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軍事に関するww_zeroのブックマーク (16)

  • 「素人は戦術を語り、プロは兵站を語る」の出典を追う - 100光年ダイアリー

    「素人は戦術(or戦略)を語り、専門家(プロ)は兵站を語る」という引用句があり、軍事やロジスティクス分野で見かけるが、その出典がはっきりしないので調べてみた。 元は日語ではないようだが、英語で調べるといくつものバリエーションがある。見かけたものを並べてみよう。これ以外にもあるはずだが。 Amateurs think about tactics, but professionals think about logistics. Amateurs talk about tactics, but professionals study logistics. Amateurs talk about strategy, professionals talk about logistics. Amateurs study tactics, professionals study logistics.

    「素人は戦術を語り、プロは兵站を語る」の出典を追う - 100光年ダイアリー
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    ww_zero 2022/04/21
    有名(?)な決まり文句の起源について
  • 現代の日本で「海賊」にはどうやったらなれるの?軍事専門家に聞いてきた | オモコロ

    こんにちは。海賊王です。略奪、してますか? 突然ですが皆さんは『ウォーシップサーガ』というゲームアプリをご存知でしょうか。 ウォーシップサーガは実在する200もの戦艦を忠実に再現し、それらを元に艦隊を作って海戦をしまくるゲームです。 そのウォーシップサーガのPRを担当する事になったのですが、 現代において「海戦」で勝ちまくって海の覇者、つまりは海賊王になるにはどうしたら良いのでしょうか。 流石に現代においては戦艦同士が大砲でボンボン撃ち合ったり、 ゴム人間が人をぶん殴ったりして戦ったりするわけではないと思うので、日は現代の海戦に詳しい専門家の方を呼んでお話をお伺いする事にしました。 じゃん! 2016年8月に「安全保障入門」(星海社)という新書も発表された、軍事ブロガーの石動竜仁(いするぎたつひと)さんです! ※ご人顔出しNGのため、Twitterで使用されているアイコンを使用させてい

    現代の日本で「海賊」にはどうやったらなれるの?軍事専門家に聞いてきた | オモコロ
  • 永世中立国スイスの美しい景色にカモフラージュされた軍事施設の写真いろいろ

    1815年のウィーン会議で承認されて以来、中立の立場を保持し続ける永世中立国スイス。しかし、その国土はドイツ・フランス・イタリアなど五カ国と国境を接しており、いざという時のための自衛の努力は並大抵でないことがよくわかります。 他国間の戦争については中立の立場を貫くスイスですがその軍事力は強大。自国が攻撃された場合どこまでも戦う準備が国全体にできています。山裾にある大きな洞穴は臨時の格納庫付き空軍基地に、高速道路は中央にあるセパレータを取り除くことで素早く滑走路にすることができます。また、多くの橋やトンネル・道路・鉄道は、侵入してきた敵の軍隊に利用されないように必要な時にはいつでも壊すことが出来る仕組みとなっています。 さらにスイス・アルプス地方には、周りの景色に溶けこむように注意深くカモフラージュされたトーチカなどの軍事施設(掩体壕)が存在しています。これらは巨大な岩や家、小屋などにカモフ

    永世中立国スイスの美しい景色にカモフラージュされた軍事施設の写真いろいろ
  • この道はいつか来た道 〜クリミア併合とエチオピア併合 - リアリズムと防衛を学ぶ

    2015年3月、日の元首相の鳩山由紀夫氏がクリミア半島を訪問しました。NHKはこう伝えています。 ロシア国営テレビは鳩山氏の一連の訪問を連日詳しく伝え、この会見についても、現地時間の午後(日時間11日夜)の全国ニュースで取り上げました。 このなかで、「鳩山氏が、『クリミアの住民投票が民主的な手続きで行われ、住民の意思を反映していることを確信した』と述べた」と伝えました。(ロシアTV「鳩山氏がロシアに理解」と報道 NHKニュース15.3.11) クリミアに関するニュースを思うとき、私はエチオピアを思い出します。この2つの地域と国には共通点があります。国際社会の現状を変革しようとする国が武力を背景に国境線を変更し、そしてその一撃が、世界の秩序を揺るがせた、という共通点です。 この記事では、そもそも国家がある土地を領有できる仕組み、国境をめぐる戦争を人類がどう克服しようとし、そして失敗してき

    この道はいつか来た道 〜クリミア併合とエチオピア併合 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 【軍事】SM-3Block1A/Bの最大射高について : 千葉銀鳩の備忘録

    2015年02月23日22:00 カテゴリ軍事物理 【軍事】SM-3Block1A/Bの最大射高について SM-3Block1A/Bの最大射高については、日語のウェブサイトで入手可能な情報では500km程度という見解が支配的となっているようです[1]。 この見解は設計目標を500kmとしている資料[2]を根拠としているのですが、それが当に達成可能なのかを物理的な面から考察している資料は少なくとも日語のウェブサイトには見当たりません。 そこで今回は、公開情報と物理法則に基づいてSM-3Block1A/Bを垂直に発射した場合の運動方程式を導出し、それを解いて弾道頂点での高度を算出することでSM-3Block1A/Bが最大でどこまで上昇できるのかを割り出し、500kmという値が物理的な面で現実的なのかを検証してみようと思います。 (垂直でない仰角で発射した場合の弾道については続編記事で触れ

  • ミサイル防衛:SM-3の迎撃高度は? : 海国防衛ジャーナル

    兵器のスペックは公表されていないことが多く、SM-3の最高迎撃高度もそのひとつです。これまでのイージスBMD(弾道ミサイル防衛)実験におけるSM-3の迎撃高度は160km前後が多いのですが、この数値がすなわちSM-3の到達高度の限界というわけではありません。2008年の偵察衛星USA-193の破壊は高度247kmで実施され、2011年4月の迎撃試験にいたっては標的が中距離弾道ミサイル(射程:3,700km)ですから、迎撃高度は400km+にも達します。しかし、こうした実験結果から最高迎撃高度を推定するのは難しいものです。 この数値を明示した資料としては、Richard McMillan氏が2002年に修士論文として発表した『Aegis TMD : some implications for Australia』があります。 The SM-3 Block 1 missile is being

    ミサイル防衛:SM-3の迎撃高度は? : 海国防衛ジャーナル
  • 集団的自衛権の起源と、戦争の克服 - リアリズムと防衛を学ぶ

    しばらく前、「集団的自衛権」という言葉がテレビや新聞でよく見られました。そろそろ静かになってきたので、いつもの通り政治的な主張はさておいて、基と起源を抑えつつ「集団的自衛権と平和の関係」について書いてみます。 集団的自衛権に賛成の人は、日の安全のために必要なんだというし、反対の人は逆だ危険だといいます。両方とも「日は平和で安全な国であってほしい」という目的意識では共通していますね。だけど、どうやって平和と安全を確保するかという手段の点で意見の対立があるようです。 これは現代日に限らない悩みです。昔から世界中の人が平和をつくるより良い方法を考え、やってみて、失敗し、また考え続けてきました。その過程で誕生したアイデアの一つが「集団的自衛権」です。 この記事では集団的自衛権の誕生の経緯を振り返ることで、人類が平和の作り方についてどういう試行錯誤をしてきたかを解説します。これからどうすべき

    集団的自衛権の起源と、戦争の克服 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 米軍の負傷率内訳から読み取れること

    まとめ 共同通信が配信した「自民党が徴兵制を検討」というニュースがTLに流れましたが実は…( #futenma ) 2010年3月に共同通信が配信したニュース 『自民、徴兵制検討を示唆 5月めど、改憲案修正へ』 http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030401000592.html 自民党が出したプレスリリース http://www.jimin.jp/jimin/hatsugen/hatsugen-234.html日の憲法改正推進部で、わが党が徴兵制導入の検討を打ち出したかのような一部報道があるが、事実関係について誤認がある。 論点整理は、あくまでも他の民主主義国家の現状を整理したものにすぎない。 いずれにしても、わが党が徴兵制を検討することはない。」 プレスリリースを受けた共同通信の記事 『自民、徴兵制検討を示唆 5月めど、改憲案修正へ』 h

    米軍の負傷率内訳から読み取れること
  • 時代遅れな中国軍認識が蔓延る日本

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 防衛省の4月9日の発表によれば、昨年度の航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)回数は810回と、空自が対領空侵犯措置を開始して以来9番目に多い回数で、この数字は冷戦期に匹敵する頻度です。 平成25年度の緊急発進回数は、前年度と比べて243回の大幅な増加となる810回であり、平成元年以来24年ぶりに800回を超えました。これは、昭和33年に航空自衛隊が対領空侵犯措置を開始して以来56年間で、9番目に多い回数でした。 推定を含みますが、緊急発進回数の対象国・地域別の割合は、中国機約51%、ロシア機約44%、北朝鮮機等その他約5%でした。 緊急発進急増の理由は中国ロシアの2国が日周辺での飛行を活発化させている事が原因で、近年急拡大する中国軍と冷戦後は低調だ

    時代遅れな中国軍認識が蔓延る日本
    ww_zero
    ww_zero 2014/04/11
    実際、軍事力の拡大を続ける中国に対して危機感を持つべきだと思う
  • 中韓を嘲笑う前に、我が身を振り返ろう(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    少し前の話になるが、ある人(A氏)と何気なく政治について会話をしていた時、相手からこんな話題が出た。 「ところで、○○(ある野党政治家)って、在日らしいですね」 あまりに唐突で驚いたが、聞けばインターネットでその政治家の名前を検索すれば、在日外国人だという結果が出てきたからだという。確かに、その政治家の名前を検索エンジンにかければ、予測検索で「在日」「帰化」と言ったワードがすぐにサジェストされる。しかし、その政治家が在日外国人だという信用に足る記述はついぞ見たことがない。ネット上では他にも、左派・リベラルに近い政治家や文化人が在日外国人だとする書き込みも多く見られるが、彼らがそうだという話も同様に根拠が薄い。その話の根拠についてA氏に聞くと、ただネットに書いてあったから、というだけで、自分で来歴や家族関係を調べた訳ではないという。A氏は他にも、韓国中国についての、ネガティブな話題を私に振

    中韓を嘲笑う前に、我が身を振り返ろう(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 嘘やデマで飾り立てなくても日本の弾道ミサイル防衛能力は世界屈指 : 海国防衛ジャーナル

    メールフォームで珍しく複数の類似したお問い合わせを頂きました。"海上自衛隊の護衛艦「きりしま」が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を6発迎撃成功したとのことだが、当か?"というものです。 結論から言うと、そのような事実はありません。 お問い合わせと同時にその情報の発信源となるブログもご教示頂いたので読んでみました。ちょうど2年前の記事で、確かに「きりしま」によるミサイル防衛実験について取り上げているのですが、内容は…そうですね、正確なところの方が少ない、というのが率直な感想です。ミサイル防衛についての理解もあまり正確ではないように見受けられます。 当ブログは、他人様の意見や主張に絡んでいくことを良しとするところではありません。安全保障や軍事の問題は、立場や切り口によって解釈の仕方が異なるものですし、その多様さが柔軟な対応策を生み出すきっかけになるとも思います。 しかし、くだんの記事には事実が

    嘘やデマで飾り立てなくても日本の弾道ミサイル防衛能力は世界屈指 : 海国防衛ジャーナル
    ww_zero
    ww_zero 2013/10/31
    メモ。
  • 海軍の雑用係だった曾祖父の軍隊生活を淡々と語っていく : まめ速

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/20(月) 20:09:44.80ID:JNypWjEk00 ばあちゃんの家で、曾祖父が生前出していた自伝をもらってきた 俺は曾祖父とは小さい頃1、2度しか会ったことがなくて これまでおぼろげにしか知らなかったことが、詳しく書いてあってなかなか面白かったんで 昔の資料と思って掲載画像を交えながら淡々と語っていく ちなみに俺は軍隊のことは言うほど詳しくないので、そこは悪しからず 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/20(月) 20:11:23.72ID:JNypWjEk00 さて、曾祖父は今に至るまで一族で唯一の職業軍人 親戚みんな身体が小さかったんで軍人に向かず、内心忸怩たる思いを抱いていたが、 海軍に行った先輩に「主計兵なら受かるんじゃね」と言われて主計兵になった ちなみに主計兵とは炊事、

    海軍の雑用係だった曾祖父の軍隊生活を淡々と語っていく : まめ速
  • ホルムズ海峡封鎖の可能性について: 極東ブログ

    イランがホルムズ海峡を封鎖すると脅している。脅されているのはイランに敵対する諸国の経済だと見なされている。ホルムズ海峡が封鎖されれば世界経済に大混乱が起きるとも想定されている。 理由はホルムズ海峡が石油フローにおいて最も大きなチョークポイントだからである。昨年の資源エネルギー庁「エネルギー白書2010」の「第4節 総合的なエネルギー安全保障の定量評価」(参照)に引かれている「IEA World Energy Outlook 2004」は、年次が古いがおおよそのようすを知るにはわかりやすい。余談だが今年の白書は昨年とは打って変わった様相で感慨深い。 それによると、エネルギー安全保障面での世界の4大チョークポイントは、ホルムズ海峡、マラッカ海峡、マンダブ海峡およびスエズ運河で、ホルムズ海峡が最も大きい。しかも実際にこれらのチョークポイントに依存している国を見ると、主要国では中国・日韓国が大

  • 【特集】日の丸ステルス F35:時事ドットコム

    航空自衛隊の次期主力機に 2機編隊で飛行する米空軍のF35A。コックピットの大きさと比較すると、機体がコンパクトであることがよく分かる(ロッキード・マーチン社提供)【時事通信社】 政府は2016年度から調達を始める航空自衛隊のFX(次期主力戦闘機)に、米ロッキード・マーチン社のF35AライトニングII戦闘機を採用することを決めた。F35Aはレーダーに探知されにくいステルス性能を持つ「第5世代」戦闘機で、今後のスケジュールが順調に進めば、12年度予算に最初の調達費が計上され、16年度中に「日の丸ステルス戦闘機」が日の空の守りに就くことになる。 航空自衛隊は老朽化したF4ファントム戦闘機を代替するFX候補として、F35Aのほか米ボーイング社のFA18スーパーホーネット、英国など欧州4カ国が共同開発したユーロファイターの3機種を対象に検討を進めていた。性能、価格、運用のしやすさなど、三者三様の

    【特集】日の丸ステルス F35:時事ドットコム
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    ww_zero 2011/12/13
    力の入った記事。
  • 米新型迎撃ミサイル実験失敗 日米共同開発に影響も - MSN産経ニュース

    米国防総省は1日、ミサイル防衛(MD)で開発中の新型海上配備型迎撃ミサイル、SM3ブロック1Bの初の迎撃実験に失敗したと発表した。 同省によると、日米両国が共同開発中のSM3ブロック2Aとは別型だが、一部で同じ技術が使われている。当局者は共同通信に対し「今回の失敗が2Aにどんな影響を与えるか不明」としており、今後の共同開発に遅れが出る可能性もある。 実験では、ハワイ近海の太平洋で、米海軍のミサイル巡洋艦から迎撃ミサイルが発射された。(共同)

    ww_zero
    ww_zero 2011/09/02
    初の実験というのは往々にしてこんなものだろうと思う。これから問題点を洗い出して品質を高めていけばいい。
  • 米ロッキード、次期主力戦闘機「F35なら日本で製造」 - 日本経済新聞

    防衛省が年内をメドに選定する次期主力戦闘機(FX)について、米ロッキード・マーチンは21日、同社が推すF35に決まった場合は日国内に製造ラインを設置する考えを明らかにした。三菱重工業に協力を打診しているという。ロッキードが選定後の具体的な計画に言及したのは初めてで、選定作業に影響する可能性がある。F35のスティーブ・オブライアン事業開発担当副社長が21日、日経済新聞に語った。FXの調達機数

    米ロッキード、次期主力戦闘機「F35なら日本で製造」 - 日本経済新聞
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    ww_zero 2011/07/22
    ライセンス生産なのか、部品集めて組み立てだけ日本でやるという話なのか…
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