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ブックマーク / hitujyuhin.hateblo.jp (9)

  • 物件漫画『プリンセスメゾン』と『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』 - 必需品ブログ

    お題「引っ越し」 今の物件に住み始めて2年が経ち、引越ししようか迷ったのだけど更新した。今の物件家賃2万2千円だし、職場に遠い以外は特に不満無いので。職場までも朝は電車で寝て行けるし。職場近くに借りようもんなら、同条件の物件だと家賃3倍くらいに跳ね上がるのよね。 俺くらいの歳になると、周りにちらほらと家を買うような奴も出てくる。家庭を持ちそれが人生の柱になると、まあそういう選択肢も出てくるのだろう。現状俺には想像しにくいけど。 『プリンセスメゾン』は、マンションを購入しようとする20代女性が主人公の物件漫画。この主人公は居酒屋でたぶんバイトとして働いてて、庶民的なアパートで慎ましく暮らしている。そんな主人公にとって都心でマンションを買うのは、とてもハードルの高い目標。けど実現できると信じて、懸命に働いている。 かわいい絵柄でおとなしい雰囲気の漫画なのだけど、ちょこちょこ切ない。主人公以外に

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    xKxAxKx 2016/03/21
  • 『マンガ大賞2016』ノミネート全11作品感想 - 必需品ブログ

    hitujyuhin.hateblo.jp 去年やったやつ。今年も一通り読んだので書いていきます。以下あいうえお順。 『岡崎に捧ぐ』/山さほ かわいい絵柄の、ノスタルジックな自伝的漫画。笑えるし、ちょっとだけ切ない。 タイトルが特徴的なので、まず「岡崎のいま」が気にかかるわけだが、去年の『かくかくしかじか』に置ける師匠のようにその死が示唆されているわけではない。おそらく健在だろうとは思っていたが、作者のツイッターでは普通に岡崎とのLineのやり取りがアップされているらしい。 1巻は小学生編。岡崎を中心に作者と旧友の交流が描かれ、回顧的に描かなければ『ちびまる子ちゃん』のような雰囲気かもしれない。しかしTVゲームを中心にした30歳前後の世代が懐かしく思うであろうその遊びの描かれ方は、『ピコピコ少年』のような雰囲気でもある。 2巻は中学生編になり、1巻には無かった人間関係の煩わしさ、成長に伴

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    xKxAxKx 2016/02/20
    百万畳ラビリンス気になる。
  • 大学時代に作った曲 - 必需品ブログ

    『マヨネーズのうんこ』 いつだっけ気づいたの 私も歳をとっていくんだって いつだっけ気づいたの マヨネーズの容器の先端 星型だって でも 想像で描いたみたいにならないのが現実で 容器の先端からお星様 出てこなかったよね やっぱ 人って流動物じゃないからさ 誰かが決めたような形になんて なるわけなかったんだよね るららるらるら ☆マヨネーズの う・ん・こ! それは 沈まない太陽 マヨネーズの う・ん・こ! そして 嘘みたいな夕日 マヨネーズの う・ん・こ! いつか 信じてた幻 マヨネーズの う・ん・こ! そうね 人は地球のう・ん・こ 白い砂浜歩いたの 思いのほか歩きやすかったよね 途中で見つけた貝殻さ 星の形しててなんか嬉しかったよね いま あの砂浜の砂は海にさらわれちゃって もう素足でなんて歩けないんだってさ だけど その原因を考えていくと 結局 人に行き着くんだってさ おかしいよね ちゅ

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    xKxAxKx 2015/09/18
    メロディーは?
  • 湯シャンしてるけどハゲてる。もしくは大学時代に育毛サロンに行って50万請求された話 - 必需品日記

    湯シャンしてるけどハゲてる。 シャンプー必須の風潮に疑いの目を向ける意味でこういう記事は有意義だけど、「シャンプーしなければハゲない」言っちゃうとそれはどうか。ハゲるやつはハゲるし、ハゲねーやつは何やっても禿げないというのが如何ともしがたい現実。 ハゲないためのたった一つのコツ - xevra's blog なぜホームレスにハゲが少ないのか - クソログ まだシャンプー使ってるの?ぼくがシャンプーを一切使わない「お湯シャンプー」をする理由 - 時速4キロの野望 それでもなぜ俺が湯シャンをしてるかっていったら、痒みが減るから。これも個人差があるだろうけど、俺の場合は乾燥肌だから、シャンプーすると乾燥しすぎて痒くなる。冬場は特にきつい。洗顔料ももう10年くらい使っていない。 当にホームレスにハゲはいないのか? これは我々専門家筋の間でも古くから言われていることではある。ハゲてないホームレス

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    xKxAxKx 2015/06/25
    "循環させようと思い、抜けた毛を食ってた"
  • 屋根と壁が無い生活は精神がやられるという話 - 必需品ブログ

    www.sekaihaasobiba.com 20代中盤の頃、一時期ホームレスをしていた。住んでいた賃貸物件の家賃を滞納して、追い出されたのだった。 埼玉に住んでいたのだけど、何故か歌舞伎町周辺でホームレスをしていた。あの辺はそういうやつが沢山いるから安心できたのかもしれない。 派遣に登録していたので、たまに働きながらその生活を送っていた。だから空き缶を回収しながら生計を立てているような職の方に比べると、ぬるい感じに映るかもしれない。 始めた頃は夏だったので、ダンボールの上で寝たりしていた。だんだん寒くなってきて、つらくなってきた。だいぶ寒くなってきたある日、道の端で寝ていたら雨が降ってきた。眠かったので我慢して目を閉じたのだけど、横から降り注ぐ雨で身体が冷えすぎて、死ぬと思って起きた。そこからは漫画喫茶やスーパー銭湯で寝るようになった。 俺がよく行っていたスーパー銭湯は10時間までしか

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    xKxAxKx 2015/05/27
  • うちの母はUFOに連れ去られたことがあると言っていた - 必需品ブログ

    はてなの「今週のお題「これ、うちのおかんだけ?」に向けて書くのだけど、父の実家に嫁いでくる際、山を越えてくるときにうちの母はUFOと遭遇したらしい。そんでUFOの中に連れて行かれて、腕に宇宙人のタマゴを植え付けられたと言っていた。 母の右腕かな、そこには確かに出来物があって、小学生の頃、たまにそれを見せては僕と妹に言ってきた。 「ここにはあんた達の真ん中の子が宿ってるの」。 いま考えると真ん中の子ってのが違和感あるのだけど、真顔でそれを言ってくるから幼い僕と妹は「マジか」という気持ちになって、真剣に耳をかたむけていた気がする。僕は小学校でその話を同級生にしたところ、「お前の母ちゃん宇宙人〜!」とからかわれるに至り、「違う!うちの母ちゃんじゃなくて、うちの母ちゃんの腕に宇宙人がいるんだ!」とけっこうムキになって反論していた。 うちの母はそういうところがある。なんていうんすかね、オカルトという

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    xKxAxKx 2015/05/18
  • 20150417 - 必需品ブログ

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    xKxAxKx 2015/04/17
    良い
  • 写真で振り返る2014年(撮影すべてiPhone) - 必需品ブログ

    さようなら2014年。

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    xKxAxKx 2015/01/01
    良い。
  • 六本木にあった漫画の学校に通っていた - 必需品ブログ

    【GA文庫】ライトノベルの賞に投稿した話 - 25歳ニートが35万円で上京を企むブログ 読んだ。"今はどれだけ落ちぶれていても小説家になりさえすれば報われると思った"とか、この人は僕かよ…と思って、途中読んでてつらくなった。 僕の場合は漫画家だった。大学時代に就職活動をするでもなく、卒業後よりによって漫画の専門学校に進学した。何故か六木にある、1年制の学校だった。 六木ヒルズまで徒歩10分、中国大使館まで徒歩4分という、ワケの分からない立地にあったその学校。選んだ決め手は、学校名に「漫画」や「アニメ」といった、いかにもな言葉が組み込まれていない点だった。 僕は絵を描くのが得意でも、好きでも無かった。大学在学時に一作も描いたことがない。じゃあなんで漫画家になろうなどと、あるいはそんな学校に進んだのかというと決まっていて、天才だと思っていたからだ。クリスマスイヴに書くことじゃないのは重々承

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    xKxAxKx 2014/12/24
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