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2023年7月9日のブックマーク (4件)

  • 福田康夫元首相が「高市発言」を痛烈批判! | 文春オンライン

    今、公文書を軽視する風潮がひろがっている。 「まったくの捏造」――今年3月、高市早苗経済安全保障担当大臣が国会の質疑で、総務省の公文書をこのように批判して波紋を呼んだ。 この公文書は、高市氏が総務大臣だった安倍晋三首相の時代に総務省が作成したものだが、官邸が特定の民放番組を問題視し、総務省と解釈を巡る協議を重ねた経緯を詳しく記録していた。文書自体は単なる「記録」であり、あとから捏造された可能性は考えにくい。 にもかかわらず、高市氏は「これが捏造でないなら議員辞職する」とまで強弁し、国会は大荒れとなった。 公文書が軽視されたのは、これが初めてではない。 昨年10月には、日中を震撼させた「神戸連続児童殺傷事件」(1997年)の記録を神戸家庭裁判所が廃棄していたことが発覚。この他にも重要な事件の裁判記録が多数廃棄されており、最高裁が異例の謝罪に追い込まれた。 また、安倍晋三政権下では「森友学園

    福田康夫元首相が「高市発言」を痛烈批判! | 文春オンライン
  • ナチス入門本『検証 ナチスは良いこともしたのか?』が売れる

    岩波書店 @Iwanamishoten 【今月のブックレット】「ナチスは良いこともした」との言説は、定期的に議論の的になり続けています。アウトバーン建設、福祉政策――ナチスの功績とされがちな事象をとりあげ、事実性や文脈を検証します。 小野寺拓也・田野大輔『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』☞ iwnm.jp/271080 pic.twitter.com/GipJ3aMbOJ 2023-07-05 12:00:19

    ナチス入門本『検証 ナチスは良いこともしたのか?』が売れる
    worris
    worris 2023/07/09
    朝鮮併合版も出して欲しい。
  • 統一教会と自民党の「本当の関係」 教祖が残した全20万ページの発言録、読み解いて分かった半世紀を超える歴史 「安倍3代」が手を出した「禁断の果実」 | 47NEWS

    安倍晋三元首相が銃撃された事件から7月8日で1年。山上徹也被告(42)は捜査機関の取り調べに、母親が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)信者で、家庭の崩壊に苦しんだと動機を語り、こんな内容も供述した。「(韓国から教団を)招き入れたのが岸信介元首相。だから(孫の)安倍氏を殺した」 岸氏から安倍氏にいたる「安倍3代」と旧統一教会の歴史を解明しようと、私たちは教団創設者・文鮮明氏の発言録「マルスム選集」(全615巻約20万ページ)をはじめとする教団関係の資料を手分けして分析し、同時に関係者にも取材した。 そこで分かったのは、教団が日上陸後すぐの1960年代から、岸氏ら自民党有力政治家と関係を結んでいたこと、そして「安倍3代」を軸に、その影響が今も続いていることだった。教団はなぜ自民党を必要としたのか。政治家の側も、なぜ教団に近づいたのか。“禁断の果実”と知っての上だったのだろうか。(共同通信大阪

    統一教会と自民党の「本当の関係」 教祖が残した全20万ページの発言録、読み解いて分かった半世紀を超える歴史 「安倍3代」が手を出した「禁断の果実」 | 47NEWS
  • ヘイトスピーチは犯罪なのにどうしてスウェーデンの警察はコーラン焼き捨てデモを禁止できないのか?

    masanorinaito @masanorinaito エルドアン 大統領の会見。スウェーデンでのコーラン焼却について、西欧世界におけるイスラム嫌悪の表出であり、すべての西欧諸国は人種差別事案をヘイトクライムとして取り締まるのに、イスラム嫌悪はヘイトクライムとして取り締まらず、コーランを焼いた人物を警察が保護する。これはおかしいと。 2023-07-04 01:54:35 masanorinaito @masanorinaito スウェーデンのNATO加盟をどうするかは言及しなかったが、相当厳しいだろう。 エルドアン 大統領は、存在しないカリフに代わってイスラム世界の声を代弁する「カリフ」的発言をするようになっている。 2023-07-04 01:57:56 スウェーデン政治経済情報 @sweden_social ヘイトスピーチは犯罪なのにどうしてスウェーデンの警察はコーラン焼き捨てデモ

    ヘイトスピーチは犯罪なのにどうしてスウェーデンの警察はコーラン焼き捨てデモを禁止できないのか?
    worris
    worris 2023/07/09
    “特定の集団を威嚇または侮蔑する言動は扇動行為として違法とされている。しかし、宗教に対する批判は表現の自由の一環(...)焼き捨てデモがコーランへの批判である限りにおいて、宗教に対しての批判なのである。”