ますますヒートアップする、Appleとクアルコム(Qualcomm)の間の闘い。。そしてその戦火は一層グレードアップして、クアルコムは、アメリカにて一部のiPhoneの販売差し止め要求を出しました。これはもちろん特許紛争に関する動きなのですが、あるアナリストによれば、もし本当にITC(アメリカ国際貿易委員会)が一部のiPhoneの販売を禁止したとしても、実際Appleは何も心配することはない、というのです。 先週金曜日、クアルコムはITCに2つのそれぞれ別々の訴訟を提出しました。クアルコムはITCに、Appleに対して実際の行動をとるように迫ったのです。しかし、実際にiPhoneに採用されているクアルコムの技術は一部分でしかなく、またITCの調査は8月から開始され、全ての調査が終了するには18ヶ月(1年半)の時間がかかります。そうなると、次世代iPhoneの【iPhone 8(仮称、iPh
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