。2012年の政権

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  • 批評家が絶賛 映画「新聞記者」が暴いた安倍政権の“暗部”|日刊ゲンダイDIGITAL

    老後資金2000万円不足問題や、ずさんなイージス・アショア候補地調査など、参院選を前に国民の怒りをかきたてる不祥事が続く安倍政権だが、28日から公開される映画「新聞記者」のキョーレツな内容は、さらに彼らを悩ませることになりそうだ。 東京新聞記者・望月衣塑子氏(44)のノンフィクションを原案に、「デイアンドナイト」など格的な人間ドラマで定評ある藤井道人監督が、映画オリジナルの脚を練り上げて実写化したポリティカルドラマ。これが今、試写を見た業界関係者の間で大変な話題になっているのだ。その内容を、映画批評家の前田有一氏が驚きを隠せぬ様子で語る。 「タイトルこそ著書に合わせていますが、映画版はもはや“安倍政権の闇”とでも題したくなるほど現政権の疑惑を網羅した内容です。最近ハリウッドでは、チェイニー副大統領を描いた『バイス』など政治批判の映画が話題ですが、しょせんは過去の話。作は現政権の、現在

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