報道ステーションサンデーで、堤未果さんが、TPP参加で、日本の医療制度、皆保険制度が崩壊するシナリオを具体的に語っています。 知的所有権の保護・強化によって、アメリカの製薬会社が高い薬価の薬を作り続けられるというシナリオ。それによって、高価な医療保険を負担できない日本では、皆保険が形骸化するだろうという予測を述べています。 ▼ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書) 長野「TPPの総理の参加表明なんですが、2週間前から決まっていて、なんとそこに反対派に密命を与えていたという」 後藤謙次「非常に安倍さん、政権をとって以来、戦略的なんですよね。今、西川さんでてましたけれども。例えば野田聖子さん、総務会長ですね。自民党の最終方針決める人なんです。この野田聖子さんは、郵政民営化で反対してですね、自民党一旦離れたんです。それを戻したのが安倍さんなんですね。その恩義を感じてる人が今回の色んな要路にいるんで