2013年もいろんなブログでいろんな記事が書かれ、ネットの海に撒き散らされてきた。ピックアップされて囃し立てられものもあれば、燃えまくったものもあるし、一方で陽の目を見なかったものもある。んで、大抵の記事は消耗品でしかなく、すぐに忘却の彼方へ消えていく。それでも、中には印象に残る記事、心に刺さる言葉というものがある。2013年で俺が良かったなー、と思ったブログの記事を幾つか考えてみた。 召されるということ: やまもといちろうBLOG(ブログ) やまもと氏らしくない記事だけど、一周回ってなんとなくやまもと氏っぽい記事。しなもん氏の訃報を受けて書かれた記事だけど、なんか好きで何度か読み返している。この記事のブコメに「なんというか、自分の身内の葬式にヤクザが来て、そのヤクザが静かに焼香してる感。」というのがあったけれど、言い得て妙だなー、と思った。まー、やまもと氏は基本的に優しい人だと俺は思う。
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