記録的な猛暑が続く中、エアコンの室外機をバケツに入れた水とタオルで冷やすアイデアが、Twitterで注目を集めている。 エアコンは、室外機やその周りが熱いと熱を逃がしにくくなり、冷房効率が落ちてしまう。このアイデアは、室外機に水が入ったバケツを置いてタオルの端を水に浸し、残りを室外機の上部を覆うように広げるというもの。タオルの水分が気化することで室外機の熱を奪うだけでなく、毛細管現象によってタオルは常にある程度濡れた状態を保つ手間いらずの冷却システムとなっている。 この冷却アイデアは、茨城県つくば市のコーヒー店「SugayaCoffee」が、知り合いの「Cafe Banraiken」が紹介していた方法を実践したことで拡散。投稿を見て試したした人からは、「早速やってみました。冷え方が明らかに違う!」といった声も寄せられるなど、4万回以上リツイートされ大きな反響となっている。 エアコンの節電や
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