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2020年5月8日のブックマーク (2件)

  • PLA造形品アニール時収縮率の測定

    PLAアニール収縮率の測定サンプル 測定方法 測定はマイクロメータ(最小読み取り0.001mm)を使い、アニール前後においてX,Y,Z各面の寸法を測定しました。特にアニール後にねじれて変形し、測定箇所によって値がばらつくことも考えられるため、測定回数は各5回としました。 マイクロメータ(最小読み取り0.001mm)にてアニール前後の寸法測定 アニールの様子 今回のアニール条件は110℃ x 20分としました。110℃がPLAの結晶化が最も進むと言われている温度です。Nature3Dでは収縮変形を少し抑えるために通常は100℃でのアニールを行っていますが、今回は最も収縮が大きくなる条件 = 最もキツイと予想される条件でテストを行いました。 PLAアニール投入の様子 (サンプルをトレイに乗せて投入。家庭用オーブンレンジにて) PLAアニール中の様子 (オーブンモードにて。110℃ x 20分加

    PLA造形品アニール時収縮率の測定
    x-osk
    x-osk 2020/05/08
  • 電子工作や自作オーディオに関する問題解決法やテクニックを紹介——技術評論社、「Tips&トラブルシューティング・ブック」発刊|fabcross

    同書では、トラブルシューティング についての問題解決の思考法、ノウハウ、失敗談、具体的なテクニックなどを紹介している。 各章でトラブルの定義やメーカー製品と自作の違い、ミス/トラブル発生のメカニズム、トラブルシューティングの考え方、トラブルシューティングの手順、製作工程別・部品の発熱や音の問題などの現象別・部品別のトラブル対応ガイド、トラブルシューティングの道具であるテスターの使い方、検索や掲示板などのインターネットの使い方などが解説されている。 電子工作や自作オーディオの入門者からマニア、トラブルシューティングの初歩から学びたい人などに必須の知識が紹介され、次へのステップを踏み出す一助になるとしている。 著者は木村哲氏で、四六判208ページ。定価が1580円(税別)で、発売日は2020年5月末の予定だ。

    電子工作や自作オーディオに関する問題解決法やテクニックを紹介——技術評論社、「Tips&トラブルシューティング・ブック」発刊|fabcross
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    x-osk 2020/05/08