Apple最新動向や未発表デバイスの噂・裏情報、中国でのカート(レーシングカート)事情を独自視点でお届け!ユニークなサービスもあります!
Appleは中国ではAlipay(支付宝)やTenpay(微信支付)などの既存のモバイル決済サービスと競争することになる。では、具体的な数字はどうだろうか? Apple Payサービス開始12時間後に3800万枚の銀聯カードがApple Payに紐付け 台湾のDigitimesの報道によると、匿名の中国銀聯(Union Pay、ユニオンペイ)の内部の情報筋が、昨日18日午後5時、つまりサービス開始12時間後に内部で発表されたレポートによると、中国のAppleユーザが3800万枚もの銀聯に対応した銀行カードを紐付けしたということを明らかにしたという。ちなみに銀聯(ユニオンペイ)は中国の銀行のオンラインネットワークのことで、中国で独占的な地位を築いているため、外資系を除き中国国内の銀行で銀聯に属していないところはないといっても問題ないだろう。 この3800万という数字、日本であれば人口の4分の
Apple、ユニオンペイとの予約的合意にサイン ブルームバーグ(Bloomberg)が、内部事情に詳しい人物からの情報として、Appleが既に中国で絶対的にオンライン銀行取引を支配しているユニオンペイと予約的合意に達したと伝えている。合意には、iPhoneユーザがユニオンペイの支払いが可能な場所で、iPhone等のAppleデバイスに搭載されたNFCで直接支払いが可能になることが盛り込まれているという。 Apple Payもユニオンペイも閉鎖的サービス、相性がいい? 大きく見れば、Apple Payもユニオンペイもどちらかというと閉鎖的で独断的なシステムといえる。Apple Payでは必ずNFCモジュールと関連したAPIを使用する必要があり、AppleはそのAPIを一般のデベロッパ(開発者)に解放していない。また本部が上海にあるユニオンペイは、設立当初は銀行間取引や精算を便利にする為の会社
ウォールストリート・ジャーナルの報道によると、Appleは中国大陸にて来年2016年2月8日、中国最大の休日である旧正月『春節』に合わせて同社のオンライン・モバイル電子決済サービス【Apple Pay】を開始することを計画しているという。 Apple、既にApple Payの中国大陸での展開について中国4大国営銀行と合意に至る。後は法規制? 報道によると、Appleは中国国営のビッグ4と呼ばれる大銀行とApple Payの立ち上げに同意に至ったという。但しAppleはまだ中国大陸で展開にするには法規制等の障害が多いようだ(外資企業であることが最大の要因と思われる)。 ちなみに中国国営ビッグ4の大銀行とは、中国銀行(Bank of China)、中国建設銀行(China Construction Bank)、中国工商銀行(Industrial and Commercial Bank of C
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