Appleの次世代iPhone【iPhone 7】は外観はマイナーアップデートに止まるとみられ、失望している人も多いかもしれないが、内部のスペック(仕様)はやはり1年に1度のアップデートだけあってもろもろ強化されるようだ。Wi-Fi性能も例外ではない。 Fortuneの報道によると、iPhone 7の無線LAN(Wi-Fi)機能でサプライズがあるようだ(もうこれを読んでしまったらサプライズでも何でもないが)。その”サプライズ”とは、iPhone 7では従来よりも更に速いWi-Fi、WiGig(Wireless Gigabit、ワイギグ)の802.11adを搭載するという情報だ。これによって4Kディスプレイによる超高解像度のダウンロードや、デバイス間でのゲームの連携プレイなどが更に高速になり、より優れたゲームなどが楽しめるようになるという。 マーケティング機構「Counterpoint Te
![iPhone 7ではWi-Fiのスピードもアップ?WiGigの802.11ad搭載か](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/583deff4254263633385196afc5ad59148429a20/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxiaolongchakan.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F06%2FiPhone6_inner-700x340.jpg)