タグ

researcherに関するxiaodongのブックマーク (307)

  • ノーベル賞を生み出すプラットフォームに--研究者向けSNS「ResearchGate」

    世界中の研究者たちがコラボレーションできたら研究のペースが進み、世界はもっとよくなる――そんな考えを抱いたドイツの医学生が研究者向けのSNSを立ち上げた。その名は「ResearchGate」。世界190カ国以上で700万人の研究者が利用する唯一の研究者向けソーシャルサービスだ。ドイツ・ベルリンにあるResearchGateのオフィスで、創業者のIjad Madisch氏に話を聞いた。 ResearchGateの共同設立者兼CEOを務めるIjad Madish博士。学者としてのキャリアを振っての起業に「リスクはまったく感じなかった」という。「10年に一度の(革新的な)プロジェクト。生きている限りResearchGateを続ける」と語る。 ResearchGateは、ほかのソーシャルネットワークサービスと同様に、研究者が自分のプロフィール情報を公開できる。研究者同士がコネクトしてメッセージのや

    ノーベル賞を生み出すプラットフォームに--研究者向けSNS「ResearchGate」
    xiaodong
    xiaodong 2015/07/31
    「8000万点以上の論文がResearchGateでシェアされている。」
  • 英HEFCE、研究評価における評価指標の役割に関するレポートを公開

    2015年7月9日、英高等教育助成会議(HEFCE)は研究評価における評価指標(metrics)の役割に関するレポート、”The Metric Tide”を公開しました。 このレポートはサセックス大学のJames Wilsdon教授を議長とする研究グループの調査に基づくものです。研究グループでは文献調査や関係者へのフォーカス・グループ、ワークショップ等によってエビデンスを収集したほか、HEFCE等が実施している英国高等教育機関の研究評価活動、Research Excellence Framework(REF)の2014年の各大学スコアと、各種研究評価指標間の関係を分析しました。 レポートのExecutive Summaryでは調査結果に基づき、以下のような指摘・提案を行っています。 ・ピア・レビューは、その欠点にも関わらず、研究業績を評価する基礎となるものとして支持されている。ただし、適切

    英HEFCE、研究評価における評価指標の役割に関するレポートを公開
  • CA1848 – ResearchGate-リポジトリ機能を備えた研究者向けSNS- / 坂東慶太

    ResearchGate-リポジトリ機能を備えた研究者向けSNS-MyOpenArchive:坂東慶太(ばんどう けいた) 1.はじめに  近年、研究者向けのソーシャル・ネットワーク・サービス(以下、SNS)が注目を集めている。2013年4月にElsevier社に買収された文献管理サービスMendeley(1)、同年6月にMicrosoft創業者ビル・ゲイツ(Bill Gates)などから3,500万ドル(約35億円)を資金調達したResearchGate(2)、1,100万人以上の利用者を抱えるacademia.edu(同時期、ResearchGateは約450万人、Mendeleyは約310万人)(3)などが挙げられる。研究者は、研究者向けSNSをCV(Curriculum Vitae/履歴書)として、或いは国境を越えた共同研究の足掛かりとして積極的に活用している。また、研究者は所属す

    CA1848 – ResearchGate-リポジトリ機能を備えた研究者向けSNS- / 坂東慶太
  • 大学の研究者データベースとしてのresearchmap(メモ) - ささくれ

    NIIとJSTによって開発・運営されている研究者データベース「researchmap」についてのメモ。ただし、研究者個人としてではなく、研究機関として、つまり一機関の研究者データベースとして利用するという観点から。 歴史 年月 出来事 1991年1月[*1] 研究者ディレクトリ(NACSIS-IR)開始 http://www.nii.ac.jp/userdata/CNEWS/PDF/No14.pdf (p.24) 1998年8月 JSTがReaDを公開 2000年1月[*2] NACSIS-IRのWeb化 http://www.nii.ac.jp/userdata/CNEWS/PDF/No49.pdf (p.18) http://www.nii.ac.jp/CNEWS/N50/31.html 2003年3月[*3] 研究者ディレクトリがサービス終了、ReaDに吸収 http://www.n

    大学の研究者データベースとしてのresearchmap(メモ) - ささくれ
    xiaodong
    xiaodong 2015/05/06
    「researchmapとJAIRO Cloudをどう連携させるのか」researchmap側にコンテンツ登録機能をもたせて所属機関のリポジトリにアーカイブして相互リンクというのがよさそう。メタデータのみの研究業績→自動登録依頼みたいな
  • 研究評価分析ツール(2):各社ソリューションと関連雑誌記事 - ささくれ

    承前。多少整理したメモという感じで申し訳ないですが。 各社ソリューション Elsevier 「研究マネジメント(Elsevier Research Intelligence)」と銘打っています。 http://www.elsevier.com/jp/online-tools/eri http://www.elsevier.com/jp/online-tools/eri/eri_brochure.pdf (2014/6/16公開) Scopusのデータを基礎として、 SciVal(2014.1刷新。SciVal SpotlightとSciVal Strataを統合) Pure Experts Portal(旧SciVal Experts) 研究分析サービス(レポート作成) という3種類のツール/サービスを提供。 上に挙げた brochure には、 SciVal = 研究分析ツール Pure

    研究評価分析ツール(2):各社ソリューションと関連雑誌記事 - ささくれ
  • 研究評価分析ツール(1):概要と課題 - ささくれ

    ディスカバリーサービスの扱いに慣れてきて、最近は名寄せも含めた著者名典拠(参考)の整備や研究者DBとの連携まわりの仕事にリソースを割いてます。 その関係でいわゆる「研究評価分析ツール」の勉強をしないといけなくなり、いろいろと調べたり、読んだり、触ったりしているところです。勉強したてなのでどうにもまとまらないのですが、理解できたところから少しずつメモしていきたいと思い。 概要 研究評価分析ツールと述べましたが、やや乱暴なきらいは否めません。実際、この手のツールには、 研究戦略策定支援ツール 研究評価ツール 研究分析ツール 研究者情報システム 研究情報管理システム CRIS(current research information system)[*1] などとさまざまに呼び表されており、コンテキストによって微妙に異なる力点を持っているように見えます。標準化の動向(EuroCRISがCERIF

    研究評価分析ツール(1):概要と課題 - ささくれ
  • CA1833 – 大学の研究戦略支援業務を支える研究力分析ツール / 山野真裕, 鳥谷真佐子

    大学の研究戦略支援業務を支える研究力分析ツール 東京大学 リサーチ・アドミニストレーター推進室:山野真裕(やまの まさひろ) 金沢大学 先端科学・イノベーション推進機構:鳥谷真佐子(とりや まさこ) 1. はじめに  近年、日の大学の研究力を測る取り組みが、国として格的に行われている。研究力は、研究のアウトプットである論文生産の状況、および、研究を行うためのインプットである研究費や研究時間、支援体制の状況などから評価されている(1)。特に、発表された論文の引用関係から研究力を評価・分析するアプリケーションが急速に発展し、多くの大学で導入が進んできた。 論文の質を測るために用いられるのが、論文の引用関係である。多くの論文から引用されていれば、その研究は、その後に行われた研究への影響が大きいものと捉えられる。また、論文共著の情報によって、国内外の機関をまたぐ共同研究の状況を見ることができる

    CA1833 – 大学の研究戦略支援業務を支える研究力分析ツール / 山野真裕, 鳥谷真佐子
    xiaodong
    xiaodong 2015/05/05
    「表 2.研究力評価・分析ツールの比較」
  • CA1820 – 研究文献レビュー:日本人研究者の情報利用行動 / 倉田敬子

    人研究者の情報利用行動 慶應義塾大学:倉田敬子(くらた けいこ) 1. はじめに  稿では、カレントアウェアネス編集事務局から依頼のあった「日人研究者の情報行動に関して日語で最近(過去5年程度に)書かれた研究論文」に関してレビューを行う。情報行動にどこまで含めるかについては、多様な立場が存在するが、よく使われている意味で、日人研究者がどのように情報を探索し、さまざまな情報源を入手・利用しているかに焦点を当てることとした。この条件に当てはまる雑誌論文は、4論文しか見あたらない状況であった。(これら4論文に関しては、3で詳細を紹介する。) 欧米においては、研究者の情報行動に関する研究は一つの研究領域を形成するほど、数多くなされている。もともとは図書館や情報サービスの利用者がどのような関心、ニーズを持ち、実際に情報を探索し、入手しているのかを明らかにする、いわゆる「利用者」という視点

    CA1820 – 研究文献レビュー:日本人研究者の情報利用行動 / 倉田敬子
  • 文部科学省、『研究における不正行為』『研究費の不正使用』に関するガイドラインの見直し等に係る説明会を開催

    文部科学省、『研究における不正行為』『研究費の不正使用』に関するガイドラインの見直し等に係る説明会を開催
  • ロボットが博士号を取る日。あるいは、既にもうとっている可能性も?(シリーズ:かたつむりとオープンアクセスの日常) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    最近、イベント記録の更新ばかりになっている当ブログですが、今回は久々にイベントレポートでも告知でもない記事です。 と言っても一から書いたわけではなく、月刊DRFで去年からやっている連載企画「かたつむりとオープンアクセスの日常」からの転載。 月刊DRF 月刊DRF 学術情報流通の現在と未来をかんがえる雑誌です. リポジトリの今がわかる 月刊DRF = Digital Repository Federation Monthly - No.1 (2010.2)-. - 札幌 : デジタルリポジトリ連合 月刊DRFはデジタルリポジトリ連合(DRF)が毎月刊行している、機関リポジトリ関連を中心にオープンアクセスや学術情報流通関連のネタを取り上げるデジタル誌です。 いい記事が載っている・・・一方で毎回、PDFファイルのアップのみでビジビリティにいささか難ありでもあり。 自分も書いた記事(毎回かなりキャ

    ロボットが博士号を取る日。あるいは、既にもうとっている可能性も?(シリーズ:かたつむりとオープンアクセスの日常) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • オーサーシップの考えを変える時だ

    Online ISSN : 1347-1597 Print ISSN : 0021-7298 ISSN-L : 0021-7298

  • 研究者はどのようにデジタルコレクションを利用するのか

    デジタルコレクションの研究での利用について報告したスライド“Beyond the Scanned Image: Assessing Scholarly Uses of Digital Collections”が、米国議会図書館(LC)のブログで紹介されています。 これは、2013年7月16日-19日に開催された、Digital Humanities 2013 conferenceにおいて、Harriett Green氏らが発表した際の資料で、2011年の秋から2012年の春にかけて行われた、“Project Bamboo”の調査結果を報告するものとのことです。調査は研究者を対象に、ウェブアンケートと17名の対面によるインタビューの形式で実施され、デジタルコレクションの利用について、頻度や種類(テキスト、画像、地図など)、テキストと画像の利点などを調査しているとのことです。 研究において、デ

    研究者はどのようにデジタルコレクションを利用するのか
  • 日本の研究.com

    2018年8月3日(金) ~ 2018年8月5日(日)の記事・注目研究者 集計期間:2018-08-02 18:00 ~ 2018-08-05 17:59

    日本の研究.com
  • 博士のゆくえ:学振に振られても生きる - むしブロ

    今年も、日学術振興会特別研究員、通称学振の採用結果発表の季節がやってきた。twitterのタイムラインも、採択の合否で賑わっていた。 念のため、学振について少し説明しておく。学振は、博士課程の大学院生や、博士号を取得してから5年以内の博士が、生活費と研究費の支給を受けながら研究できる制度だ。学振となった博士課程の大学院生は学振DC、博士号取得者は学振PDとよばれる。いわば学振は、アカデミアの登竜門のような位置づけであり、学振をとっているとアカデミックキャリアに箔もつく。学振申請のための書籍まで出ているくらいだ。 学振申請書の書き方とコツ DC/PD獲得を目指す若者へ 大上 雅史 著 私もかつて、学振DCに採用されていたことがある。だが、学振PDには2回応募して2回とも不採用となった。とくに2回目の応募のときは、面接→補欠→補欠不採用という、2月中旬まで採集結果が引き延ばされての死刑宣告で

    博士のゆくえ:学振に振られても生きる - むしブロ
  • 日本の大学が生産した学術文献の言語別分析

    の学術情報流通に特有な言語の問題を議論するための基礎的なデータを示した。日海外の文献データベースをマッチングして,日の大学から生産される科学・技術・医学分野の学術文献を使用言語の観点から分析した。その結果,日の大学研究者は原著論文には英語を使用し,解説的文献や短報・予稿等には日語を使用する傾向にあることがわかった。また,英語の原著論文数は最近10年の間増加しておらず,大学が英語での研究成果発信を重視する傾向は,大学研究者の全体的な論文生産数には現時点で反映されていないことが明らかとなった。 研究開発活動は,「新たな「知」の創造やイノベーションによる新産業,新市場の創出等を通じて,経済社会の持続的発展や国際競争力の強化をもたらす源泉」1)である。特に,企業の研究開発費は日全体の研究開発費の約7割2)を占めており,そのさらなる活性化を促すことは,イノベーション創出の基盤を強化し

  • 日本の研究者による電子情報資源の利用

    国内45機関の参加・協力の下,2011年10月から12月にかけ電子ジャーナルの利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から3,922の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,利用者の読書行動や意識(選好)も大きく変化していることが明らかとなった。また,電子ジャーナルの利用度の違いは国際文献と国内文献のいずれを主に利用しているかに密接に関係しており,印刷体と電子情報資源に対するそれぞれ別個のサービスモデルの維持を避けるためには,国内文献の電子化の遅れの解消が必要であることがあらためて確認された。 1.1 SCREAL調査とは 文部科学省の学術情報基盤実態調査(大学図書館実態調査)結果報告1),2)によれば,国内の大学において利用可能な電子ジャーナルの数は20

  • 第302回研究例会案内(日本図書館研究会)

    若手研究者の文献利用環境を巡る問題と図書館へのニーズ 研究例会は、日図書館研究会の会員・非会員を問わず、どなたでも自由にご参加いただけます。 今回の研究例会は、大学図書館問題研究会京都支部との共催です。 日時: 2014年1月25日(土)14:00~17:00 会場: キャンパスプラザ京都 第1会議室(2階) 発表者 : 崎山直樹 氏(千葉大学普遍教育センター),菊池信彦 氏(国立国会図書館関西館) テーマ : 若手研究者の文献利用環境を巡る問題と図書館へのニーズ 要旨: 大学院生数の増加に伴い、若手研究者の就職問題が顕になって久しい。そうした中、不安定な身分のまま、教育・研究活動を続ける必要に迫られながら、文献利用環境に恵まれない現状を指摘する声があがっている。今回は、こうした「若手研究者問題」に取り組んでいる講師をお招きし、図書館と若手研究者の関わりを考える機会としたい。 2013年

  • 研究者の仕事術 | 山内 祐平 – 研究が実践を生み、実践が研究を生む理想のサイクル。

    研究にできない部分を実践として社会に還す。 Q:山内先生は、ベネッセとの産学連携プロジェクトであるBEATや、NPO法人Educe Technologiesによる社会貢献活動など、実践活動にも積極的に取り組まれています。このような社会的実践活動と、論文・書籍執筆などの研究活動の関係はどのように意識されていますか? まず、研究といっても色々あって、基礎研究のような”川上”にいる人たちもいれば、社会に直結しやすい応用的な領域、つまり”川下”の人たちもいます。僕の研究(学習環境デザイン論)は特に最も川下の領域で、社会に直結して学習を支援する方法を扱っているため、社会貢献や実践活動をすることが研究の前提としてあります。 それでも、何か実践をしたからといって、それが全て研究成果につながるわけではありません。確実にいえること以外はなかなか研究には出来ませんから、ある実践的なプロジェクトから論文や書籍の

    研究者の仕事術 | 山内 祐平 – 研究が実践を生み、実践が研究を生む理想のサイクル。
  • 第169回ku-librarians勉強会:「図書館データを研究推進にもっと利活用するための情報デザイン」 #kul169

    ku-librarians @kulibrarians 第169回ku-librarians勉強会:図書館データを研究推進にもっと利活用するための情報デザイン - 勉強会の予定・記録 (id:kulibrarians) #kul169 次回勉強会のご案内です。次回は10/25。来週金曜日です。ぜひお越しください ku-librarians @kulibrarians 第169回ku-librarians勉強会:図書館データを研究推進にもっと利活用するための情報デザイン - 勉強会の予定 http://t.co/PLfDJ7N3GK さて、明日金曜日は勉強会です。皆様の参加をお待ちしております #kul169

    第169回ku-librarians勉強会:「図書館データを研究推進にもっと利活用するための情報デザイン」 #kul169
  • 世界が競うイノベーション人材の育成 ―若手後継人材に賭ける各国の現状をみる―

    変革する社会、経済に挑み、産学連携のキープレーヤーとなる卓越した博士人材を育てるにはどんな環境が必要か。世界の若手研究人材の支援システムを紹介しながらわが国の課題を抽出し、解決の方策を提言する。 イノベーションの種を生み出す人はどんな人か 画期的なイノベーションのもととなる発明、発見を行った人は、よほど発想力が豊かで、意思の強固な人であったに違いない。イノベーションは種を生み出さなければ生まれない。上流(種を生みだすところ)がなければ下流(市場開拓)はない。フロントランナーになるためには、上流の人材が不可欠である。 どんな人材が必要なのか。独立してどこでも働ける人材である、それも高度に優秀な人だ。博士号取得者というのは、自ら問題を設定し、解決策を考えられる人材だ。そのため、世界の多くの国では、博士に対する需要は他の学歴よりも大きく、収入もよければ、失業率も少ない。しかし、そのような卓越した