著者 加藤 理文 出版元 静岡新聞社 定価(税込価格) 1980 円 発行月 2016年12月 ISBN 9784783819844 静岡県は、今川・武田・北条・徳川・豊臣の城をすべて堪能できる全国唯一の地。全国の城好きが一度は訪ねたい「城のメッカ」でもある。本書では日本城郭協会理事で城郭関連本を多く執筆する著者が実際に歩ける静岡県内の70城を厳選。鑑賞ポイント、歴史秘話を豊富なカラー画像と絵図で分かりやすく紹介し、城歩きの楽しみ方を伝授する。
沼津市千本港町の沼津港深海水族館「シーラカンス・ミュージアム」は13日、国内初公開という世界最大級の「バナナナメクジ」の展示を始めた。暑さを吹き飛ばす“鳥肌生物コーナー”と題した夏の特別企画の目玉として、米国から輸入した。来年9月ごろまで展示する予定。 同館によると、北米大陸の太平洋側などに広範囲に生息し、最大25センチほどに成長する大型ナメクジ。体長や色がバナナに似ているのが名前の由来で、今回は12日夜に同水族館に到着した50匹を水槽内に展示した。触覚をぴんと張り、黄土色の体をくねらせながら葉や木の上を動く姿に、訪れた親子連れが「気持ち悪い」「ねばねばしている」などと珍しそうに見入った。 石垣幸二館長によると、ナメクジの輸入は原則禁止だが、関係機関との調整を経て、農林水産相の特別許可を受けて展示が実現したという。現在はバナナやキャベツなどを与えていて、「展示を通じて生態も調べていきた
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