さて、最近は日本の図書館予算が厳しい事情もあってか、 ファンドレイジングが注目を集める時代になり、 「運営資金に余裕がないなんて言ってないで自力で確保しよう!」 というたくましい図書館もあったりなかったりするようです。 個人的には、その中でもソーシャルな集め方である 「クラウドファンディング」という手法がとても気になっていたりします。 (※ピンポイント攻撃でも絨毯爆撃でもなくターゲットがぼんやりした不思議なアプローチなので、 どのようにすれば効率が良くなるか・成功できるのか、成功要因部分にとても興味をひかれる。) 図書館のファンドレイジング・クラウドファンディングの基本的なことについては 今年行われた図書館総合展のフォーラム 「専門図書館のファンドレイジング 日米の資金調達の事例報告と今後の課題」 のスライド(http://www.slideshare.net/masakimatsubay