メール受信設定のご確認をお願いいたします。 AdverTimes.からのメールを受信できていない場合は、 下記から受信設定の確認方法をご覧いただけます。
johokanri.jp 2019 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
国立国会図書館の蔵書を電子書籍化し、民間の電子書店を通して無料配信する初の実験が1日から始まった。 文化庁による実証実験で、同館がデジタル化した資料を有料配信し、代金を著作者や出版社に分配するビジネスの可能性を探る狙いがある。 今回、無料で配信される13作品は既に国会図書館のホームページでも公開されている。それと何が違うのかといえば、国会図書館のデジタル化は一義的には紙の本が劣化する前に保存することが目的のため、画像の余白が大きく、ページが少し傾いたりしている場合もある。これを商品として堪えうる電子書籍に仕立て直したというわけだ。ページをめくる操作も可能にし、芥川龍之介の「河童(かっぱ)」は、直筆原稿と活字の文章の読み比べができるなどの工夫が施されている。紀伊国屋書店の無料ソフトをダウンロードすれば、パソコンのほか、タブレット型端末やスマートフォンでも読むことができる。 国会図書館は、20
By Marshall Breeding The board of directors of ProQuest has announced that Matti Shem Tov, President Ex Libris will assume leadership of the entire ProQuest organization, succeeding current CEO Kurt Sanford. This change comes a year and 4 months after the acquisition of Ex Libris, a move that significantly expanded the position of ProQuest as a content, services, and technology company for librari
2013年2月8日、国際図書館連盟(IFLA)は、“IFLA Principles for Library eLending”を公表しました。これは、2012年5月に公表された図書館における電子書籍等の貸出をテーマとする背景報告書を踏まえて作成されたもので、2013年2月に開催されたIFLAの理事会で承認されたものとのことです。 この原則では、ダウンロード可能な電子書籍コンテンツの提供を考えている図書館に対して、出版社等とのライセンス契約で交渉する上で考慮すべき点等についてをまとめたガイドになっているとのことです。 IFLA Principles for Library eLending http://www.ifla.org/node/7418 IFLA launches principles, research and advice for eLending in Libraries
You are here: Home / Discovery / With SirsiDynix Announcements, ILS Vendors Move Closer to Ebook Integration With a flurry of partnership announcements pending before ALA Midwinter in Seattle, SirsiDynix is within weeks of the official launch of eResource Central (eRC).The electronic resource management system promises to make ebooks and other digital content from multiple vendors seamlessly avail
2013年1月29日、文化庁が、2月1日から3月3日にかけて、電子書籍の配信実験「文化庁eBooksプロジェクト」を実施することを発表しました。「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する実証実験」の一環として位置付けられたもので、野村総合研究所が受託事業者となり、紀伊國屋書店が配信協力を行います。 この実験プロジェクトでは、国立国会図書館のデジタル化済み資料から配信対象資料が選定され、著作権処理、電子書籍の制作、電子書店を通した配信、一般ユーザからの評価の検討が行われます。そして、将来、民間事業者や公的機関などが、既存のデジタル化資料を基に電子書籍を作成・配信する場合のガイドが作成される予定です。 発表文では、第1回配信予定資料(2月1日~)として以下の7タイトルが挙げられています。 (1)浪花禿箒子著・石川豊信画「絵本江戸紫」(1765) (2)「平治物語〔絵巻〕」(第一軸:三条殿焼討巻)(
米国テキサス州南部に位置するベア郡の大都市サンアントニオで、まったく本のない公共図書館の設置計画が進んでいるそうです。イメージ写真とともに報じられています。この図書館は“BiblioTech”と呼ばれ、2013年秋に開館が予定されています。館内には多数のコンピュータを設置し、電子書籍リーダーの貸出なども行うということです。このような本のない図書館は同じテキサス州のテキサス大学サンアントニオ校にも存在しますが、公共図書館としては米国初だと記事では紹介されています。 Bexar set to turn the page on idea of books in libraries(mySA.com 2013/1/11付け記事) http://www.mysanantonio.com/news/local_news/article/Bexar-set-to-turn-the-page-on-ide
ついに、紙の本を1冊も置いていない図書館がオープン2013.01.17 07:005,052 そうこ これが未来か。 本? 読みますよ。小説だってエッセイだって伝記だって。写真集も雑誌も見ます。ただ、その「本」が物理的に紙でできた本かどうかは別のお話。紙の本はどんどん減っていくでしょう。ほら、こんな図書館もオープンしましたし。 米国はテキサス州サンアントニオに新たにオープンする公共図書館Biblio Techには、紙の本がありません。本がない図書館。ブックレス図書。テキサス州ベア郡全体で予定されている、本無し図書館建設計画の先駆けとして、この秋にオープン予定。紙の本の代わりにあるのは、もちろん電子書籍。自分自身の電子リーダーを持っていなくても、図書館が2週間単位で貸し出ししているので、どんな人でも利用が可能です。図書館内にはもちろんパソコンルームも完備。 学術資料を扱う図書館では、紙の本を
図書館で電子書籍が貸し出せるようになったとき、図書館はそれをどう宣伝し、貸し出しにつなげていけるのだろう。海外の事例を紹介したい。 多くの図書館は図書館利用者にスマートフォン、タブレット、電子書籍リーダーに対して電子書籍を貸し出せるようインフラへの投資を行なっている。Overdriveのような企業がこの領域では有名だが、多くの図書館が今憂慮しているのは、図書館の訪問者に対し、電子書籍の可視性が低いことだ。図書館はかなりのコストを掛けてシステムを構築し、図書館利用者のサポート方法についてスタッフのトレーニングを行っているが、電子書籍を所蔵していることを図書館はどう宣伝し、社会の認識につなげていくかは依然として大きな課題である。 最近、サクラメント公共図書館のスタッフが、所蔵する紙版書籍と電子書籍をリンクする良い方法を考案した。電子版がある場合は紙版書籍の表紙に「Now in eBook Fo
Springer E-Book 図書館向け戦略 ( 1万5000円の図書を800円に売る) たとえば、 Biomedical and Life Science 2013年は、560冊を 出版する予定だが、560冊を44万円で販売する. 1冊あたりの単価 790円。 プリントなら15,500円 約20分の1の値段で、売る。 本の場合だと、44万円あれば、30冊ほど購入できる。 図書館や大学が、この560冊すべてを必要とするかは、 わからないし、その大学では、利用価値のない図書も 含まれているかもしれないので、一概に、お買い得とは いえない場合もある。 しかし、パッケージにして、販売する場合は、このような 値段で販売可能。 ちなみに、Springerとしては、2013年は5800冊の図書(新刊)を販売する 予定で、全部電子書籍で、購入すると310万円 1冊あたりの単価は、532円 まで、下がる
大学図書館に広がる電子書籍のPatron-Driven Acquisitions “PDA”と呼ばれる電子書籍の購入方法が米国の大学図書館を中心に広がりつつある。 PDAは“Patron-Driven Acqusitions”の略であり,「利用者主導型購入方式」などと訳されている。呼び表し方は様々で,“Purchase On Demand”“Demand-Driven Acquisitons”“User-Initiated Collection Development”などと言われることもある。 PDAは,図書館における選書の一形態であり,図書館側だけで資料を選ぶのではなく,利用者が希望あるいは実際に利用したものを購入する(または購入の検討を行う)というものである。PDAの対象には紙媒体の資料も含まれているが(ILLで申込があった資料を購入する),以下では電子書籍のPDAについて紹介する。
「 www.bmehw.org 」のページは、ドメインが無効な状態です。 ウェブサイト管理者の方はこちらから変更・更新を行ってください。 「 www.bmehw.org 」is Expired or Suspended. The WHOIS is here.
あけましておめでとうございます。おかげさまで「マガジン航」は、2009年の創刊以来、四度目の正月を迎えることができました。これも寄稿者および読者のみなさんのおかげです。この場を借りて、あらためてお礼を申し上げます。 昨年は楽天Kobo、アマゾンのKindle、グーグルのBooks on Google Playといった電子書籍サービスが日本でも相次いで開始され、それぞれに対応した電子書籍端末やタブレットも発売されました。またアップルが小型のタブレットiPad miniを投入し、既存の国産電子書籍ストアも専用端末を発売したり既存機種の値下げを行ったりしたことで、年末商戦では電子書籍が話題のひとつとなりました。 さて、年が明けて2013年。最初の話題はごく個人的なことを書かせてください。昨年のうちに、いくつかの電子書籍端末(具体的にはKindle Fire HDとKindle Paperwhit
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く