最後に残された、一人で生きていくという大仕事。 - 還暦からの再起動
89歳の父と84歳の母。 母は、７か月前に脳梗塞を発症。現在、有料老人ホームに入所中。 父は、一人でサービス付き高齢者住宅に入居しています。 結婚以来、62年間、離れたことのなかった夫婦が、別々に暮らすことになりました。 母親を恋しがる父 父は、足の衰えから車いすが必要。 室内はともかく、一人では外出することができません。 そんな父親の生きがいは、母親の元を訪れること。 フルタイムで働く姉の休みを指折り数え、母親の入居する有料老人ホームに行くのを楽しみにしています。 ベッドサイドで「母さん、母さん」と呼びかけ、手を握り、１分でも長く傍にいたがります。 帰りは、心なしか元気がなく、「今度行けるのはいつだい？」と必ず問いかける父。 ほんの２か月前までは、行きたくなればタクシーを呼んで、金銭事情も顧みず、片道５千円をかけて通っていました。 ところが、タクシーから車いすに移る際に転倒し、打撲による
ナスの可能性に驚いた！どなたさまもうまうまの＜ナスのバター醤油ステーキ＞ - 還暦からの再起動
そろそろなすの季節到来！ 夏野菜の横綱とも言えるナスですが、お味にこれといった主張がなく、どちらかというと脇役に回りがち。 ナスには、それだけで食卓のメインを張るにはチト力不足と思っていました。 しかし、なんのなんの・・。 こちらの＜なすのバーター醤油ステーキ＞は、ご飯のお供に、お弁当のおかずに、ビールのアテに、大活躍！ アツアツでうまし！冷めてもうまし！ 醤油とバターの風味がジュワーッと広がって、もうたまらない。。 私、ナスの実力を過小評価しておりました。 懺悔の気持ちとともに、レシピのご紹介です。 材料（３～４人分） ・ナス 中４本 350ｇ程度 ・サラダ油 大匙１ ・水 50ｃｃ ・調味料 ・醤油 大匙１ ・みりん 大匙１ ・酒 大匙１ ・バター 10ｇ ・万能ねぎ 小口切り 少々 作り方 ①ナスは洗ってヘタを取り、ピーラーで所々皮をむき、厚さ３センチの輪切りしたら、切り口に格子状の
大根がめんつゆとバターでごちそうに。手抜きで美味しい「大根ステーキ」 - 還暦からの再起動
１年中安定価格の大根。 煮物の他、大根おろしに大根サラダ、味噌汁の具や漬物など大活躍！ ただ、２名様在籍の我が家の場合、なかなか１本は使い切れずに冷蔵庫に長期滞在となることも。 そんな時にうってつけのメニューが、こちら大根ステーキ。 近寄ってみましょう 激しくピンボケ💦 お箸を入れると、ホロホロと崩れ、ジュワーッと煮汁が。 そこにあるのは、醤油とバターの最強の組み合わせ(*^^)v 七味唐辛子や山椒をかけていただくと、味がしまってワンランクアップでございます。 今回は、めんつゆで煮込むという手抜きレシピ。 ただただ大根が柔らかくなるまで煮込み、あとはバターでソテーするだけ。 簡単でお財布に優しい一品です。 レシピにいってみましょう！ 材料 大根 幅2.5センチ程度のもの ５個 めんつゆ 100ｃｃ 水 300ｃｃ バター 10ｇ 万能ねぎ 適宜 作り方 ①大根の皮を厚めにむき、表面にさい
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