新型iPhoneのディスプレイテクノロジーは更に進化するというのは噂になっていたが、これまで具体的な数字はあまり出てこなかった。日本時間の9月10日午前2時、次世代iPhone【iPhone 6s】の発表スペシャルイベントがAppleによって行われるが、その直前になって【iPhone 6s】と【iPhone 6s Plus】の2種類の具体的な解像度情報が中国で出回った。本日、中国版Twitter”ウェイボー(Weibo、微博)”のユーザ@Kjumaによって、iPhone 6s/6s Plusのディスプレイ解像度は両方とも2Kレベルまで上がることがわかった。 もちろん噂レベルではあるが。 iPhone 6s/6s Plus共に2Kレベルへ 上の表は中国語だが、”像素分辨率”が画素解像度のことで、iPhone 6sの解像度が2,000×1,125で、iPhone 6s Plusが2,208×1