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ブックマーク / biz-journal.jp (3)

  • コロナ、体内に抗体がなくてもT細胞がウイルス撃退…アジア人の低死亡率、原因解明進む

    厚生労働省「新型コロナウイルス感染症に関する検査について」-「抗体保有調査結果」 日では6月19日、新型コロナウイルス対策として自粛を要請されていた都道府県をまたぐ移動が全面的に解除されたが、その後、世界でのパンデミックが加速していることから、第2波の襲来への警戒心が高まっている。 厚生労働省は6月16日、新型コロナウイルスに関する初の大規模な抗体検査の結果を発表したが、東京での抗体保有率は0.1%、大阪は0.17%、宮城は0.03%だった。5月31日時点の累積感染者数を基にした感染率が、東京は0.038%、大阪0.02%、宮城0.004%であることから、実際の感染者数は報告されている人数の2.6~8.5倍に達することになり、PCR検査の陽性者数の数倍にあたる人々が感染に気づかないまま回復したことになる。 注目すべきは欧米に比べて抗体保有率が非常に低かったことである。大規模流行が起きた海

    コロナ、体内に抗体がなくてもT細胞がウイルス撃退…アジア人の低死亡率、原因解明進む
  • 三菱UFJ銀行、密かに一大計画推進…「莫大なカネ食い虫」巨大システムを捨てる日

    最近、三菱東京UFJ銀行が、独自の仮想通貨「MUFGコイン」の開発を進めていることが報じられている。多くの金融機関が金融とインターネット技術の融合であるフィンテック(FinTech)事業を強化するなか、邦銀による仮想通貨発行がどのように銀行の経営に変化をもたらすのか関心が高まっている。 MUFGコインの詳細は今のところ不明ながら、「ブロックチェーン」と呼ばれる新しいネットワーク技術を用いて、IT関連のコストを削減することを目指しているという。ブロックチェーンとは、取引等の情報(データ)のまとまり(ブロック)を鎖(チェーン)のようにつなぎ、それを複数の小型コンピューターで共有するネットワーク技術だ。 これによって、銀行は大型のコンピューターを設置するコストを削減できる。現在、多くの銀行はコンピューターを管理することを目的に大型のビルを購入するなど、多額の資金を投じているからだ。 ただ、ブロッ

    三菱UFJ銀行、密かに一大計画推進…「莫大なカネ食い虫」巨大システムを捨てる日
    wtsmkmstw
    wtsmkmstw 2016/07/05
    ブロックチェーンの説明雑すぎない?
  • 格付け会社のデタラメな実態 不正疑惑で調査、破綻寸前企業に高格付け、市場で影響力小

    2008年の金融危機直前に格付けで不正を行ったとして、米司法省が格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスを調査していることが今月明らかとなった。そもそも格付け会社の格付けの信憑性とは、どの程度のものなのだろうか。 昨年12月1日、ムーディーズが日国債の格付けを従来の「Aa3」から「A1」に1段階引き下げた際、同社アナリストは「消費税の増税延期が重要なポイント」と、その理由を説明した。そのため、例えば1月7日付当サイト記事『ムーディーズの日国債格下げ、財務省謀略説広がる 消費再増税のための売国行為か』は、同社が財務省の言いなりだとする見方を示している。さすがにそこまで格付け会社が財務省の走狗になっているとは信じたくないが、そうした噂が出るだけでも、格付け会社があまり信用されていないという証しだろう。 実は実際のマーケットでは、格付けはそれほど大きな影響を持たない。国債の信用度とい

    格付け会社のデタラメな実態 不正疑惑で調査、破綻寸前企業に高格付け、市場で影響力小
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