2020年12月2日のブックマーク (2件)

  • 「医療崩壊の瀬戸際」大阪で何が 吉村知事に高まる批判 | 47NEWS

    ▽「至る所でクラスター」 「病床はほぼ埋まり、重症用は一杯の状況が続く。医療崩壊の一歩手前だ」。大阪市立総合医療センター(同市都島区)の白野倫徳医長は危機感をあらわにする。大阪府の感染症指定医療機関である同センターは、府内で感染が広がり始めた春先から感染者対応の中核を担ってきた。 7~8月の「第2波」では、あらかじめ病床を多めに確保していたが、秋からの「第3波」は「準備をする間もなく、急激に患者が増えた」と語る。今後は一部の病棟を閉鎖してマンパワーを新型コロナ対応に集中させる方針で、綱渡りの運営が続いている状況だ。 命に関わる重篤な疾患や外傷の患者を受け入れる3次救急医療機関でもあるが、白野医長は「新型コロナ以外の救急患者の受け入れや、急ぎでない手術は制限せざるを得ない」と苦しい内情を明かす。 大阪府病院協会の佐々木洋会長は「介護施設など重症化リスクが高い場所だけでなく、至る所でクラスター

    「医療崩壊の瀬戸際」大阪で何が 吉村知事に高まる批判 | 47NEWS
    wuwa
    wuwa 2020/12/02
    二重行政は解消され0重となっていたのであった
  • 奥尻島 新たに10人以上感染|NHK 北海道のニュース

    新型コロナウイルスの感染者が相次いでいる道南の奥尻島で、新たに10人以上の感染が確認されたことが町への取材でわかりました。 人口およそ2500人の奥尻島では、接待を伴う飲店でクラスター=感染者の集団が発生するなど、今月1日までに島民21人の感染が発表されています。 奥尻町の関係者によりますと、その後、新たに10人以上の感染が確認されたということで、感染者は順次、船で島外に搬送されることになっています。 また、PCR検査を受けている人のうち持病のある高齢者1人の体調が悪化したことから、航空機で搬送する予定だということです。 奥尻町には新型コロナウイルスの患者が入院できる医療機関はなく、感染者は島外に搬送されるまで自宅で待機することになっていて、離島で相次ぐ感染に懸念が高まっています。

    奥尻島 新たに10人以上感染|NHK 北海道のニュース
    wuwa
    wuwa 2020/12/02
    判明する感染者数がじりじり増え続けるのは、検査範囲が十分でなく取りこぼした人が出続けているということ。広まれば対処が難しい離島でも広範な検査さえあれば最も把握し抑え込みやすいはずなのに、この体たらく。