2019年7月24日のブックマーク (2件)

  • 甲状腺がん未報告17人か|NHK 福島県のニュース

    福島県が原発事故のあと、当時18歳以下の子どもを対象に行っている甲状腺検査で、がんやその疑いがあるという報告に含まれていない可能性がある患者が、少なくとも17人いることが民間の調査でわかりました。 福島県は原発事故のあと、被ばくの影響を受けやすいとされる事故当時18歳以下の子どもおよそ38万人を対象に、甲状腺の検査を実施しています。 県は専門家で作る検討委員会にがんやその疑いと診断された患者の人数を報告していて、ことし3月末時点で、218人としています。 しかし、患者や家族を支援する「3・11甲状腺がん子ども基金」によりますと、支援を依頼してきた患者の中に、報告に含まれていない可能性がある人が少なくとも17人いることがわかりました。 このうち16人は、県の検査以外でがんやその疑いと診断されたということで、県は、把握が難しいことから報告には含まれていないとしています。 もう1人は、事故当時4

    甲状腺がん未報告17人か|NHK 福島県のニュース
    wuwa
    wuwa 2019/07/24
    「3巡目の検査でがんと診断され、ことし3月に県立医科大学で手術を受けましたが、県の報告には(…)含まれていない」「おととし6月末までに報告に含まれない患者が12人いた」管理を任せてはいけないレベルではないか。
  • 山本太郎、れいわ…左派ポピュリズムの衝撃とどう向き合うか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    政治に左派ポピュリズム政党が誕生した。7月21日の参院選は日においても、欧州で吹き荒れるポピュリズムの風が吹くという結果になった。山太郎、「れいわ新選組」である。比例での得票率は4・6%に達し、既成野党への不満の受け皿となり、政党要件を満たした。大事な点は彼らの主張は、欧米の左派ポピュリズムそのものということだ。 れいわの衝撃 7月4日の新宿駅西口地下から、「旋風」が起きそうな予感は漂っていた。ニューズウィーク日版の取材で訪れた私は、予想以上の熱量だったとメモを取っている。山太郎は参加者の前で声を張り上げる。 「いまの政治はみなさんへの裏切りだ。20年以上続くデフレ、異常ですよ。物価が下がり続け、消費が失われ、投資が失われ、需要が失われ続け、国が衰退している。デフレを続けてきたのは自民党の経済政策の誤りの連続でしょ」 「生活が苦しいのは、あなたのせいにされていませんか?努力が足

    山本太郎、れいわ…左派ポピュリズムの衝撃とどう向き合うか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    wuwa
    wuwa 2019/07/24
    ポピュラスに媚びない塩対応を不誠実だと批判され、ポピュリズムとの薄いカテゴライズを腐せばやはり批判される安冨さんに憐憫を催しそうになったけれど、たぶん本人はそんなカテゴリーを2まわりくらい越えている。