一昨日2018年7月12日に突然リリースされた、Apple MacBook Proの最新シリーズ。そのウリの一つとして、第3世代バタフライキーボードを搭載し、静音性を高めた(静かにタイピングできるようになった)とされていました。 比較動画で一目霊山、第3世代バタフライキーボードでは静音性は全く改善されず しかし現物を触った各欧米テック系メディアは、口を揃えて「これまでの(初代〜第2世代)のバタフライキーボードと何の変化も感じられない」としていました。TechCrunchなどは、以下のような以前のバタフライキーボードと新しい第3世代バタフライキーボードのキータッチ音の比較動画まで出しています。よく聞いてみるとわかりますが、正直全然違いを感じられないレベルです。 第3世代バタフライキーボードを分解したiFixit、変更点はこれだ では、第3世代バタフライキーボードでは一体何が変わったのでしょう