ブックマーク / www.fsight.jp (6)

  • なぜ中国人は高田馬場を目指すのか――「ガチ中華の街」になった高田馬場と歌舞伎町の二都物語:中原一歩 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    高田馬場の不動産業者は、中国人経営の店舗は今後も増えると予想する(C)moonrise/stock.adobe.com JR山手線の高田馬場駅周辺では、中国人向けに場の味を提供する「ガチ中華」の店が目立って増えた。近隣の早稲田大学に中国人留学生が増えたほかにも、治安が良く住みやすいという高田馬場の地域性が影響しているという。海外から日国内に移り住む人々の暮らしが、日の風景を変えつつある。ノンフィクション作家の中原一歩氏は、近著『寄せ場のグルメ』(潮出版社)で高田馬場における中国料理店の歴史を繙いた。 *** 夕方5時。JR高田馬場の駅前は騒然となる。早稲田大学をはじめ、駅周辺にある日語学校、専門学校の授業が終わり、そこに通う各国の留学生が、一気に駅の構内になだれ込むのだ。日語は全く聞こえてこない。飛び交うのは韓国語、ベトナム語、タイ語、台湾語、そして、中国語。朝夕の2回、高田馬場

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    xlc
    xlc 2024/08/05
    中国人は食に関しては保守的で、日本出張してもガチ中華と自炊以外食べようとしなかったりするからなあ。食事に招待すると反応が薄くていつも悲しくなる。
  • 「医系技官」が狂わせた日本の「新型コロナ」対策(上):上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    上昌広(かみまさひろ) 特定非営利活動法人「医療ガバナンス研究所」理事長。 1968年生まれ、兵庫県出身。東京大学医学部医学科を卒業し、同大学大学院医学系研究科修了。東京都立駒込病院血液内科医員、虎の門病院血液科医員、国立がんセンター中央病院薬物療法部医員として造血器悪性腫瘍の臨床研究に従事し、2016年3月まで東京大学医科学研究所特任教授を務める。内科医(専門は血液・腫瘍内科学)。2005年10月より東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステムを主宰し、医療ガバナンスを研究している。医療関係者など約5万人が購読するメールマガジン「MRIC(医療ガバナンス学会)」の編集長も務め、積極的な情報発信を行っている。『復興は現場から動き出す 』(東洋経済新報社)、『日の医療 崩壊を招いた構造と再生への提言 』(蕗書房 )、『日の医療格差は9倍 医師不足の真実』(光文社新書)、『医

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    xlc 2020/05/14
    詰まるところ感染症対策とは汚染エリアと安全エリアを分けることだと思うのだが。中国、台湾、韓国はひとまず国内全域を安全エリアにして他国を待っている。日本はやや安全エリアを作っただけで長期戦と言ってる。
  • 「海外に出ない」日本の若者が気付けない自らの「貧困」:磯山友幸 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    昨年秋、50代の夫婦が、シンガポールに赴任している娘を訪ねた。娘は誰もが知る日の大手物流会社で働く。夫婦は航空会社の規定いっぱいのスーツケースにギッシリと荷物を詰め込み、娘の元へと運んでいった。 持っていったのは、日材だけではなく、衣料品や生活雑貨など、ありとあらゆるものだ。シンガポールでも手に入るものだが、「娘から高くて買えないというSOSが来て、持っていきました」と母親は苦笑する。

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    xlc 2020/01/11
    若者ではないが、海外に出ました。快適です。
  • ブータン留学生の「自殺」が暴いた「深く暗い闇」(上):出井康博 | 「人手不足」と外国人 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    2019年1月5日午前7時―——。福岡の日の出は東京より30分ほど遅い。曇天も影響し、周囲はまだ薄暗かった。 JR博多駅から駅1つ隔てた場所にある福岡東公園。目の前が福岡県庁という広い公園だが、土曜の朝とあって、人気はなく静まり返っていた。 この公園で、ちょうど1カ月前の12月5日朝、ブータン人青年の遺体が見つかった。福岡市内の日語学校に在籍していたソナム・トブゲイ君(享年24)である。警察は死因を「自殺」と判断した。

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    xlc 2019/01/22
    日本で働くリスクについて世界の人々は知るべきだと思う。日本で働くとかなりの高確率で殺されるよ。
  • 「STAP細胞」騒動「ハーバード大学」研究者たちはこう見る:大西睦子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    《大西睦子=内科医師、米国ボストン在住、医学博士。1970年、愛知県生まれ。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月からボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、2008年4月からハーバード大学にて事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。》 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)の小保方晴子・研究ユニットリーダーらによる「STAP細胞」の報告が、2014年1月29日、英国の超一流科学誌『Nature』に発表されました。この大発見は世界中の注目を浴び、米国のメジャーなメディアも、発表直後一斉に、STAP細胞に関する報道を開始しました。ところがその後状況が一転し、今は捏造疑惑で注目を浴びています。この一連の騒動を、米国 ボストンの仲間の反応やコメントなどを中心に考えたい

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    xlc 2014/03/17
    日本では「小保方さん可哀想」になってるからな。プロが不正をはたらいたらタダでは済まないのが普通。
  • 加藤嘉一氏は南京大虐殺問題で「地雷」を踏んだか | 中国の部屋 | 専門家の部屋 | Foresight

    中国で評論家として最も名前が売れている日人である加藤嘉一氏が南京大虐殺問題にからむ自らの発言でかなり苦しい状態に巻き込まれている。 中国に身を置いて中国人に向かって中国語でわかりやすく「日」を語れる新しいタイプの言論人として、中国国内で圧倒的な好感度をもたれて、マスメディアの寵児となってきたが、初めて中国の言論界における「地雷」を踏んだ形になった。 加藤氏は5月20日、南京の「先鋒書店」で自著の出版のサイン会を兼ねた講演会を行った。そこで聴衆からの「南京大虐殺はどう思うのか」という質問に対して、加藤氏は「あのとき、南京で起きたことについて、私はちょっとよく分からないんだ。一人一人言うことが違うし、歴史の専門家も同じ。私も真相がなんだかよく分からない。皆さんは外に出ていって、外の世界をよく知った方がいい、一面的な言葉を信じないほうがいい」と語ったという。 この発言がツイッター「微博」に載

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    xlc 2012/06/23
    日中戦争がらみの扱いは難しいな。それは中国共産党の是非を語るのと同じだから。まずは身近な中国人と信頼関係を築いていくことからしか和解の方法はないと思う。でもまだまだお互いのことを知らなすぎる。
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