2013年4月22日掲載 全学生を対象に、以下のとおりキャリアデザイン講座を開催しますので、多数ご参加ください。 ※ 就職活動の前に、進路とキャリア設計について考えておきましょう。(学部1・2回生の参加歓迎) 日時 平成25年5月10日(金曜日) 18時15分~19時45分 場所 百周年時計台記念館(1階) 百周年記念ホール 内容 「京大生のためのキャリアデザイン ~あなたの現在と10年後を考える~」 キャリアソリューショニスト 本田勝裕 氏による京大生のためのキャリアデザインの視点と考え方 京都大学のその先にある目標設定(キャリアデザイン)の重要性 主体性とコミュニケーション力を伸ばすためには 今後の進路(進学・就職・公務員)を考えるにあたり知っておくべきこと 講師プロフィール 本田勝裕 氏 就職・採用支援会社にて採用コンサルティング・企業の人事コンサルティングを経て、97年に独立。現在
※ 電子書籍閲覧に関する情報を追加しました。(2013年8月8日) ※ iBooks形式のデータを追加しました。(2013年5月13日) ※ リンク付き目次pdfに差し替えました。(2013年4月24日) 農学研究科・農学部の国際交流室は、活動の一環として2004年から2008年にかけて海外からの留学生と研究者による「料理講習会」を開催しました。この講習会は大変好評で合計31回開催され、参加者も留学生に加えて日本人学生と教職員まで加わり、延べ600人にも及びました。このたび、同講習会で紹介された彼らの母国の家庭料理レシピをまとめて、電子書籍「世界の料理」(英語名:Dishes from Around the World)として発行しました。同書には27の国と地域、128の料理が日英併記で紹介されています。料理だけでなく各国の自然や世界遺産などの写真もあり、美しくて楽しいひと味違う料理本にな
自己点検・評価の基本方針 京都大学における自己点検・評価の基本方針 (平成23年9月27日大学評価委員会決定) 本学の理念に掲げた社会的使命の達成に向けて、大学全体として実施する自己点検・評価の指針です。 中期目標・中期計画に係る自己点検・評価 第4期中期目標・中期計画に掲げた各施策について、取組状況をとりまとめた自己点検・評価報告書を毎年度作成し、公表しています。 中期目標・中期計画に係る自己点検・評価 教育・研究に係る自己点検・評価 本学の教育研究活動の発展・向上を図るため、教育研究に関する現況について、全学的な点検・評価を行っています。 教育・研究に係る自己点検・評価 教員評価 「京都大学における教員評価の実施に関する規程」(平成19年達示第71号)に基づき、3年ごとに、前年度の末日を基準日として各部局において教員評価を実施し、これを基に作成した部局の教員活動状況報告書をとりまとめ、
ホーム 博士課程教育リーディングプログラム「デザイン学大学院連携プログラム」が始動します-京都大学デザインスクールを2013年4月に開設(2013年1月15日) 京都大学では、5年一貫の博士課程教育リーディングプログラム「デザイン学大学院連携プログラム」を2013年4月から開始します。本プログラムでは、異なる分野の専門家と協働して「社会のシステムやアーキテクチャ」をデザインできる博士人材を育成します。多角的な視点から物事の本質を深く研究する京都大学の伝統を活かして、異なる立場・領域に属する多くの関係主体のコラボレーションによる人材育成を目指す試みです。具体的には、産学官連携、国際連携、大学間連携による教育の推進を目的として、本学の吉田、桂、宇治キャンパスと京都市立芸術大学のハブとなるデザインイノベーション拠点を京都リサーチパークに設立し、リーディング大学院を可視化します。本拠点を産学官によ
京大の「実は!」Vol.3 京都大学の「エンブレム」誕生の歴史に迫る! 今やあらゆるところで目にする京都大学のエンブレム。デザインは、言わずと知れた京都大学のシンボル、クスノキがモチーフとなっています。 今回は、このエンブレム誕生の歴史について紹介します。 現在のエンブレム 京都大学のエンブレムの原型は、1950(昭和25)年頃、本学庶務課に在籍していた職員 小川録郎氏により考案され、以来「事務局シール」として事務局および部局における印刷物、レターヘッド等に使用されていました。 エンブレムの変遷の一例:左から(1)「OUTLINE OF KYOTO UNIVERSITY 1950」(2)「THE GENERAL BULLETIN KYOTO UNIVERSITY 1956-1957」(3)「KYOTO UNIVERSITY BULLETIN 1968-1969」(※いずれも京都大学大学文書
総合博物館では、1月9日から2月3日まで、平成24年度特別展「マリア十五玄義図の探究-三つのマリア像-」を開催しています。この展覧会は、国立歴史民俗博物館との共同企画展です。 大正期以来、京都大学では「マリア十五玄義図」の研究をたゆみなく進めてきました。この展覧会では、江戸時代の厳しい禁教下、摂津国のキリシタンが大切に受け継いできた二つの「マリア十五玄義図」と1990年代の国立歴史民俗博物館との共同研究が生み出した再現模写の三つのマリア像を一堂に展観し、京都大学研究資源アーカイブに新しく加わったデジタルコレクションとともに、研究の歴史を紹介しています。 また、開催期間中の1月26日(土曜日)13時00分から、講演会「「マリア十五玄義図」は語る」を総合博物館で開催します。 なお、現在「世界へ羽ばたくキリシタン遺物」と題する展覧会を開催している茨木市立文化財資料館およびキリシタン遺物史料館を含
高等教育研究開発推進センターでは、文部科学省特別経費「大学教員教育研修のための相互研修型FD拠点形成」を受けて、2008年度から5年にわたり、相互研修型FDの理念のもと、学内・地域・全国・国際の4つのレベルでFDネットワークの形成を進めてきました。その最終年度にあたり、この5年間の特別経費プロジェクトの成果を総括するとともに、これからの大学教育の研究・開発・実践の方向性について議論するためのシンポジウムを開催することになりました。海外からは、教育イノベーション、学生の学びへの主体的関わり(student engagement)、協調学習において著名なお二人の研究者・実践者をお招きしました。 本シンポジウムが、現在大学に課せられているさまざまな教育課題を切りひらいていくための糸口となれば幸いです。皆様、ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。 日時 2013年1月27日(日曜日
学術情報メディアセンターでは、月に一度、各分野でご活躍の講師をお招きし、それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、月例セミナーを開催しています。 10月23日の学術情報メディアセンターセミナーでは、株式会社東芝の下辻成佳氏、パイオニア株式会社の中根祐輔氏、橋本和憲氏をお招きし、ご講演いただきます。 学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしています。 日時 2012年10月23日(火曜日)16時30分~18時30分 場所 学術情報メディアセンター南館2階 202マルチメディア講義室 参加費用 無料 参加申し込み 不要 対象 一般の方 プログラム 16時30分~17時30分 講演者
京都大学 ティーチング・アシスタント アンケート結果報告書 (平成22年度実施) 京都大学教育制度委員会 平成24年3月 目 次 1.TAアンケート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 (対象:平成22年度前期科目でTAを経験した大学院生) 2.TA活用状況アンケート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 (対象:教員) 3.参考資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 (実施・回答状況、アンケート様式) 京都大学では、本学の教育上の基本理念「対話を根幹とした自学自習」 を推進するための一つの方策として、第二期中期計画において、ティーチ ング・アシスタント(以下TA)の拡充を推進することとしています。 このことを受けて、教育制度委員会では、本学におけるTAの活用状況 を確認するため、全学的に教員およびTA経験者に対し
2012年8月20日 図書館機構では、図書館システムの更新に伴い、2012年8月20日から京都大学蔵書検索 KULINE(クライン)も一新しましたので、新しい機能を紹介します。 画面を一新 デザインを改め、より使いやすく、かつ豊富な情報が得られるよう、多くの機能を付加しました。 ひとつの検索窓で様々な資料が検索可能に 検索時に資料種別を意識せずに、ひとつの検索窓からタブ切替で、様々な資料を検索できるようになりました。今までの図書・雑誌・電子ジャーナル・電子ブックスに加えて、論文(京大ArticleSearch)、貴重資料、博士論文、京都大学学術情報リポジトリKURENAI等のコンテンツが横断的に検索できます。 目次、内容紹介や書影が表示可能 図書の書誌詳細画面では、書誌情報のほかに目次や内容紹介、書影が表示できるようになりました。 検索結果件数が多くても絞り込み可能 検索結果件数が多くて、
※ 「2.ポスター対話」の一般出展予定の研究者名を追記、「3.トークライブ」にUstreamを追加しました。(2012年8月30日) ※ 「3.お茶を片手に座談会「トークライブ」」のプログラムを追記しました。(2012年8月28日) ※ バナーおよびプログラムタイトル等を変更しました。(2012年8月15日) ※ 時間およびプログラム等を追加しました。ポスター等を差し替えました。(2012年8月6日) 京都大学百周年時計台記念館にて「京都大学アカデミックデイ」を開催します。 「京都大学アカデミックデイ」は、京都大学が「国民との科学・技術対話」支援事業の一環として、市民や研究者、文系、理系を問わず、だれもが学問の楽しさ・魅力に気づくことができるコミュニケーションの場です。 これは、国民と科学・技術に関わる者が直接対話をすることで、国民の声を、国の政策や本学における研究活動に反映させることを一
情報環境機構では、学生用メールサービスに親しみを持ってもらい、知名度を向上させるとともに一層の促進を図るために、本年4月から愛称を公募しました。応募は394件にのぼり、情報環境機構運営委員会(委員長:美濃導彦 情報環境機構長)による審査の結果、以下のように決定しました。 最優秀賞:KUMOI(クモイ) Kyoto University Mail clOud Interface 受賞者:宇田 智紀 氏(大学院理学研究科修士課程1回生) 受賞者による愛称の説明: 略して「雲居」と読みます。雲居には「(雲の)遥か向こう隔たったところ」という意味があるそうです。京都大学の学生・教員の皆さんに学問の更なる高みを目指してほしいという願いを込めて「KUMOI-雲居-」という愛称を提案します。 ちなみに新しいメールシステムはクラウドサービスとして提供されていますが、このクラウドも「雲の向こう側」が由来です
ホーム リサーチシンポジウム "APRU Research Symposium on University Museums: Forming a University Museum Collection Network As the Core of Frontier Research" リサーチシンポジウム "APRU Research Symposium on University Museums: Forming a University Museum Collection Network As the Core of Frontier Research" リサーチシンポジウム "APRU Research Symposium on University Museums: Forming a University Museum Collection Network As the Cor
東南アジア研究所では、2012年4月、新英文誌 Southeast Asian Studiesを創刊しました。本誌は、社会科学・自然科学・人文学の分野より東南アジア研究に関する英語での論考および書評を掲載し、年3回(4月末日、8月末日、12月末日)刊行します。 全掲載論文および書評は、ホームページ(http://englishkyoto-seas.org/)よりダウンロードできます。 なお、これまで日本語および英語による季刊誌として発行していた「東南アジア研究」は、2012年度より年2回 (7月末日、1月末日)刊行の和文誌に移行しました。詳しくはホームページ(http://kyoto-seas.org/ja/)をご参照ください。
2012年4月25日 学際融合教育研究推進センターでは、学内研究者に代わりセンターが「共同研究相手」を学内で探しだすサービス「共同研究(になるかも)相手相談所」を開始します。 背景と目的 研究者が研究を発展させようと考えた場合、すぐに学外機関との連携を思い浮かべてしまいがちです。しかしながら、本学には様々な分野の著名な研究者が在籍しており、わざわざコミュニケーションコストの高い他機関の研究者と組まなくてもいいはずです。 この学内に存在するであろう「つながるべき潜在的ネットワーク」を顕在化させ、かつ活性化させるべく、ありそうでなかったこの「学内専用研究者紹介サービス」が生まれました。 三つの特徴 ネット情報だけでなく、本学に保存されている過去の申請書等の情報や知り合いからの紹介など、アナログ的探索に重きをおきます。 研究内容だけでなく、その共同研究やプロジェクトに対して前向きな気持があるか
大学文書館では、企画展「京大史のなかの広報」を開催しています。 昨今の大学には、研究・教育活動のみならず積極的な情報発信や社会貢献が求められるようになりました。しかしこれらは決して近年だけの取り組みではありません。本学はその創立当初より、時代に応じた広報や情報公開のあり方を模索し実践してきました。 本展示では、「京大広報」をはじめとする各種の広報誌や「市民講座」などの公開講座の歴史を中心に、創立期から現在までの本学の広報活動の歩みをたどっています。 会期中は、午前9時30分から午後5時00分まで、百周年時計台記念館1階の歴史展示室にて企画展をご覧いただけます。入場は無料です。 この展示は、4月1日(日曜日)まで開催しています(2月6日(月曜日)、3月5日(月曜日)は休室)。
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