2010年代が終わるわけだが、2010年代のアニメベスト10を独断と偏見で決めてみたくなった。ので増田に放流。 見てない作品は語れないので見た作品だけ挙げる。見た作品の数が少なくラインナップが偏っている結果チョイスが偏った点については先に謝っておく。また、順番は順位ではなく放映順である。 『魔法少女まどか☆マギカ』(2011年)長いゼロ年代の終わりを飾るというか10年代の始まりを告げるというか、とにかくエポックメイキングな作品だった。紛れもなく一時代を画すアニメであり、こんなに議論が盛り上がって人々の印象に残ったのってマジでエヴァ以来なのではという衝撃があった。 『Fate/Zero』(2011/2012年)2010年代には『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』(2014/2015年)と『Fate/stay night [Heaven's Fee
拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、20年前にボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月に健康診断と血液検査をすることにしているので、今年も行ってきた。 昔はワクチン注射もしていたけど、17歳の時に室内一匹飼いだし、老ねこには負担にもなるので。と先生がおっしゃったので注射はしなくなった。 幸いなことに腎臓の数値はまだそこまで悪くない。毎年ちょっとづつ減ってきた体重も今年は減らなかった(といっても2.7キロしかないやせっぽちだけど)。 ひと一人ねこ一匹の暮らしなので、平日の日中は20年間ほぼ留守番させていたのだけど、3月から在宅勤務になって今も継続しているので、これまで経験したことのないような距離感でねこと暮らしている。まあ、老猫なんでほぼ寝てるのだけど。 カリカリは常に出しっ放しだったけど、今までは朝と夜しかあげられなかったパウチのウェッ
「かれん もしかして…あんまり経験ねえだろ」 「なにが?」 『星々の舟』で2003年に直木賞を受賞した村山由佳による恋愛小説のコミカライズ。自分は原作未読。 高校3年になる春休み、勝利(かつとし)は二人暮らしの父の転勤に伴う九州への転校を拒み、同じく転勤で家を空ける叔父の家で数年ぶりに再会する従姉弟と同居することに。弟の丈は気のいい中学生に、そして姉の"かれん"は美しく成長し、この春に大学を卒業し勝利の高校の美術教師に赴任。 学校でも大人気のかれんとのドキドキ同居暮らしが始まった。 高三と新任教師だから年の差5つ、同居、従姉弟、教師と生徒、と属性多いなw かれんとの仲は特に進展のないまま、年上の恋敵・中沢が現れて主人公が嫉妬しまくる前巻以来のダウナー展開で今巻もスタート。 あぁ…今巻もライトな鬱展開なのね…でも最近エンタメ系のラブコメばっか読んでたのでちょっと新鮮…えっ…アレ…?おっと…?
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