台湾のODMメーカーQuanta(廣達電腦)が、Appleの新しい”低価格ノートブック”の受注でいっぱいになっているようです。ということは、9月か10月にはAppleの新型MacBookが期待できそうです。 情報元は台湾テック系メディアのDigitimesですが、その記事内では、QuantaやCompalなどODMノートブック市場の全体の数字がメインで、Apple製品については”Appleの新型低価格ノートブックをQuantaが製造”ということ以外は触れられていません。しかし、ここ数ヶ月、Appleは少なくとも1種類の低価格MacBookを年末までにリリースするという情報が流れています。名前はMacBookになるのか、現行最安値のMacBook Airになるかはわかりませんが、ともかくいずれかがリリースされることは間違いなさそうです。