お探しのページは移動、削除もしくはURLの入力間違いの可能性があります。 まぐまぐ!トップページの検索機能でもう一度お探しください。
お探しのページは移動、削除もしくはURLの入力間違いの可能性があります。 まぐまぐ!トップページの検索機能でもう一度お探しください。
関西部会2010年度第2回(通算第65回)のご案内:終了しました 「最近の図書館における電子化の動向 ―大学図書館の再定義とその編集機能」 近年図書館は変革期を迎えている。図書館はいわゆる「情報革命」と呼ばれる流れの中で、そのあり方を再定義しなければならない時期に差し掛かっている。 人類史上、かつての図書館は紛れもなく、並ぶもののない絶対的な「情報の集積地」であった。だがWebの出現により、図書館のアイデンティティは大きく揺らいでいる。今の図書館は「情報の集積地」の一つではあったとしても、絶対的な存在ではありえない。 存在意義が問われている図書館は、長期的な視野に立って、自らの行く末を見据え、現在なすべきことを考えていかねばならない。 その道筋は、Webが立脚するデジタル概念から、図書館の立脚するアナログ世界を観察する時、自然と明らかになる。特に大学図書館はこのプロセスを理解した上で、自ら
丸善、雄松堂書店、大日本印刷は1日、洋書や海外研究資料などの輸入・販売に関して業務提携契約を締結。デジタルコンテンツの作成やソリューションの開発についてなど、サービス体制の強化を図る。 丸善は、1869年から海外からの洋書、文具などの輸入・販売を通じて日本の近代化に貢献。また、雄松堂は、西洋稀覯書、学術洋書などの輸入・販売において、輸入学術書の専門店として評価を得ている。 今回、締結された業務提携は、上記2社が持つ洋書の輸入・販売に関するノウハウや経営資源を共有化し、大日本印刷の技術支援のもと3社共同で新業態や新商品、新サービスの企画、開発などの協業体制の構築を目的としている。 主な業務提携の内容は、洋書・海外学術研究資料の在庫および、代理店商品の相互供給、洋古書・稀覯書の在庫管理一元化、共同での商品企画および、開発ならびに海外交渉、その他、学術資料のデジタル化およびデジタルコンテンツの利
ツイッターが2007年3月にSXSWのイベントで一般的にお披露目されてから、ツイッターは圧倒的な成長を遂げながら常にFacebookと比較されてきた。ツイッターのユーザー数やトラフィック、毎秒のツイート数などのデータは常に新しいデータが発表され続けその成長を皆に知らしめている。 さて今回ブログヘラルドではそんなツイッターの成長度合いを一枚のインフォグラフィックで表現することにしてみた。 公開されている様々なデータを元に作成したのだが、改めて我々自身も驚かされるデータが多数あった。FacebookやMySpaceとの比較、また米国はもちろん世界でのツイッターの普及率やユーザー層など様々なデータを紹介している。 是非楽しんでほしい! (画像をクリックすると拡大版イメージが、また画像の下部から印刷用画像もダウンロードできます) [A4印刷用はこちら] [A3印刷用はこちら]
雑誌の評価指標として有名なインパクトファクターの2009年版を掲載したJournal Citation Reports(JCR)2009が発表されましたね。 http://science.thomsonreuters.jp/press/releases/JCR-2009/ このブログに来られている方には今さらでしょうが、念のため2009年のインパクトファクターの計算方法を確認しておくと、 雑誌Aに2007〜2008年に掲載された論文が、2009年に発行された全雑誌論文*1から引用された回数/雑誌Aに2007〜2008年に掲載された論文数*2 = 雑誌Aの2009年のインパクトファクター です。 あくまで平均値、それも2年間というタイムスパンでの平均値であること、さらに言えば論文の被引用数は非常に偏りがあるのでインパクトファクターを雑誌の評価を超えて研究論文や研究者の評価に使うべきではないこ
[著者抄録] 近年,図書館関係者の間で貸出履歴データを図書館サービスに活用していく議論が活発である。議論は図書館総合展など大規模なフォーラムにおいても注目されるようになり,実際に貸出履歴を活用した図書館システムを導入する例も出始めている。しかし一方で,貸出履歴の活用によって図書館の在り方そのものにどう影響を与えるかについての議論は少ない。本稿では貸出履歴についての議論や活動を解説したうえで,近年台頭しつつある新たな図書館サービスと合わせてWeb時代にあるべき図書館について検討した。その結果,筆者らは貸出履歴の活用方法の4類型を提示し,利用者コミュニティーの形成を重視した新たな図書館モデルを提示した。そのうえで,図書館の利用者コミュニティー形成を支援するために筆者らが開発したWebサービス「Shizuku2.0」について紹介し,今後の展望について記述した。
2010-07-02 當山日出夫 国立国会図書館は、納本制度がある。できた本は、一部、おさめることになっている。別に、国会図書館にかぎらず、公共図書館・大学図書館でも、電子書籍のうけいれはすすんでいくだろう。 ということは、それを読むための、装置(たとえば、iPadであり、Kindleであり、あるいは、普通のパソコンであり)が、必要ということになる。これからしばらく、電子書籍の動向がどうなるかわからないが、それにしても、わからないことを理由に、図書館が受入を拒むということはないだろう。利用者の要求があり、また、電子書籍にしかない内容の本がでてくれば、うけれざるをえない。 まずは、図書館には、どの程度の電子書籍の閲覧設備が必要になるのか。 次に、それは、どのように管理されるものなのか。通常の紙の本のようにはいかないにちがいない。 さらには、それを、どのように保存していくのか。図書館の目的とし
ISSN 0027-9153 No.591 2010.6 主題検索のしくみ 図書館の知識をウェブの世界へ 国立国会図書館件名標目表(NDLSH)の展開 東京本館 関西館 国際子ども図書館 〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1 03(3581)2331 03(3506)3300(音声サービス) 03(3506)3301(FAXサービス) http://www.ndl.go.jp/ 満18歳以上の方 館内利用のみ。館外への帯出はできません。 日曜日、国民の祝日・休日、年末年始、資料整理休館日(第3水曜日) 和洋の図書、和雑誌、洋雑誌(年刊誌、モノグラフシリーズの一部)、和洋の新聞、各専門室資料 所 在 地 電 話 番 号 利 用 案 内 ホ ー ム ペ ー ジ 利 用 で き る 人 資 料 の 利 用 休 館 日 お も な 資 料 月∼金曜日 9:30∼19:00 土曜日
図書館振興財団からの助成を受けて開始したCode4Lib JAPANの活動ですが、はてなブログの更新は停止し、公式サイトで情報発信を続けることとします。 公式サイトは以下をご覧ください。 Code4Lib JAPAN公式サイト Code4Lib JAPANのコアメンバーを講師として派遣した研修の報告です。 国立情報学研究所学術ポータル担当者研修:http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/20110731/1312129624 専門図書館協議会関西地区協議会平成23年度秋季セミナー:http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/20110812/1313116194 8月3日から5日までは名古屋(派遣講師:江草由佳)、8月24日から26日までは東京(派遣講師:高久雅生)の会場にて開催された国立情報学研究所 学術ポータル担当者研修を、次のとおり実
今、図書館員に求められること 図書館システムの現状と未来 2010.07.01木 京セラ丸善システムユーザー会 ●図書館はどうなっていくのだろうか? ○選書と蔵書構築/レファレンス ・本のデジタル化/検索エンジン/六本木ライブラリー→レファレンスから利用者同士の知の共有 ・長尾真(国立国会図書館館長)構想が仮に実現したときに、図書館はなにをするのか ○アメリカの大学図書館風景 ・30数年前 カード目録部署 100人カタロガーと学生バイト→コンピュータを使った全米共有仕事に 1980年代中頃〜10年間 レファレンスさkービスに活気 5万冊のレファレンス図書 5人のレファレンス・ライブラリアン 列ができる→今はほとんどいない ・翻訳の仕事 レファレンスブックは使わなかった インターネットですんでしまった ・図書館に人がいない いてもパソコンをもちこんでいる学生 ・大学図書館のスペースが教室に
2010 年 2 号(通号 13 号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 国立国会図書館の書誌サービスの新展開 (収集書誌部) 1 ウェブ版の国立国会図書館件名標目表(Web NDLSH)を公開しました (収集・書誌調整課 書誌調整係) 8 おしらせ: 公開講演会「セマンティック・ウェブと図書館」を開催します (収集・書誌調整課) 14 おしらせ: 国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC-NDL)を掲載しました (収集・書誌調整課 書誌調整係) 15 おしらせ: 国立国会図書館月報 平成 22 年 6 月号(No.591)の記事紹介 (NDL 書誌情報ニュースレター編集委員会) 16 コラム: 書誌データ探検 団体名の標目 ―企業、大学、一筋縄ではいかない団体名標目の選び方 (NDL 書誌情報ニュースレター標目探偵団) 17 掲載情報紹介 20 編集者からの一言 21 ISS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く