こないだ同僚と飲んで、記憶なくした、気がついたら自宅で全裸で寝ていた、という話を書いたけれど、今日出社して話を聞いたところによると、どうやら大暴れしていたようで改めて死にたくなった次第。本当に人前で酒を飲むのをやめようと思った。酒は一人で飲むに限る。そういうわけで酒飲まない関連の本を買った。 しらふで生きる 大酒飲みの決断 作者:町田 康出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2019/11/07メディア: 単行本下戸の夜 作者:出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2019/06/25メディア: 単行本(ソフトカバー) 以前、禁酒セラピーという本を買ったのだが、全然響いてこなくて、あほんだらこんなんおれの人生に必要ないわボケ、ってな具合で、ソッコーでbook offに行ったんだが、どちらかというと、こういう感じの「酒を飲まないのもいいんだぜ」がエッセー的な文章で書かれたやつを読んだ方がおれ
誕生日を迎えた。すっかりもうおっさんと言われてもおかしくない歳になってしまった。ただ、別に歳を重ねること自体が嫌だとか、恐怖だとかはない。もちろん、歳を取ることによって病気になりやすいとか、体力が衰えていくだとか、そういうのは嫌ではあるのだが。しかし、それよりもおれが一番嫌、というか恐れていることは「自分が老害になっているのではないか」という点である。 老害という言葉はあくまでネットスラングであり、あまり書いたり言ったりするもんじゃないとは思うけれど、とにかくだ。そのように呼ばれたりするには様々な要素があるのだが、やはり「ああはなりたくないな」と思われる存在である。ただ、一方で自分が過去「こうなりたくない」と思っているような人物が持つ要素を徐々に持ち始めているな、という自覚はある。というか、そもそも「こうなりたくない」と感じるのは、自分の中にそういう部分があるからだろうなあ、と思う。まあ、
今日はココイチのカレー食べた。カキフライ、ほうれん草トッピング、5辛、ライス200g。ココイチのカレーが食べたくなる時って「カレーが食べたい」というよりも「ココイチが食べたい」というテンションなので、他のカレーで代用できないよなー、と思う。ココイチ、高いだとか、別に旨くないだとか、ネット上だと散々言われているが、おれは結構好きだ。まあ、ちょっと高い気はするが。 ちなみに今あんまり体調良くない。ちょっと風邪の初期症状があるような気がする。そのような時、カレーとか辛いラーメンなどを食べるようにしている。なぜならば、そういうスパイスを食べると、風邪をふっとばしてくれる、ような気がするからだ。なお、それを食べたところで体調が回復したことが一度もない。 昨日までのおれがサボっていたので、結果的に今日のおれが書くことになったアドベントカレンダーだがなんとか無事に書くことができた。 qiita.com
今日食べたラーメン。いわゆる二郎インスパイアというやつである。ラーメン、とりわけ二郎系に関しては健康に悪い、死ぬ、太る、豚の餌、などとよく言われているが果たしてそうだろうか?このように野菜を増量をすることによって、たくさんの野菜を摂取することが可能だ。また、おれは二郎系ラーメンを食べるときは大抵昼に食べる。そうすると、夜になる頃でもそれほど腹が減っておらず、晩ごはんはあまり取らなくなる。そのため、トータルの摂取カロリーは朝昼晩ちゃんと食べるよりも低い。さらに、二郎系ラーメンを食べることから生まれる罪悪感から普段よりも運動をしないとなあ、という気持ちになり、いつもより長い時間ジョギングしたり、通勤の歩く距離を増やしたりする。そのように考えると、結果的に二郎系ラーメンというのは健康食と言えるのではないだろうか? 現代思想 2019年12月号 特集=巨大数の世界 ―アルキメデスからグーゴロジーま
2019/11/8から11/13にかけて4泊6日でバルセロナに行っていた。ので、その旅行のメモ。 サグラダファミリアやばい バルセロナにはアントニ・ガウディが手がけた建築物がたくさんあって、カサ・ミラとかグエル公園とか、もちろんそういうのにも行った。また、ガウディ建築以外にもサンパウ病院やカタルーニャ音楽堂など、世界遺産に登録されている建築物があって、それらにも行った。が、サグラダファミリアはちょっとそれらとレベルが違いすぎるというか、目の当たりにして度肝を抜かれた。今まで海外旅行に行ってすごいなーと感じる建築物は色々あった。バチカン市国のサン・ピエトロ寺院などもすごかった。けど、サグラダファミリアはなんというか、今までの人生で見た一番ヤバイ建築物でした。もちろん、写真とかで見たことはあったりするんだけれど、細かい部分の彫刻とか見てて全く飽きなかった。バルセロナには都合丸三日間滞在したんだ
ライジングサンに行った Number Girlを見たかったので、初めてライジングサンに行った。新千歳空港から札幌への移動中に以下のニュースを知る。 rsr.wess.co.jp 仕方がないので、回転寿司を食べたり、 小樽に行ったり、 海鮮丼を食べたり、 スープカレーなどを食べた。 二日目は無事に開催された。 怒髪天とかAimerとかHomecommingsとか真心ブラザーズとかELLEGARDENとかtoeとかTHE BLUE HERBとかOGRE YOU ASSHOLEとかDragon Ashとか見た。個人的ベストアクトはOGRE YOU ASSHOLE。10年ぶりくらいにライブ見たんだけれど、とんでもないことになっていた。 その後は北海道観光したり ジンギスカンを食べたり、 味噌ラーメンを食べたり、 寿司を食べたり、 寿司を食べたりした。 これだけアホみたいに食ったりしたのだが、東京帰
今年、初詣に行っておみくじを引いたのだが、おそらく生まれて初めて大吉を引いたのだが、そのおかげだろうかどうかは知らんが、ライジングサンとなんばHatchでナンバーガールのライブを見ることができる権利を得た。それにより、とりあえずはそれまでは死なない理由ができた。生きているうちにいろいろと死なない理由を作っておくといい。 おれは音楽が好きなので、先々のライブの予定とかを入れておくと死なない理由になる。あと、ヴィッセル神戸と阪神タイガースが好きなので、生きていると優勝をこの目で目撃することができるかもしれないので、それも死なない理由だ。好きなマンガもある。生きているとそのマンガの続きを読むことができる。死んでしまうと読めん。死なない理由。生きていれば当然なことだろうが、死にてえと思うこともそれなりにある。だが、死んでたら、ナンバーガールのライブも見れんし、好きなスポーツチームが優勝するところも
経産省の官僚が覚せい剤で捕まったらしいけど、ピエール瀧を擁護してた連中どうしたの?笑という増田があったので、以下のようにブコメをした。 経産省の官僚が覚せい剤で捕まったらしいけど、ピエール瀧を擁護してた連中どうしたの?笑 ってか、ピエール瀧だから擁護してた、のどこかあかんのかわからん2019/05/10 13:54 官僚がクスリでパクられようがどうでもいいんだが、この増田は「ダブスタ」だとか「理屈や筋が通ってねえ」と言いたいんだろう。けど「その人が好きだから、罪を犯しても許す」の何が悪いのかおれにはわからん。その一方で「同様の罪を犯した嫌いなやつをボコボコに殴る」というのも何が悪いかわからん。そういう風な言動とってるとアホが「ダブスタ」だのなんだのうるせぇんだろうけれど、そういう奴には「うるせぇバーカ」っつって返しておくわ。 ヘイトスピーチや中韓に関するデマを垂れ流しているベストセラー作家
映像研には手を出すな!、kindleで買ってるんだけれど、完全に紙で読んだ方が良い漫画なので、買い直してもいいかもとすら思っている— kak (@xKxAxKx) 2019年5月8日 「てるみな」も同様で、kindle買っていたにも関わらず、あとで紙で買い直した— kak (@xKxAxKx) 2019年5月8日 マンガで思い出したけれど、明日、田島列島の「水は海に向かって流れる」の発売日だ。これも質感的に紙で買った方が良さそうなので、そのようにするつもり。— kak (@xKxAxKx) 2019年5月8日 昔はマンガって紙でばかり買っていたんだけれど、このところは収納スペースの都合上、kindleで買うことが多い。持っていたマンガの大半も自炊して、kindleで読んでいる。だけど、panpanyaや阿部洋一のマンガとかは同様の理由で紙で買っている。「よつばと!」はkindle版が出てい
最近思うんだけど、今の日本って金かけなくても十分幸せになれますよね。牛丼とコンビニ飯はお世辞抜きにうまいし、銭湯行けばリフレッシュできるし、ネットフリックスとFire TV Stickあれば1日中楽しめる。人生どう転んでも結構楽しめるなと思ってから生きるのが本当に楽になった。— yuuu (@ad_career28) 2019年1月13日 こういうのって結局は古市憲寿とか上野千鶴子的な勝ち組ネオリベ思想でしかないし、お金稼がなくてもよくね、経済成長いらなくね的な論というのは、実際に金の持っていない層にしてみたら呪いにしかならない https://t.co/wM5qf53FMn— xKxAxKx (@xKxAxKx) 2019年1月15日 金がなくて「そうせざるをえない層」があれこれしたい、という欲に対して、「これで十分だから、そうやっていけ」的な抑圧になると思うんだよな— xKxAxKx
振り返りたくない 考えたくもない 涙はいらない 即死でたのむぜ kill your music 今年は全然新しい音楽聴かなかった。これは今年気づいた、というか今まで気づいていたにも関わらず、無視していたと言った方が正しいのだが、おれの生活おける音楽のプライオリティが相当に低くなっている。あと、大学生の頃は(などと語り出すと如何にもおっさん臭くて嫌になるのだが)得た金全てを音楽に費やすような生活をしていたが、今となってはそんなことはない。というのも、今はSpotifyとかApple Musicに1000円くらいの金額を払っていれば、大抵の音楽を聴くことができる。これはめちゃくちゃ便利なのだが、一方でカネを払わなくなったことによって、扱いが雑になってしまったような気がしている。あと、単純に自分で音楽やらなくなってだいぶ時間が経ってしまったのがデカい。6年くらいやってないか。やべえな。おれ自身に
今、MCUを順を追って観よう期間に入っており、一番最初の『アイアンマン』から観ている。こないだは『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』観た。んで、Twitterにも書いたんだけれど、この映画に関してどーしても納得がいかない点が二つ。一つは敵役のドイツ軍のドイツ人がドイツ人同士で英語で会話している点。もう一つが、米軍内において黒人と日系人が編成され、かつ白人と対等に扱われている点。舞台は第二次世界大戦なのだが、この二点に関して、あまりにリアリティがなさすぎるだろ、と感じざるを得なかった。前者に関してはドイツ語で会話させておいて、字幕にすりゃあいいだろう。後者に関してはポリコレ的な配慮があったのだろうが、1940年代のアメリカといえば、公民権運動やマーティンルーサーキングやマルコムXも登場する以前であるし、コーカソイド以外に対する差別も非常に強かったであろうことは容易に想像でき
タイトルの通りなのだが、Spotify巡回してたらオススメされたSnail's Houseというアーティストの曲を最近よく聴いている。一応、テクノ/エレクトロニカに分類される音楽だと思うのだけれど、アニソン/ゲーム音楽的なポップさやキラキラ感がある。おれは知らなかったのだが、こういった感じのを "Future Bass" というらしい。sound cloudを中心に何年か前から結構こういう曲を作っている人多い、とのこと。 Snail's HouseはそのFuture Baseに"Kawaii" を加えた "Kawaii Future Bass" の提唱者とのこと。今、まだハタチかそこらで若い。曲は以下のような感じでイラストもそうなんだけれど、楽曲からも(どこらへんが、と言われると難しいのだが)カワイイ感じがにじみ出ている、と思う。個人的にローマ字で海外向けに発信した "Kawaiiなんちゃ
カップヌードルはフォークで食べるとおいしい、となんとなく思っていたのですが、その原点に今気付いた…のび太がカップヌードルを食べる時、必ずフォークで食べてるんだ— 爆発電波 (@explosionpsycho) 2018年5月30日 こういうツイートがあって、非常にわかる、という気持ちになった。ただ、おれの場合、のび太が食べていたから、というのは理由に含まれない。いや、もしかしたら潜在的にはあるのかもしれないのだが、プラスチックのフォークでカップヌードル食ってると、「ジャンクなモン食ってるな」感が増す気がしている。なんか「ラーメン」っていうよりも「ヌードル」を食っているというかさ、そういう気持ちになる。おれの言ってること分かる?分かれ。ニュアンス的にはアメリカ映画に出てくる箱に入ったテイクアウトの中華を食べている感覚に近い。 なお、この現象が発生するのは日清のカップヌードルのみで、他のカップ
遅くなったっつーか、もう4月も下旬だけど、2018年3月に新しく聴いた音楽。新譜旧譜色々。先月分はこちら。 Cee Bee Beaumont/Pre Stressed ガレージパンクに関しては安心安全のDamged Goodsから95年にリリースされたアルバム。インスト。2曲目の”Wormhole”っていう曲が完全にthee michelle gun elephantの”CISCO”。こっちの方がリリース早いっぽいから、元ネタなのかもしれない。 Pre-Stressed [Analog] アーティスト: Cee Bee Beaumont出版社/メーカー: Damaged Goods発売日: 2008/10/13メディア: LP Recordこの商品を含むブログを見る Wild Billy Childish & The Musicians of the British Empire/That
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