Appleは更にファッション業界重視か、またMet Galaのスポンサーに
9to5Macの報道によると、Appleは次回のMet Gala（＝ニューヨークメトロポリタン美術館チャリティダンスパーティーのスポンサーの1つとなったことが明らかになった。 来年のMet Galaのテーマは川久保玲とコム・デ・ギャルソン ファッション雑誌≪Vogue≫によると、2017年のMet Galaのテーマは”Rei Kawakubo/Comme des Garçons”。Rei Kawakubo（川久保玲）は言わずもがなの世界的に有名な日本のデザイナーで、Comme des Garçons（コムデギャルソン）は彼女が1969年に設立したプレタポルテ（高級既製服）のブランドだ。 Appleは今年のMet Galaにもスポンサーとして参加していた Appleは今年2016年のMet Galaにもスポンサーとして参加しており、CDO（Chief Design Officer）のジョニー
Apple Music、Bon IverのJustin Vernonに"商業化しすぎで不快"とDisられる
テイラー・スウィフト（Taylor Swift）であろうと、ヒップホップのドレイク（DRAKE）であろうと、彼らは紆余曲折を経て最終的にはApple Musicと提携を結んだ。しかしアメリカのフォークバンド、Bon IverのJustin VernonはApple Musicに好感を抱いていないようだ。 本日VernonがTwitterで、Apple Musicに対する不満をつぶやいている。彼はApple Musicを”文字通り不快なプラットフォーム”であるとし、Apple Musicがあまりに商業化していることを批判している。確かに、最近のApple Musicはそんなところがあるかもしれない。 apple went from being innovative, plug + play … the best way to experience music and file managem
Appleが制作するDr.Dre主演のドラマ≪Vital Signs≫はApple Musicのため？
Appleが制作するDr.Dre主演のテレビドラマ≪Vital Signs≫は過激なコンテンツ、Appleが最近メディアに対して貫く道徳的なイメージと相反するもの 先週、Appleが目下オリジナルのテレビドラマを初めて制作中で、そのドラマの題名は≪Vital Signs≫だというニュースが流れた。そしてそのドラマの主演はBeatsの共同創業者で現在は買収されてAppleの幹部となっているDr. Dre（ドクター・ドレー）で、内輪色が非常に強い。そして特筆すべきは≪Vital Signs≫の内容はダークなもので、Appleがメディアに対して貫いてきた高止まりな道徳観と鮮明なコントラストとなっていることだ。つまりドラマの内容は”ヘヴィー”で、”セックス＆バイオレンス”に溢れ、多くの暴力的で性的な描写が含まれるという。Appleが初めて制作するコンテンツにこのような題材を選んだのは、かなり意外な
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