タグ

ブックマーク / onomiyuki.com (2)

  • 小さなメディアが生き残るために必要なものーリトケイの「リアルの情報デザイン」の意義

    私の働いている「離島経済新聞社」が、先月から「READYFOR?」で 新しいプロジェクトの資金調達を始めている。 このプロジェクトの趣旨はというと、 全国の書店に「島のを集める『島棚』を作成し、設置する&各出版社から出ている島の目録を作る」というもの。 プロジェクトの掲載終了日(7月12日午前11時)まで、あと約4日しか残されていないのだけど、ぶっちゃけ、あんまり資金が集まっていない。 出版流通の仕組みは一般の人には馴染みが薄いし、書店さんや島在住の人にはクラウドファンディングは馴染みが薄いしで、いまいちこのプロジェクトの意義が、多くの人に伝わっていない気がする。 もったいない。こんなに新しいことやってるベンチャーメディア、あんまりないのにさ。 なぜこのプロジェクトが面白いのかって? なぜなら、これは、今までの出版業界の仕組みの中では常に受け身だった弱小メディアの作り手が、リアルの場

    wozozo
    wozozo 2012/07/12
    "今までの出版業界の仕組みの中では常に受け身だった弱小メディアの作り手が、リアルの場での情報デザインによって起こそうとしている、ひとつの反逆の形だからだ。"
  • マイナビ2013の広告がすばらしすぎる件

    “マイナビ2013の広告が気持ち悪い”と話題みたいですね。 「マイナビ2013の広告が気持ち悪すぎる」というブログ記事がアクセスを集めているようですし、twitterでは「気持ち悪い」とか「うわぁ」とか、批判的な感想が多く述べられています。 わたしは最初これを見たとき、「なんて素晴らしい広告なんだ!」と思いました。 なぜか。 それは、あの広告がとても「正直」だから。誠実とさえ言えます。 ◇◆◇ マイナビのターゲットは、あれを見ても「気持ち悪い」と感じない、もしくは感じたとしてもその自身の感覚を無かったことにしてしまえるほどには身体的・生理的感度の低い学生だと思います。 あの広告を見て生理的嫌悪感を感じる人は、ハナっからマイナビのアクティブユーザーになんかならないだろうし、 そんな人たちはハナっからマイナビのターゲットではないからです。 ですから、ユーザーの選別という意味ではあの広告は非常に

    マイナビ2013の広告がすばらしすぎる件
    wozozo
    wozozo 2011/12/01
  • 1