iPhoneの組立加工工場は1社ではないことは知られているが、やはりフォックスコン(Foxconn、富士康)が主な位置を占めているのは以前から変わらない。 しかしそのシェア率も少しずつ変わっていくのかもしれない。iPhoneの組立工場はフォックスコン以外にはペガトロン(Pegatron、和碩)とウィストロン(Wistron、緯創)の2社があり、この3社全てが台湾系企業で中国大陸に工場があるのだが、そのうちのペガトロンが次世代iPhone(iPhone 8/iPhone 7sシリーズ?)の受注で気を吐いたようだ。 ペガトロン、江蘇省昆山で12億ニュー台湾ドル(約44億円)をかけて組立工場を拡張する計画 先日ペガトロンが外部向けに、中国江蘇省昆山で12億ニュー台湾ドル(約44億円)をかけて組立工場を拡張する計画があることを発表した。ペガトロンの童子賢社長は、2017年の予測は2016年よりも明
![Pegatron、次世代iPhoneを大量受注か?中国江蘇省昆山で約44億円かけて工場拡張へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ce4451c9c4f69eb50b8d7e76f61fc96e70fc4e24/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxiaolongchakan.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F01%2FiPhone7Plus_art-700x700.jpg)