世界で最も市場価値の高い企業のCEOとして、ティム・クック(Tim Cook)の多忙さは一般の人には想像できないレベルだろう。しかしそんな中、ティム・クックCEOはまたずいぶんと中国のために時間を割いているようだ。ティム・クックCEOの公式Weibo(中国版Twitter微博)のアカウントによれば、クックCEOは昨日から中国の首都北京に来ているようだ。 前回3ヶ月前の5月の訪中では、Appleが出資した中国最大の配車サービス”滴滴出行(Didi Chuxing)”のトップと会うのが主目的だったようだが、では今回の訪中の主な目的は何だろうか? まずはWeiboでクックCEOの動きを追ってみよう。 郭培のデザイン事務所を訪問、iPad Proによるデザインに感銘 クックCEOのWeiboの書き込みによれば、昨日は著名なファッションデザイナー”郭培(Guo Pei)”のデザイン事務所を訪問。iP
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