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ブックマーク / cohama.hateblo.jp (6)

  • Vim で Coq 環境を整える - 反省はしても後悔はしない

    はじめに 昨日、スタート Ssreflect というイベントに参加して、Coq + ssreflect のハンズオン的なものをやりました。 Coq 環境といえば、Emacs の ProofGeneral が非常に有名です。 しかし、私は Emacs は終了の仕方すら分からないレベルの初心者なので Emacs + ProofGeneral ではチュートリアルの例題を打ち込むだけでも非常に苦労しました。 証明も普段使い慣れている Vim で何とかできないかと思い調べたところ、そこそこ良さ気な環境を構築できたので紹介します。 使用するプラグイン 以下の2つをインストールします。NeoBundle のようなパッケージマネージャを使用するのをおすすめします。 jvoorhis/coq.vim vim-scripts/CoqIDE jvoorhis/coq.vim は Coq のシンタックスとインデン

    Vim で Coq 環境を整える - 反省はしても後悔はしない
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    xef 2014/04/27
  • Vim のバッファとウィンドウを理解する - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar の 302 日目の記事です。昨日は id:rattcv さんの Vimから電話がかけられるなんて・・・素敵! でした。すごいですね。 はじめに Vim には強力なウィンドウ分割機能があります。一方で、プラグインなどのドキュメントなどではバッファという表現が使われることが多いです。この2つは何者なのでしょう?両者の違いは? 私ははじめの頃、ウィンドウ、バッファという2つを混同していました。他にも混同している人が多いのではないかと思ったので今回はこの2つについて解説したいと思います。 バッファとは? 基的には1つのバッファ=1つのファイルです。ですが、プラグインなどでは必ずしもファイルとは一致しません。例えば、Unite のウィンドウを開いた場合にもバッファが作られます。メモリ上に読み込まれた(ことがある)内容に対応するものがバッファ、とい

    Vim のバッファとウィンドウを理解する - 反省はしても後悔はしない
    xef
    xef 2013/09/30
  • すごい Vim で Haskell を書こう ... の補足 - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar の 274 日目の記事です。昨日は id:osyo-manga さんの unite-highlight つくった でした。 はじめに 先週の日曜日(8/25)になごやまつりというイベントがあり、そこで Haskell を Vim で書く方法というネタで LT をしてきました。発表するのが決まったのが前日ということもありちゃんとまとまった内容になっていなかったので、エントリで少し補足を書きたいと思います。 すごいVimでhaskellを書こう@なごやまつり from cohama とりあえず、インデントをどうにかする 発表では「Haskell のデフォルトのインデントプラグインは全然ダメ」という発言をしましたが、間違いでした。訂正します。 「Haskell のデフォルトのインデントプラグインなんてなかった!」 まさか、ないとは...。 と

    すごい Vim で Haskell を書こう ... の補足 - 反省はしても後悔はしない
  • OCaml のソースコードの型を表示したり定義にジャンプしたりする Vim のプラグイン作った - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 185 日目の記事です。 昨日は id:deris さんの Vimでできる脱出系パズルゲーム でした。 はじめに OCaml という静的型付けの関数型言語があります。同じく静的な型をもつ関数型言語である Haskell とは異なり、副作用をもつ関数を定義したり破壊的な操作も行うことができます。 ところが、OCaml 界隈ではどうやら Emacs がデファクトのエディタらしく、Vim での開発環境の情報は非常に少ない、またあったとしも情報が古くなっているものが大半というのが現状です。 参考 OCaml.jp > 開発環境 (追記:更新されたみたいです) 私は Vim でも OCaml をやりたいと思い、プラグインを開発することにしました。 OCamlSpotter (ocamlspot) について 実は、OCaml のソースコ

    OCaml のソースコードの型を表示したり定義にジャンプしたりする Vim のプラグイン作った - 反省はしても後悔はしない
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    xef 2013/06/06
  • 今更ながら F# で逆 FizzBuzz を解いてみた。それと List モナド - 反省はしても後悔はしない

    背景 先週のなごやかScala #9にて、逆 FizzBuzz 問題というものを Scala で解いたものをコードレビューするというのがありました。 はてなダイアリーふっかつと逆FizzBuzz問題をScalaで解こう(前編) - スノトラさんのつれづれ日記 元ネタは多分これ 逆FizzBuzz問題 (Inverse FizzBuzz) - とC#について書くmatarilloの雑記 私はその時は問題を知らなかったのでコードレビューの時は聞き流していたのですが、帰ってから調べてみたら面白そうだったので挑戦してみることにしました。Scala で書くのは sunotra さんにおまかせするとして、私は F# でやってみました。 ひけっていけいさん → List モナド! 元ネタの Scala のコードを読むと [1..1], [1..2], ... , [1..100], [2..2], [

    今更ながら F# で逆 FizzBuzz を解いてみた。それと List モナド - 反省はしても後悔はしない
  • Vim でコピペするときの Tips - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 40 日目の記事です。 昨日は @kokukuma さんのなんかvimがセグメンテーションフォルト吐いたんですけど。。でした。 はじめに プログラミングに限らず、何かを書くときにコピー&ペーストってよく使いますよね。Vim でも当然その機能はありますが、Vim の場合はレジスタという仕組みによってさらに便利に使うことができます。 今回は、私が最近覚えてすごく便利に思ったコピー&ペーストに関する小ネタを書きます。 前提知識 レジスタとは 文字列を y でコピー(Vim ではヤンクといいます)すると、その文字列は無名レジスタに蓄えられます。d とか c とかで削除した時も同様です。無名レジスタに記録された文字列を貼り付けるには単純に p や P を使います。 "ayy とか "bdw とすると、明示的に a レジスタや b レジ

    Vim でコピペするときの Tips - 反省はしても後悔はしない
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    xef 2013/01/09
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