バッテリー持続時間の制約は、スマートフォンのみならずウェアラブルデバイスの発展のために大きな足かせになっている。 ところが昨年8月、イギリスのIntelligent Energy(インテリジェント・エナジー)社が現在新型の水素バッテリーを開発中で、このバッテリーが実現すればスマートフォンが満充電後1週間は持つという情報が流れた。そしてブルームバーグの報道によれば、“新興”スマートフォンメーカーがこのテクノロジーに非常に興味を持っており、既に760万米ドル(約8億7千万円)をかけて製品の研究開発に入っているという。この水素バッテリーはサイズを小さくすることもでき、重量もそれほどコントロール可能でそれほど重くしなくて済むようだ。そして何よりも重要なのが、この水素バッテリーは将来2年ほどで商用ベースにのせられるという。メーカーによるテスト期間があったとしても、バッテリー持続時間が7日というiPh
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