手軽に食べれて失敗がないため、タイを旅行する者は必ず1回は注文してしまうのがこれ。タイ風焼きめしがカオパット。カオข้าวがご飯、パットผัดが炒めるという意味です。 肉や野菜と冷や飯を炒めるまではチャーハンと作り方が同じですが、味付けのベースのナムプラーやパクチーが入ることで「タイ料理です!」と主張し始める。 粘りが強いジャポニカ米に比べ、香りが高く水分が少ないタイ米は、素人でも割とパラパラッとした仕上がりにできるので自宅で手軽に作れます。 料理名も簡単に憶えられるので、メニューの読めない大衆食堂などで、とりあえず頼んじゃうってのもありです。 この料理は厨房設備が整っていれば必ず食べられるので、 「何でもいいからお腹空いた!」というときに注文するとよいです。 「具をなんにする?」の質問に備えておけばOK。 ■ガイ(鶏肉) ■クン(エビ) ■ムー(豚) ■プー(蟹) ■ネーム(醗酵ソーセー
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