カリフォルニア大学が、デジタル化資料のリプリントサービスのウェブサイトについて、リニューアルしたことをアナウンスしています。あわせて、ウェブサイトでは、FAQなどにより、同サービスの内容が説明されています。 カリフォルニア大学図書館では、GoogleやInternet Archiveと共同して大規模なデジタル化を進めてきましたが、このリプリントサービスは、そのうちパブリックドメインのものを対象にするものです。リプリントサービスの対象となる資料の検索・アクセスは、新しいウェブサイトの他、HathiTrustやAmazon.comからもできるようになっています。 また、FAQに掲載された情報によると、配送については、何段階かで選べるようになっており、料金は高くなるものの最速で翌日の配送もあるとのことです。 The Richness of the UC Libraries Revealed in