iPhone 7 レッドモデル販売に合わせ、南京で新しいApple直営店がオープン
昨日10:00、中国江蘇省南京市鼓楼区中央路 201 号にある金茂匯ショッピングセンターに、Apple南京金茂匯がオープンした。南京のApple直営店（以前のApple Store）としては3つ目となる。ちなみに1つ目は艾尚天地、2つ目は虹悦城にある。 徹夜で並んだ人も オープン前には既に多くのAppleファン、或いは記念Tシャツが欲しい人が並び、正式にオープン後Appleのスタッフ達が全ての並んだ顧客を拍手で迎えた。記念Tシャツもさることながら、25日から販売がスタートしたiPhone 7シリーズのレッドスペシャルモデル（中国では(PRODUCT)REDという名称が使えない）の予約のためか、徹夜で並んだ人もいたとのこと。 Apple南京金茂匯店舗写真 中国大陸で40店目の記念すべき直営店に なお、このApple南京金茂匯店は、ちょうど中国大陸での40店舗目のApple直営店となる、記念す
中国南京で3店舗目!金茂匯に新デザインのApple直営店が準備中、間もなくオープンか
最近のAppleの中国大陸での直営店の開店は昨年よりもペースが遅くなってきてはいるが、それでも他国に比べればその進出スピードはまだまだ速い。そんな中、中国江蘇省南京市にまた新しいApple直営店ができるというニュースが中国メディアから飛び込んできた。 中国版Twitter、Weibo（ウェイボ、微博）ユーザ@Mike_Xu1117氏によるリークで、南京市の3店舗目のApple直営店（かつてのApple Store）が近日中に開業するもようであることがわかった。同店は南京市の金茂匯にオープン予定で、店舗建造中の店内外にあった鉄の目隠しは既に取り払われ、赤いポスターによって近日中にオープン予定であることが告知されている。具体的なオープン日程については数日中に明らかにされるという。 よほどの例外でもない限り、南京の3店舗目のApple直営店は世界の最新のApple直営店と同様の新デザインが導入さ
ビッグデータの大きさってどのくらい？iPadと万里の長城に例えると。。 | 小龍茶館
中国科学院アカデミー会員で、中国科技大学の陳国良教授が、本日南京にて”ビッグデータは果たしてどれほど大きいのか”という講義を行った。 例として、陳教授は2020年までに、地球上の全部のビッグデータを全てiPadに詰め込んで、それを”れんが”として用いたとしたら、”45個もの万里の長城が建設可能”という。 当日、2015年全国IoTテクノロジーと応用イノベーションをテーマとする講演会が行われ、多くの中国工程院会員や科学院会員等業界内トップの学者や専門家が参加し講演を行った。 その中で最近テクノロジー業界で最も流行っている概念の一つの”ビッグデータ”に話題が及んだとき、陳国良教授はまずその大きさについて語った。ちょっと前の2011年、全地球のビッグデータの規模は1.8ZBで、これは575億台の32GBのiPadにあたるという。そしてこれらを”れんが”として万里の長城を建設した場合、2つ作ること
中国春節(旧正月)休暇の三が日明けの2月22日、中国各地の観光地が人波に溢れる様子 | 小龍茶館
2015年2月22日、中国の春節（旧正月）に入ってから4日が経つと、多くの人が春節の長期休暇を利用して中国全国各地に旅行に出かけ始めた。全国各地の観光地や寺院などは正に人の山になっており、中国での国慶節（建国記念日）の長期休暇とほぼ変わらない人手となっている。 北京・故宮博物院 2月22日は北京は春節に入ってから初めての晴天となった。数万人の旅行客が故宮博物院に押し寄せ、故宮は羊年を迎えてから最高の入場客数を記録した。中新社 張煒撮影（中国新聞網） 南京・夫子廟 2月22日の南京の夫子廟は初詣に訪れた南京市民と旅行客でぎゅうぎゅう詰めとなった。灯市と呼ばれる市場や、科挙の文化を味わうために人の波が押し寄せ、初詣の雰囲気でいっぱいとなっていた。春節休暇は既に半分を過ぎたが、各地の観光地は人の流れが絶えず、賑やかさにあふれている。中新社 張煒撮影（中国新聞網） 南京・中山陵 2月22日の南京・
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