中国福建省の永盛i梁氏の委員会から大会参加の要請があり、副会長:崎山孝次郎、理事:国吉克哉、事務局長:国吉薫の3名が久米梁氏呉江会を代表して参加してきました。12月6日~8日まで三日間に渡る福建梁氏の皆さんとの交流の様子を報告します。 12月6日(金) 06:30 那覇空港に集合、台北に向かう。 14:00 台北経由で福建省の福州長楽国際空港着 今回、千年記念式典に参加する機会を利用して、沖縄梁氏の始祖・梁嵩公の出身地である梁边村を訪ねた。到着後、早速祭壇に酒と菓子を添えて焼香する。持参したお祝儀10万円を贈呈した。 隣の寺に案内された。落成式には間に合わなかったが、新しい仏像が鎮座していた。 なかなかの出来合いで美しい仏像であった。中央に千手観音、右側に獅子に乗った文殊菩薩、左に像に乗った普賢菩薩の三尊が並ぶ。よほどの仏師の作であろうと感心する。 受付ブースの前で大会委員長の梁訓湘氏