公用語が英語だがみんな割と日本語も分かるという状況において、英語には適切で簡潔な表現がないという理由で日本語から借用された言葉があって「しょうがない」と「めんどくさい」だった。
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先日、講演会後の懇親会で、管理職が20代の社員たちの日本語能力に悩まされているという話で盛り上がった。 「9時スタートの研修会なのに1分前にドサドサと入ってきて、5分、10分の遅刻は当たり前。なので『9時10分前には集合するように』と言ったら、キョトンとした顔をされてしまって。ま、まさかと思いつつ『8時50分に来るのよ』と念押ししたんです。そしたら、『あ、そういうこと』って。もう、わけが分かりません」 こんな“珍事件”に面食らった上司たちの嘆きが、「これでもか!」というくらい飛び出したのである。 確かに、私自身、店で領収書をもらおうとしたときに、「???」という事態に何度か出くわしたことがある。 【ケース1】 河合「領収書をお願いします」 店員「宛名はどうしますか?」 河合「上、でいいです」 店員「うえで、ですね!」←自信満々感満載 河合「……は、はい」 するとなんとその店員は宛名の部分に
まだまだ遅れている日本のQR決済 政府は消費税増税を迎えた2019年10月から、需要平準化対策としてクレジットカードやQRコード決済などのキャッシュレス決済を優遇。中小規模の事業者でキャッシュレス決済を行うと、2%もしくは5%のポイント還元、もしくは即時還元(値引き)が受けられる。 増税前からこの状況を好機と見たキャッシュレス事業者は、各社が消費者を自社サービスに取り込むため、高還元率サービスを開始している。 その効果もありキャッシュレスサービスは浸透してきた感もあるが、MMD研究所の調査によればQR決済の利用率は約14%。まだまだ生活に根付いているとは言い難い現状がある。なぜ日本でQR決済は普及しないのか。QR先進国の中国に、そのヒントはあるか。中国・雲南省を拠点とするIT事情に詳しいライター、山谷剛史氏に中国国内の事情と、日本国内でキャッシュレスを発展させるヒントを聞いた。 中国でのQ
あるミッション系の大学から講師委嘱の依頼がやってきた。その科目は私の個人的な知識と経験から興味深い話がたくさんできるであろう分野で、具体的には、著作権特許権と検閲、電子書籍とDRM、著作権特許権の保護する範囲を越えようとする不自由なソフトウェアライセンス、岡崎図書館事件、兵庫県警Alertループ事件、神奈川県警CoinHive事件、あるいは本の出版事情や再販制度といった内容を取り扱うことになる。 例年70-80人の履修者がいて、1学期間に1コマ100分が14回に加えて内容の理解の確認のための課題と評価だ。 単純計算で一ヶ月に7時間の授業と、準備時間を授業時間と同じぐらい確保し、課題作成と80人分の回答を評価する時間を考えると、最低でも月に20-30時間ぐらいは必要だ。質をあげようとすればもっと長時間の労働になるだろう。大学なので報酬は安くても引き受けるとして、期間を定めた個人請負なので時給
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